NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

皆さんの意見が聞きたい案件です




自分の度量の狭さの問題なのかもしれないけど記事にしてみようと思いました。

自分の中だけで有耶無耶にするよりも、周りはどう考えているのかは気になるし、荒れない程度に議論になれればとも思ったので。

まず、この件で感じた点として、前提に「九州大学リーグは関東・関西と比較して人に観せるリーグになれていない」という部分とリンクしていると考えている。

本題はそこではないので、なぜそう思うかは省かせてもらうが、11/4に観た産経大×福大で引っかかったのは「福大応援部隊の野次」にある。


大学サッカーに関する応援ではかつてこんな事があった。

あれはNIFSがまだ大隅半島からJリーグを目指すと公言して活動していた頃、2007年の九州社会人リーグ、ニューウェーブ北九州戦での事だった。

当時、NIFSの公式サイトには掲示板が設置されており、その掲示板に応援に対する苦情が書き込まれていた。もうその掲示板は削除されているので原文を載せる事が出来ないが、要約すると、「対戦相手への野次が見苦しかった」という感じだった。

後日、チーム関係者が謝罪文を書き込んでいたが、それから数日後、鹿児島県サッカー選手権(天皇杯予選)で鹿屋体大の応援部隊の応援が見苦しかったのを覚えている。

対戦相手への野次はなかったが、ピッチに立っているチームメイトが凡ミスをすると馬鹿にしたような笑いが起こった。

部員の保護者と思われる方が、「フリーキックは○○君が蹴るんだね~」と言った際にも、「○○キック持ってないっすよw」と馬鹿にしたように返していた。

あの当時、自分は鹿屋体大が嫌いだった。それは井上さんとヴォルカとの関係性云々ではなく、応援部隊のこの姿勢が不愉快だったからだ。あれは出れない選手のやっかみにしか感じれなかった。

あれから10年以上が経過した今、応援の中に悪ノリこそあるも、ピッチで戦っている選手・審判への敬意を欠くような事は言っていない。

宮崎産業経営大の応援は最初に見た時は、悪ノリが強く出ている応援に感じた。しかし、それはピッチに立っている選手・審判への敬意を欠くような野次ではなく、純粋な悪ふざけに感じたので特別不快感はなかった。※これも人によって捉え方は変わると思うが。

そして福大である。

福大は他の大学と違い、アウェイでも応援部隊が駆け付ける。鹿屋でも宮崎でも。沖縄はどうか分からないが。しかも、メンバー入りしている部員とは違い、各々が車で乗り合わせて来ている。

そういう意味では応援部隊も含めて戦っているチームではあるが、野次に関してはどうも引っかかる。

本人たちは悪ノリのつもりかもしれない。しかし、その中の何回かが品がなかったり、敬意を欠いてるように感じ取れるものもある。

この問題、ピッチで戦っている選手がどう捉えるか、審判団がどう感じるか、も勿論気になるわけだが、それ以上に観戦者がどう感じているのかが気になるわけで。

例えば、これが今からJリーグを目指そうとしているクラブのサポーターだったら、あの輪に入りたいと思うだろうか?
という点。自分だったら交ざりたいとは思わないかな。

最近、自分のTwitterのタイムライン上に某クラブのサポーターの振舞いに嫌気がして来るのを辞めるという旨のツィートがあった。

J1のように多くの観客が来るコンテンツなら1人2人くらい人が来なくなっても影響が少ないが、これから上を目指すクラブにとっては無視できない問題でもある。これが3人、4人と増えていったら?

J3参入条件に観客動員も含まれているので、クラブにとっても死活問題になるよね?

で、話を戻すと、福大の応援部隊にいた部員も、試合を通してスイッチが入っているからこそだと思うし、周りの観戦者がこの応援に対して注意するといった事はしない。

普段からそんな態度、例えば年上だと思われる審判を小馬鹿にしたような野次を飛ばすとかはせずに、目上の人への言葉遣いは気を付けているはずだ。

この試合に駆けつけている観客は保護者、控え部員、他大学の偵察部隊がメインだと思われ、自分のような第三者は皆無だったと思うので、観客の9割以上が福大が絡む試合はそんなもんだという認識なのかもしれない。

だが、冒頭の「九州大学リーグは関東・関西と比較して人に観せるリーグになれていない」という持論とリンクさせた時、「人に観せるリーグ」にしたいなら、品のない野次を含む応援は改善すべき案件の一つに感じる。

応援の中身に対して不快に感じたという例は1つや2つだけではない。

「人に観せるリーグ」作りをして、各大学が応援、来場の呼びかけをしても、「あの大学の応援は不快、もう来ない」となる可能性はあるし、そうなっては本末転倒。

もっとも、九州大学リーグは「人に観せるリーグではない、今のままでいい。ネットで日程のリリースが遅れても関係者さえ知ってればそれでいい。」というスタンスであるならば、このブログ記事はただの駄文で終わってしまう。別にそれならそれで構わないけどね。だから行かないとはならない。

あと、勘違いして欲しくないのは、福大のサッカーは観てて面白いから好きだし、活気があって良い。

この記事を通して応援の在り方を疑問視したけど、応援部隊は保護者やすれ違う来場者の方々に挨拶をしていたので、普段から人間性に問題がある集団だとは思っていない。

要はピッチには立っていなくとも、自分たちも一緒に戦っているという姿勢がそういう形で出ているというだけの話。だと思う。

で、長々と書いたが、結論として、「九州大学リーグを人に観せるリーグに変える」という姿勢があるのならば、品のない野次が入り混じる応援は控えるべきだが、「そうでない、今のままでいい」というのであれば、今のままでいいというお話。



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宮崎産業経営大学×福岡大学 【九州大学1部】

九州大学リーグ第19節。今回は宮崎の綾町にて宮崎産業経営大×福岡大の試合。鹿屋体大のホームゲームは土曜にある事が多いため、日曜に産経大のホームゲームがあるこの日程は非常に有難い。

首位・福岡大は勝点48で2位・産経大は39。福大は勝てば優勝。引き分けた場合は福大の勝点が49、産経大が40になる。前日に3位・日本文理大が勝ち、勝点を40に伸ばした。

残り3試合で福大が3連敗し、産経大か文理大が3連勝すれば勝点は並ぶが、九州大学リーグは勝点が並んだ時は当該チームの直接対決が優先されるため、その場合も福大の優勝となる。※福大と日本文理大は1勝1敗だが、当該同士の2戦合計スコアが福大が上回っているので福大が優勝という事なんだと思う。

■宮崎産業経営大学
▼出場メンバー
GK 17 岡崎 大成 3年 宮崎日大
DF 3 豊里 浩希 4年 北谷
DF 20 小西 恵介■17分 2年 鵬翔
DF 4 峯 智士 4年 神村学園
DF 5 鈴木 健 3年 日章学園
→交代 7分 26 岩尾 亮志 1年 大分トリニータU-18
→交代 81分 24 和田 廉太郎 2年 鵬翔
MF 8 前田 椋介 3年 宮崎日大
MF 6 長谷川 雄志 4年 鹿児島城西
MF 14 高橋 将太 4年 杉並ソシオFC U-18
MF 10 野川 稀生 3年 松山工業
FW 13 北村 知也(CAP) 4年 鵬翔
FW 16 甲斐 史也 3年 鵬翔
→交代 76分 30 宇津元 伸弥 1年 鵬翔

▼SUB
GK 27 松元 滉平 4年 聖心ウルスラ学園
MF 7 宮之原 透 4年 神村学園
FW 12 平野 雄大 2年 鵬翔
FW 29 宮本 龍一 2年 鵬翔

------北村--甲斐------
野川--高橋-長谷川-前田
鈴木---峯---小西--豊里
---------岡崎---------




■福岡大学
▼出場メンバー
GK 21 真木 晃平 2年 大分トリニータU-18
DF 12 青山 生 4年 筑陽学園
DF 5 饗庭 瑞生 3年 立正大淞南
DF 3 下堂 竜聖 4年 樟南
DF 13 石田 皓大(CAP) 4年 高川学園
MF 10 梅田 魁人■26分 3年 高川学園
MF 24 倉員 宏人 1年 サガン鳥栖U-18
MF 22 河原 創 3年 大津
MF 8 大熊 健太 3年 FC東京U-18
→交代 90分 26 原田 武宗 1年 レノファ山口U-18
FW 30 前田 翔吾 3年 鹿児島実業
→交代 41分 15 河面 龍征 3年 東岡山工業
→交代 87分 14 今田 源紀 2年 九州国際大付属
FW 7 井上 健太 2年 立正大淞南
→交代 65分 11 花田 佳惟斗 3年 興国

▼SUB
GK 1 田渕 佑 2年 名古屋グランパスU18
DF 34 前野 翔伍 2年 長崎総合科学大附属
MF 35 田中 純平 1年 長崎総合科学大附属

------井上--前田------
大熊--河原--倉員--梅田
石田--下堂--饗庭--青山
---------真木---------




試合はまず福大はシンプルに前線に放り込む。高い位置にシンプルに送り、そこでフィジカル勝負になる。

ボールが高い位置にある分、福大は後方からの押上げも良く、産経大を防戦一方にさせる。

最初のシュートは産経大で2分、前線にロングボールを送ったのが16甲斐に通り、その16甲斐の落としを8前田がシュートを放つが、当たり損ねて力のないシュートになってしまう。

福大はシンプルに前線に蹴る中で、30前田の高さが活きる。縦の速さ+高さで主導権を握る。

5分頃、産経大はアクシデント。左サイドバックの5鈴木がうずくまる。直前のプレーで接触があったか。

ピッチの外で治療していたがスタッフから×マークが出て交代となった。
5鈴木→26岩尾亮志。布陣がこう変わる。

------北村--甲斐------
野川--高橋-長谷川-前田
豊里---峯---小西--岩尾
---------岡崎---------

いきなり負傷退場は痛いな。

8分、福大は24倉員がミドルを放つも、GK正面。

11分、福大はハーフウェイライン付近で得たフリーキックを10梅田が意表を突いて直接狙う。虚を突かれた産経大GK岡崎は慌てて戻るが間に合わず、ゴールに吸い込まれた。

産経大 0-1 福大

その1分後、福大は10梅田が右サイドからクロス。ファーサイドで8大熊がダイレクトで合わせ2点目が入る。

産経大 0-2 福大

2点とも見事なゴールだった。

産経大は中盤を起点に両サイドハーフとFWのハードワークを活かす攻撃が武器だが、攻撃陣は動きを封じられてしまう。

例えば左サイドへボールを預け、左サイドハーフの10野川に預けようとすると、出足の良い福大守備陣がパスカットし、良い形でボールを貰えないようにしていたし、FWが裏を狙おうにも高さのある福大両センターバックが弾き返す。

6長谷川の位置がほぼバックラインに吸収されていた事で、効果的な縦パスが送れず、もう1人のセンターハーフの14高橋が高い位置を取ろうにも、福大は陣形がコンパクトでスペースを与えない。

前線でボールを持とうとすると潰されてしまう。

25分、福大は10梅田がエリア内で倒されるが笛はなし。納得がいかない福大陣営。その後、10梅田にはイエローカードが出される。最初はシミュレーションを取ったかと思ったが、それなら倒された時点で笛が鳴る。少し間があったので異義でのイエローだと思われる。

納得いかない福大はベンチも含めて声を荒げるが、ピッチに立っている選手はともかく、逆サイドで見てた福大ベンチがファウルか否かの判断は難しいのでは?というのが率直な感想。自分が観てた位置からでもファウルなのかどうかの判別は難しかった。

41分、福大は最初の交代。
30前田→15河面龍征。布陣がこうなる。

------梅田--井上------
大熊--河原--倉員--河面
石田--下堂--饗庭--青山
---------真木--------

30前田は悪いプレーをしているように見えなかったが、戦略的な交代なのだろうか?

アディショナルタイムの45+1分、福大は左サイドからのクロスを高い位置にいた12青山が頭で合わすが、これはポストに嫌われる。これが決まっていれば勝負も決まっていたように思える。

前半は福大が2-0と2点リードで終える。

後半になると産経大は6長谷川をアンカーに置き、中盤の並びをダイヤモンドに変えた。

2点ビハインドながら、攻め急がず低い位置でボールを動かしながらリズムを掴むタイミングを待っているようだった。

47分、産経大は左サイドへ展開し、そのパスを受けた10野川が角度のない所からシュートを狙うも、GK真木にセーブされる。

前半、この10野川に預けようとする時は、ピッチを大きく使うのではなく、左サイドバックの3豊里に預けてそこから縦パスを送っていたので、守っている側も読み易かったのだと思う。

右に左にボールを散らしながらの展開だったので、受ける側も前半と違い、マークが外れたりして受けやすかったのかもしれない。

福大も49分にコーナーキックのセカンドボールを24倉員がダイレクトで狙うもこれは枠の外。

57分には左サイドで8大熊が突破しクロスを送る。ゴール前で10梅田が合わすも枠の外。この攻撃、ゴール前に福大の選手が3人くらい詰めていてシュートを打った10梅田以外の選手が不満を露わにしていた。

我の強さ、個性のぶつかり合い、そのような印象を受けた。でも、そこに3人詰めているというのは高く評価すべき点だと思う。

58分、産経大は10野川が左サイドを抉り中へ。中央に陣とってた8前田がワントラップからシュートを放ち、これが決まり産経大が1点返す。

産経大 1-2 福大

60分、福大は10梅田がエリア内で1人かわしてシュートを放つが枠の外。

そういえば福大は多くの場面でシュートは強い球を意識している。枠を外しているシュートは強いボールを意識して蹴っているようだったので、その結果、力んでゴールの上の通過するシュートが多い。

65分、福大は2枚目の交代。
7井上→11花田佳惟斗。そのままFWに入る。

この交代の直後、福大は8大熊が左サイドを突破し、シュートを放つも、GK岡崎がセーブ。

69分、産経大はカウンター。13北村が右サイドからエリア内へ侵入すると、中央で16甲斐とスイッチし、ボールを受けた16甲斐が右サイドからシュートを放ち、これが決まって同点に。

産経大 2-2 福大

産経大、2点差を追いつく。

71分、産経大はクリアボールを20小西が頭で前に弾き返し、そのボールを受けた8前田がシュートを放つが、GK真木がファインセーブ。決定的だったが、GK真木はよく防いだ。

この時間帯、福大はシステムを4-2-3-1に変えていた。

---------梅田---------
花田-----大熊-----河面
------河原--倉員
石田--下堂--饗庭--青山
---------真木--------

11花田を左サイドに置き、産経大の右サイドバック・26岩尾の所に当てていた。

26岩尾は足を気にしており、おそらく攣っていたのだろう。それでも懸命にプレーしていたが、福大サイドもそこに気付き、左サイドからの攻撃が目立つ。

前半から福大のインテンシティーの高いプレーに対応していたので、身体にかかる負荷も大きかったのだろう。26岩尾以外の選手も足を気にする素振りが見られる。

76分、産経大は2人目の交代。
16甲斐→30宇津元伸弥。そのままFWに入る。

78分、産経大は6長谷川のフリーキックをファーサイドで3豊里が頭で合わすも、枠の外。

一方、福大は中央にポジションを移した8大熊を起点に小気良くパスを回し、引き付けて左サイドを空けて13石田のオーバーラップを引き出した。

81分、産経大は3人目の交代。
26岩尾→24和田廉太郎。そのまま右サイドバックに入る。ついに限界に来たかという感じ。

26岩尾は途中出場ではあるが、投入された時間は7分と早い時間帯であり、実質スタートから出ている選手と運動量は変わらない。加えてまだ1年で福大のこのインテンシティーの高い攻撃への慣れというのが上級生と比べてなかった可能性もある。

87分、福大は3枚目の交代。
15河面→14今田源紀。布陣がこうなる。

------梅田--今田------
花田--河原--倉員--大熊
石田--下堂--饗庭--青山
---------真木--------

2トップに戻した。

90分には4枚目の交代をする。
8大熊→26原田武宗。そのまま右サイドハーフに入る。

福大は終盤、セットプレーはGKの守備範囲に送り、力任せに押し込もうとしていた。産経大のGK岡崎はそのプレーに対して負けずにハイボールの処理でもミスをしない。

アディショナルタイムの90+1分、福大は13石田からのクロスがファーサイドへ流れ、それを拾った26原田がクロス。22河原シュートを放つがこれも枠を捉える事が出来ない。

この攻撃を最後に試合は終了。2-2のドローで終わり、福大の優勝が決まる。

ちょいちょい痛む選手が出ていたのにアディショナルタイムは前後半ともに短かったな、そういえば。

■九州大学リーグ1部第19節
宮崎産業経営大学 2 (0-2,2-0) 2 福岡大学

得点者;
【産経】 8前田椋介(58分)、16甲斐史也(69分)
【福岡】 10梅田魁人(11分)、8大熊健太(12分)

日時: 2018年11月4日(日)
会場: 綾町小田爪人工芝グラウンド
満足度: ★★★★★



前半の内容だと福大の2点目が決まった時点で福大の勝ちゲームではあったが、後半に修正した産経大が追いつく。

修正したと言っても、攻め込まれる時間がは長かったし、シュート数も福大が圧倒していた。産経大は少ないチャンスをしっかり決めた。

福大は優勝を決めたと言っても、2点差を追いつかれたわけで、雰囲気としては負けたような感じだった。悔しさを露わにする選手もいた。素直には喜べないだろう。

しかし、試合の内容は第三者からすれば面白かった。特にピッチの近い所からの観戦だったので、熱気を直に感じる事が出来、満足度の高い試合となった。

自分の都合上、今年の大学サッカーはこの試合が最後の観戦となるが、こんな試合を見せられたら、もっと見たいという衝動に駆られる。

MOM: FW 10 梅田 魁人 福岡大学



意表をついて決めたフリーキック、2点目のアシストといった数字の面での貢献は勿論だが、最後までハードワークを欠かさず、貪欲に点を取りに行った。








































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鹿屋体育大学×九州国際大学 【九州大学1部】

九州大学リーグを観に鹿屋体大へ。

九州大学リーグは今節を入れて残り4試合。勝点32で4位の鹿屋体育大は逆転でインカレに出るには他力でしかないが、可能性を残すためにも目の前の試合を勝つしかない。

この日の相手は勝点19で9位の九州国際大。

前期は1-1でドローだった。

学園祭(蒼天際)も行われていたので、ギャラリーも多い中の一戦。

■鹿屋体育大学
▼出場メンバー
GK 1 伊東 倖希 4年 FC東京U-18
DF 2 綿引 康 3年 前橋育英
DF 3 斉藤 海■30分 4年 横浜F・マリノスユース
DF 19 宮内 真輝 2年 アビスパ福岡U-18
→交代 74分 8 澤居 道 4年 名古屋グランパスU18
DF 30 坂口 祥尉 1年 FC東京U-18
MF 26 五十嵐 理人 1年 前橋育英
→交代 83分 7 森川 和命 4年 ロアッソ熊本ユース
MF 29 長澤 勇希 4年 清水東
→交代 61分 15 濱口 功聖 2年 アビスパ福岡U-18
MF 16 渡邊 宥也 4年 今治東中等教育学校
MF 23 仙波 柊人 3年 鹿児島実業
FW 14 岡田 浩平(CAP) 4年 高川学園
FW 18 伊藤 龍生 2年 米子北
→交代 79分 9 餅山 大輝 3年 東福岡

▼SUB
GK 17 木村 壮宏 1年 鹿島学園
MF 11 西村 光明 3年 履正社
MF 28 木橋 朋暉 1年 東福岡

------伊藤--岡田------
仙波--渡邊--長澤-五十嵐
坂口--宮内--斉藤--綿引
---------伊東---------




■九州国際大学
GK 1 油木 玲於奈 4年 九州国際大付属
DF 11 宮崎 太一 4年 九州国際大付属
DF 18 永田 亮太 4年 ルーテル学院
DF 2 山本 大志■25分68分 4年 鎮西
DF 9 木下 啓太 3年 専修大玉名
MF 8 橘木 郁弥(CAP)■5分 4年 大津
MF 7 岡本 悠太郎 3年 米子北
MF 14 川原 貴博 4年 九州国際大付属
→交代 78分 26 東 晃隆 2年 ルーテル学院
MF 10 山本 光彦 2年 大分
→交代 81分 12 神谷 郁人 3年 九州国際大付属
MF 19 大迫 龍太 1年 神村学園
→交代 36分 23 山田 康太 2年 大津
FW 30 嶋津 翔太 1年 大分
→交代 84分 27 宮﨑 優成 1年 大分西

---------嶋津---------
大迫----山本光----川原
------岡本--橘木------
木下-山本大-永田-宮崎太
---------油木---------




試合は開始4分、九国大はスローインを受けた10山本光がミドルを放つが正面。

その直後、鹿屋体大は左サイドからのクロスをファーサイドで26五十嵐が頭で合わすが枠の外。

鹿屋体大はサイドで起点を作るが、深く運んでもゴール前で数的不利。

サイドバックが高い位置を取れると、サイドハーフが中へ入れるが、九国大の両センターバックがこの動きに対しても崩されない。

九国大もサイドを使うも、前線の30嶋津を孤立させないよう、トップ下の10山本光がリンクマンとなってパスを捌く。この動きにボランチも絡んできてポゼッションを高める。

ただ、ゴール前では鹿屋体大のセンターバック陣もしっかりと対応。特に19宮内はコンタクトプレーでも強さを発揮した。

17分、鹿屋体大先制。左サイド、23仙波からのクロスを受けた14岡田のシュートがゴール隅に決まる。

鹿屋体大 1-0 九国大

これで勢いに乗りたかったところだったが、22分、鹿屋体大はバックラインでミスがあり、それを拾った九国大の10山本光が右サイドへ展開。鹿屋体大のバックラインは手薄になっており、逆サイドをフリーにしていた。フリーの14川原がダイレクトで振り抜き、同点に。

鹿屋体大 1-1 九国大

九国大はボランチ・トップ下の10山本光、FWの30嶋津の距離感が良くなり、そこでボールが収まるのでポジティブトランジョンの際に起点が作れる。

鹿屋体大はマイボールの際、GK・センターバックの所で回している時に、センターハーフの16渡邊が低い位置で貰いに行くが、センターハーフ陣が攻撃の際に縦関係を築かなかったので、サイドへ叩いてそこから深い位置へ行ってもやはり、中の枚数が足りない。

九国大がトップの30嶋津を孤立させないよう、10山本光がアクセントを加えていたが、鹿屋体大はそういうピースになりうる選手がいなかった。

36分、九国大は最初の交代。
19大迫→23山田康太。布陣がこうなる。

---------嶋津---------
川原----山本光----山田
------岡本--橘木------
木下-山本大-永田-宮崎太
---------油木---------

39分、鹿屋体大は23仙波が左サイドからシュートを放つが枠の外。

一方、九国大は41分にゴール前でフリーキックを得るが、8橘木のキックは枠を大きく外れる。

前半は1-1。シュート数は共に多くはない。鹿屋体大はサイドから深い位置まで運べる一方で、その後の崩しに課題が残る。九国大はFWの30嶋津がなかなか仕事をさせて貰えないが、中盤のサポート体制は出来ている。

ただ、どちらも決め手には欠く。

後半に入ると、鹿屋体大はギアが上がる。

全体的にプレースピード、運動量を上げる事で縦への推進力が増す。

特に効果的だったのは、16渡邊が高い位置に入る回数が増えた事。プレーエリアが広くなり、動いて散らしてを繰り返したのがリズムを生んだ。

54分、左サイドからのコーナーキックをニアサイドで2綿引が頭で合わす。GK油木は反応し、弾く事は出来たが、ゴールに吸い込まれ、鹿屋体大が勝ち越す。

鹿屋体大 2-1 九国大

55分、鹿屋体大。右サイドの裏へ抜けた18伊藤がエリア内で1人振りシュートを放つも、GK油木にセーブされる。

前半はほとんど消えていた18伊藤だったが、後半になると少しずつプレーに絡む回数も増える。高い位置で体を張り、ポストプレーを粛々とこなす。

56分、九国大は右サイドからの攻撃でそのままシュートを放つも、これは枠の外。

鹿屋体大のインテンシティーが上がった事で九国大はボールを運ぶ際の精度が少し落ちたように感じる。

もっとも、鹿屋体大も九国大のカウンターを中盤で食い止めてショートカウンターという流れは作れていなかったが。

60分、鹿屋体大はカウンター。16渡邊がドリブルで運び左へ展開。左サイドに流れていた26五十嵐のクロスはDFがクリアするが、拾った14岡田がシュート。このシュートは当たり損ねるが、その先には18伊藤。18伊藤が何とか足に当てて14岡田へ返す。14岡田のシュートは枠の外。

61分、鹿屋体大は最初の交代。
29長澤→15濱口功聖。そのまま同じポジションに入る。

67分、九国大は右へ展開。右サイドからのクロスをニアで30嶋津が合わすが枠の外。

68分、鹿屋体大のカウンター。26五十嵐が突破を図るが、九国大の2山本大がファウルで止めてしまう。2山本大には警告。前半に1枚貰っていたのでこれで退場となった。

これで得たフリーキックを16渡邊が直接決めて鹿屋体大が突き放す。

鹿屋体大 3-1 九国大

1人少なくなった九国大は当初は3バックで対応。DFへのテコ入れはしない。

---------嶋津---------
川原----山本光----山田
------岡本--橘木------
---木下--永田--宮崎太-
---------油木---------

73分、九国大は10山本光が右へパスを出すと、受けた30嶋津がミドル。これは枠の外。

74分、鹿屋体大は2枚目の交代。
19宮内→8澤居道。直前のプレーで痛めた模様。ダウンはしてたので重傷ではなさそう。布陣がこう変わる。

------伊藤--岡田------
仙波--渡邊--澤居-五十嵐
坂口--濱口--斉藤--綿引
---------伊東---------

九国大は4バックにシステムを変更。

---------嶋津---------
川原--岡本--橘木-山本光
木下--永田-宮崎太-山田
---------油木---------

76分、鹿屋体大はエリア内で受けた14岡田がシュートを放つが、枠の外。複数人に囲まれていた状態だったので、枠を捉えるのが難しかったか。

鹿屋体大はゴールに近い位置からのシュートはゴール前に相手守備陣が残っている事が多く、完全に崩せていない。

九国大のDFがサイドでボールを持った時に背後を突かれないように深めに設定していたのもあるが、ここを崩さないと追加点を奪うのは難しいかもしれない。そう感じさせる。

78分、九国は2枚目の交代。
14川原→26東晃隆。布陣がこうなる。

---------嶋津---------
-東---岡本--橘木-山本光
木下--永田-宮崎太-山田
---------油木---------

79分、鹿屋体大は3枚目の交代。
18伊藤→9餅山大輝。そのまま同じポジションに入る。

81分、九国大は3枚目の交代。
10山本光→12神谷郁人。布陣がこうなる。

---------嶋津---------
神谷--岡本--橘木--東--
木下--永田-宮崎太-山田
---------油木---------

83分、鹿屋体大はサイドチェンジを受けた26五十嵐が1人振りシュートを放つも枠の外。直後に交代。
26五十嵐→7森川和命。そのまま右サイドハーフに入る。

84分、九国大は4枚目の交代。
30嶋津→27宮﨑優成。最終布陣がこう。

----------東----------
神谷--岡本--橘木-宮﨑優
木下--永田-宮崎太-山田
---------油木---------

88分、鹿屋体大は23仙波がドリブルで運んで中へクロス。ファーサイドで7森川がボレーで合わすがサイドネット。90分には、左サイドで23仙波が縦に送り、オーバーラップした30坂口のクロスをファーサイドで7森川がシュート。枠の外。

試合も終盤になり、中盤がオープンになった事でお互いがポジティブトランジョンの際に高い位置まで運べる。鹿屋体大はシュートで終わる攻撃を見せるが、ただ、枠に行かない。

アディショナルタイムの94分、左サイド、23仙波からのボールをゴール前で9餅山が流し込んで4点目。

鹿屋体大 4-1 九国大

試合は4-1で終了し鹿屋体大はインカレ出場へ向け首の皮一枚繋がる。

■九州大学リーグ1部第19節
鹿屋体育大学 4 (1-1,3-0) 1 九州国際大学

得点者;
【鹿屋】 14岡田浩平(17分)、2綿引康(54分)、16渡邊宥也(70分)、9餅山大輝(90+4分)
【九国】 14川原貴博(22分)

日時: 2018年11月3日(土)
会場: 鹿屋体育大学
満足度: ★★★☆☆



気になった点で言えば、鹿屋体大はシュートがほとんど枠に行かない。

おそらく、先制点や4点目みたく、サイドから送ったボールを中で合わせてゴールを決めるというプランがあるのだろうが、まず、崩し切れていないという点が問題。

シュートを打っても枠へ行くのが少ない、もしくはDFにブロックされるのは崩しの部分でまだ工夫が足りないからだろう。

サイドでボールを持った時にFWは相手の背後を狙う、中央でセンターハーフが高い位置を取ってアクセントを加える等が必要な気がする。また、サイドもゴールライン付近まで抉らないと中の受け手がDFの死角に入れないと思う。

今は所謂、横ポンサッカーになっている。これは日経大戦でも感じた事だが、全国を逃していたor出てもすぐに負けていた時期のサッカーと似ている。

九国大はダブルボランチとトップ下の10山本光彦が良かった。特に10山本光彦だ。ボランチ・FW間に入ってFWを孤立させないようにしていたし、フリーで受ける事が多いのでその後の展開を潰されない。

鹿屋体大に足りないのは、九国大の10山本光のような、中盤~FW間でアクセントを加える事が出来る選手の存在。後半は16渡邊がその役割を担ったが、デメリットとしてネガティブトランジョンの時にもう1人のセンターハーフが攻撃を食い止めれるかというところ。

サイドバックが高い位置まで上がってクロスを送り、サイドハーフは中でゴールを狙う展開が理想。前がかりになるので、シュートで終わる意識がより必要なのではないかと。

何よりも勝つ事が重要だと思っていたが、内容をもっと改善しないと次を落とすリスクは高いかもしれない。

MOM: MF 16 渡邊 宥也 鹿屋体育大学



後半、運動量を上げてプレーエリアを広げた事でチームのギアが上がり、攻撃を活性化させた。3点目のフリーキックも見事だった。














































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名前にまつわるエトセトラ

パソコンでメールチェックして見つけた記事。

18年版「赤ちゃんの人気名前ランキング」 あの俳優にあやかった名前が急上昇

自分は結婚してないし願望もないし婚活した所で相手が見つかるとも思えないので無縁の話ではあるけど、名前にまつわる話ではゾッとする話がある。

自分が生まれた時、親父は爺ちゃんに「初孫だし、名前考えていいよ」と言ったそうな。

ところが、その考えた名前がどうもしっくりこなかったらしく、親父が今の名前を名付けた。
※なんて名前だったかは忘れたけど、所謂DQNネームではなかった。

で、弟が生まれた時、「dai(仮名)の時に名付けていいと言っておきながら自分で名付けたから今度は名前考えていいよ」と爺ちゃんに言ったところ、「平和」と書いて「しずか」と読む案が出され却下となり、結局親父が名付けた。

妹が生まれた時はもう爺ちゃんに名付けていいよとは言わなかった。

しかし、びっくりするよね。平和と書いて「しずか」と読まねーし。そもそも「しずか」って男の子に名付けますかね?

亀井静香っているけどさ。

本当にそう名付けられてたらいじめられたんじゃないかと思うよ。

親父は弟に子供が生まれた際に「なんて名前にしてもいいけど、読めない漢字にだけはするな」と言って弟はそれをきちんと守っているけど、親父が良識のある人間で本当に良かったと思わせるエピソードである。

で、結局、親の教育って大事だけど、それを受けてどうなるかは自分次第なんじゃないかなと思う。

弟と比較した時に同じ教育を受けながら、自分は人間嫌いになり、大勢で遊ぶより一人で何かする方が好きになり、勉強嫌いでどこの大学も一般入試で入るのが無理なレベルで成績が悪かった。

一方で弟はアクティブで真面目に勉強も部活も頑張って、国立大学を現役で受かり、教員採用試験も一発で受かり、家庭を持って自分の家も持っている。

長男だった自分と末っ子で娘である妹と違い、可愛がられる要素が少ない次男だった弟はそこを自覚して要領よくやるしかなかったと中学の時に言っていたから、気付きって大事よね。




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東海大熊本・酒井崇一、ロアッソ熊本へ

東海大学熊本の酒井崇一のロアッソ熊本加入がリリースされた(公式)



酒井 崇一 さかい しゅういち
【ポジション】 センターバック
【生年月日】 1996年5月13日(22歳)
【身長/体重】 184cm/76kg
【出身】 熊本県玉名郡長洲町
【サッカー歴】 京都サンガF.C.U-18→東海大学熊本
【選抜歴】 熊本県国体成年男子選抜、デンソーチャレンジカップ九州大学選抜(2018年)



インサイドキックで丁寧にパスを繋いでくる東海大熊本において、バックラインから丁寧にビルドアップする能力、また、高さがあり、エアバトルの強さも兼ね備える。

ヘディングで弾き返す時にシャウトするので、そういう所も併せて観るのも面白いかも。

おそらく、東海大熊本からは初のJリーガー。後に続く選手が出てくれば大学の強化にも繋がると思うので、先駆者として成功体験を掴んで欲しいところだ。





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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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