NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

vs大分トリニータU-15 【JリーグU-14サザンクロスB】

6/23(日)に開催されたJリーグU-14サザンクロスBについて。

この大会はJリーグアカデミーのU-14世代の出場機会確保を目的に開催されているリーグ戦で、鹿児島ユナイテッドFCはU-15鹿児島とU-15日置の混成チームで挑んでいる。

この試合前の段階で1勝2敗の勝点3。九州のJクラブの多くは九州リーグに参戦、もしくは県内でも強豪であるため、例年、苦しい戦いを強いられているが、チェストリーグ以外で強豪と戦える貴重な機会でもある。

この日は、ホームゲームとして大分トリニータと対戦。

■出場メンバー
GK 1 武 南海斗 2年 U-15鹿児島
DF 24 東 修哉 2年 U-15鹿児島
→交代 25分 20 中村 隼也 2年 U-15鹿児島
DF 2 松山 竜也 2年 U-15日置
→交代 HT 42 栗下 心暖明 1年 U-15鹿児島
DF 47 薗田 尚大(CAP) 2年 U-15鹿児島
DF 23 小園 隼磨 2年 U-15鹿児島
MF 49 福迫 大和 2年 U-15鹿児島
→交代 63分 37 坂口 洋太 1年 U-15鹿児島
MF 45 中村 琉雅 2年 U-15鹿児島
MF 14 鳥越 海里 2年 U-15日置
MF 18 立薗 雅也 2年 U-15鹿児島
MF 46 禧久 雄真 2年 U-15鹿児島
FW 11 小松 絆 2年 U-15日置
→交代 HT 39 松田 飛乃舞 2年 U-15鹿児島

---------小松---------
禧久-----立薗-----鳥越
----中村琉--福迫------
小園--薗田--松山---東-
----------武----------




大分トリニータの子達のプレーを観て、率直に「巧い」という言葉が出てきた。

小柄な体格の選手が多く、1年生主体なのかな?とすら思ったものの、そういう事は重要ではなく、ボールスキルもさることながら、ボールの貰い方が上手い。

空いてるスペースで受ける、守備者と守備者との間で受ける。特に後者のエリアで受けると、フリーで前を向けるので、プレスが遅れてしまう。プレスが遅れると、遅れてプレスに来た選手のポジションが空く。こうやって綻びを見つける・作る事で主導権を握り、更には1対1の状況ではテクニックがあるので簡単にロストしない。

去年もこれくらいの時期にホームでトリニータと戦っていたが、あの時のチームよりもテクニックがあり、ボールの貰い方が上手いのでよくパスが繋がる。

ユナイテッドとしては、陣形をコンパクトにしてスペースを消し、連動したプレスが出来ればよかったのだが、まだそこに気付いて動くという事が出来ていない印象。

攻撃もパスを回す事にトライするものの、トリニータと違い、間で受ける事が出来ておらず、相手と比較した際に精度の高い攻撃が出来ない。

相手の動きを見て死角に入る、ボールホルダーはそれに気付くという事が必要。

守勢に回る事が多く、何とか耐えていたのだが、前半32分にトリニータは右サイドを突破して中へ送る。中で合わされて先制する。

ユナイテッド 0-1 トリニータ

このプレーもゴール前で待っていたトリニータの選手へはマークはついていたが、後ろから走り込んで来た選手を捕まえきれず、その選手に決められたわけで、この動き出しは見事だった。ラストパスも精度が高かったし、トラップからシュートまでも巧かった。

一方で後半になると、ユナイテッドもシュートで終わる攻撃が出来る。

前からのプレスで奪える機会が増えた事、後ろで奪った後にパスではなくドリブルで運ぶ選択をする事で、トリニータの選手がそれに釣られてサイドが空く。

サイドからの攻め、高い位置でのボール奪取で決定機を作るが、GKのセーブに阻まれる。

一方でトリニータはシュート数こそ前半と比較して少なかったものの、ボールポゼッションは依然として高い。奪える機会が増えたと言っても、例えば背負って受けている相手選手に対し、寄せが甘く、簡単に前を向かせたりと、ツメの甘さが見える。

守備はもっとタイトに行く。フリーで受けれていない状況も作れていたからこそ、そこは強く行くべきだった。

57分、トリニータは左サイドの裏にスルーパスを通し、そのパスに反応した選手が決める。

ユナイテッド 0-2 トリニータ

試合を通して動かされた事で隙が出来て、そこをしっかりと突いてくる。この辺の巧さ・強かさがユナイテッドには足りなかった。

Jのアカデミーが相手だと、まだまだ精進せんといかんなと感じさせる。普段、コーチ陣に言われている事は勿論のこと、対戦相手の良いプレーも盗めるようになって成長して欲しいね。

■JリーグU-14サザンクロスB
鹿児島ユナイテッドFC U-14 0 (0-1,0-1) 2 大分トリニータU-14
※35分ハーフ

得点;
【大分】 32分、57分

日時: 2019年6月23日(日)
会場: 伊集院総合運動公園サッカー場
満足度: ★★★☆☆




















人気ブログランキングへ にほんブログ村 サッカーブログへ

ランキングに参加中、クリックしてくれたら嬉しいです。
関連記事
スポンサーサイト

vsフェリシドFC 【チェストリーグ2部西】

6/15(土)に開催されたチェストリーグについて。今回はU-15日置。

日置は勝点4で最下位と苦しい立ち位置にいる。クラ選もデベロップに回り、なかなか勝ち試合が少ないもどかしい展開だが、残留へ向けて何とか勝利が欲しいところだ。

■出場メンバー
GK 1 樋之口 翼 3年
DF 2 松山 竜也 2年
→交代 67分 15 丸山 仁一朗 2年
DF 18 西 孝平■56分
DF 5 小畠 伝人(CAP) 3年
DF 4 西 亮汰 3年
MF 14 鳥越 海里 2年
MF 6 丸野 夢心 3年
MF 10 木場 海斗 3年
MF 7 三堂 晴琉 3年
FW 11 末弘 大貴 3年
FW 9 小松 絆 2年

■SUB
GK 12 松﨑 理仁 2年
DF 16 丸山 隼翔 2年
MF 13 新山 旺佑 3年
FW 17 大場 愛香 2年

------小松--末弘------
三堂--木場--丸野--鳥越
西亮--小畠--西孝--松山
--------樋之口--------




試合の入りを意識して挑んだこの試合、ラインコントロール、球際の粘りと攻撃に切り替わった時の楔のパスと、これまで観た試合とは違う良い入りを見せていた。

この楔のパスが特に有効で、FWで収めてサイドを使うというパターンが出来ていた。もっと精度を上げれば、今後の試合でも有効な手立てになりそうだった。

悪くない立ち上がりだったが、26分、フリーキックのセカンドボールを再びゴール前に送られ、その後、左サイドを抜かれて中へ送られる。そのパスを合わされて失点。

日置 0-1 フェリシド

一瞬気を抜いた。その一瞬をやられた。

27分、フェリシドは左サイドを突破してシュート。これはGK樋之口翼がセーブ。

これまで課題となっていた、「やられた後の脆さ」がこの試合でも出たのかと感じるシーンではあったが、しかし、29分、スローインから7三堂晴琉がタメを作り中へ。そのパスを受けた10木場海斗のミドルで同点に。

日置 1-1 フェリシド

その1分後、フェリシドがバックラインでパスミス。それを拾った9小松絆がダイレクトで振り抜き、逆転。

日置 2-1 フェリシド

すぐに追いつき、勝ち越した。これまではズルズル行く事が多かったが、逞しさも垣間見せた。

ネガティブトランジョンが良く、球際も粘り強い。守備を頑張って攻撃に繋げていた。

ただ後半になると、前半に見せた強みが消え、立ち上がりからフェリシドが攻勢を強める。

DFラインの背後を狙われ、そして53分に失点。

プレスのタイミングも遅くなり、GK樋之口翼の奮闘も目立つように。

55分、日置は左サイド、7三堂晴琉のクロスを14鳥越海里が合わすも、これはポスト。

守備に軽さが見えるようになったが、ボールを持てば慌てず落ち着いてパスを繋いでシュートまで行けるシーンも作れていた。

67分、日置は選手交代。
2松山竜也→15丸山仁一朗。そのまま右サイドバックに入る。

70分、日置は10木場海斗のスルーパスに11末弘大貴が飛び出すが、トラップしたところをGKに処理される。

シュートで終わる、良い形を作る、それは良い事なんだけど、打ち急いでいると感じる事もあって、例えば前方にスペースがあるのならミドルを狙わずにドリブルで運んだり、逆サイドがフリーならそこに合わせたりという選択もあって良かったのでは。

74分、フェリシドはゴール前の混戦、クリアが弱かったところをボレーで合わす。これはGK樋之口翼がセーブ。

76分、フェリシドは今度はカウンター。GKと1対1になる危ない場面だったが、これもGK樋之口翼がセーブ。それで得たコーナーキックをファーで合わすが、これはポスト。危なかった。

アディショナルタイムの81分、日置は11末弘大貴がタメを作って右へ。7三堂晴琉のクロス。ゴール前で9小松絆が合わすが枠の外。そして試合終了。引き分けで勝点1を得る形に。

高円宮杯U-15サッカーリーグ 鹿児島県チェストリーグ2部西

鹿児島ユナイテッドFC U-15日置 2 (2-1,0-1) 2 フェリシドFC
※40分ハーフ

得点;
【日置】 10木場海斗(29分)、9小松絆(30分)
【フェリシド】 26分、53分

日時: 2019年6月15日(土)
会場: 県立サッカー・ラグビー場C
満足度: ★★★☆☆



これまでの試合からすれば悪くない内容だったが、良いプレーを80分継続して出来ない、勝ち切れないというのが今のチームの課題なのだろう。失点してズルズル行かなかった事はポジティブな面ではある。

しかし、近い順位にいた出水セントラル、ディアマントFCが今節勝利した事で勝点差は広がった。勝点1ではダメなのだ。

ディアマント、出水セントラル、育英館B、太陽Bと勝点差が近いチームとの対戦は残ってるので、そこで勝ち切れるか。ここを勝ち切って残留出来たら大きいよ。























人気ブログランキングへ にほんブログ村 サッカーブログへ

ランキングに参加中、クリックしてくれたら嬉しいです。
関連記事

FC KAJITSU×FC Tremble 【写真で振り返るチェストリーグ】

6/15(土) チェストリーグ2部西
会場: 県立サッカー・ラグビー場C

FC KAIJTSU 6 (3-0,3-1) 1 FC Tremble

2部西の首位と2位の一戦。クラ選で優勝したKAJITSUと3位のTrembleは共に九州大会にも出場する。

KAJITSUは前半開始9秒、キックオフのボールをゴール前に送ると、ボールが風で止まって一瞬、エアポケットが出来る。そこをKAJITSUの選手がしっかりと詰めて先制して流れを作る。

1本の縦パスでTrembleの背後を突く動きが多く、シンプルながら力強いサッカーを展開。Trembleもリーグ戦2位で弱いチームではないのだが、点差が開く形となった。

KAJITSUのやっているサッカーは鹿実そのまんま。そのサッカーを中学年代ですると、身体が出来上がっていない世代なので、よほど高い技術がないとKAJITSUのハードワークをかわすのは難しいのかもしれない。育成という観点で視た時のそのサッカーが良いのか悪いのかは分からないけども。





















人気ブログランキングへ にほんブログ村 サッカーブログへ

ランキングに参加中、クリックしてくれたら嬉しいです。
関連記事

九州産業大学×日本経済大学 【九州大学サッカートーナメント】

6/9(日)は九州大学サッカートーナメントの2回戦。前日に勝利した九州産業大と日本経済大との一戦。ちなみにこの勝者は3回戦で鹿屋体大と対戦する。

■九州産業大学
▼出場メンバー
GK 1 緒方 伊吹 4年 筑紫台
DF 5 佐伯 僚 4年 鹿児島実業
DF 28 栗原 幸一郎 1年 筑陽学園
→交代 44分 4 藤井 義治 4年 立正大淞南
DF 20 下上 昇大 1年 興国
DF 3 浅尾 紘熙 4年 筑陽学園
→交代 72分 31 坪根 由弥 3年 筑紫台
MF 7 綾部 廉太朗 4年 高川学園
MF 9 本郷 大生(CAP) 4年 立正大淞南
MF 10 黒木 朋弥 3年 立正大淞南
MF 16 大上 泰河 3年 東福岡
→交代 72分 23 山本 啓人 2年 鹿児島実業
MF 18 佐藤 光 2年 アビスパ福岡U-18
FW 25 平原 正規 1年 日章学園
→交代 33分 12 駒木 秀人 1年 ロアッソ熊本ユース

▼SUB
GK 21 梁井 勇輔 2年 佐賀東
MF 6 大住 一 4年 秀岳館
MF 13 大畑 弥久 2年 アビスパ福岡U-18

---------平原---------
佐藤--大上--黒木--本郷
---------綾部---------
浅尾--下上--栗原--佐伯
---------緒方---------




九産大は前日の鹿大戦は5-0と勝利し、比較的消耗は少ないのではないかと。スタメンも4人入替え、サブにも新たな選手を入れている。2日間共に勝つマネジメントをしているのが伺える。

■日本経済大学
▼出場メンバー
GK 21 中村 駿介 3年 東福岡
DF 7 山口 和也■51分 4年 大津
DF 5 阿部 優樹(CAP) 4年 大分鶴崎
DF 13 山本 健斗 2年 長崎総合科学大附属
DF 15 黒川 怜史 4年 玉名
→交代 78分 2 鬼塚 柊 4年 日章学園
MF 17 辻 優心 2年 高稜
MF 4 東 航太郎 4年 大津
MF 6 児玉 大洋 4年 鵬翔
MF 9 長友 駿 4年 鵬翔
→交代 75分 27 徳永 蓮慈郎 1年 大津
FW 10 松本 卓真 3年 鹿本
→交代 87分 29 前原 輝彰 1年 鵬翔
FW 11 出水 健太 3年 鹿屋中央
→交代 81分 25 上田 颯太 1年 大津

▼SUB
GK 1 大島 孝太 4年 秀岳館
DF 3 久保山 弘都 4年 福岡第一
FW 34 野田 隆太朗 1年 秀岳館

------出水--松本------
長友--児玉---東---辻--
黒川--山本--阿部--山口
---------中村---------




日経大は前日に延長も戦ったうえでこの日を迎えた。スタメンは2名変更しているが、サブも含め、大幅な変更はない。

▼試合

日経大は前日の疲労があるのではないか、そう思ったものの、立ち上がりからキック&ラッシュで主導権を握る。

愚直なまでに蹴ってくる展開に九産大は後手を踏む。マイボールになっても素早いプレスで効果的な攻撃が出来ず、蹴り合う形で相手の土俵に引きずり込まれる。

8分、日経大は13山本健斗がロングフィード。九産大DF陣が重なってしまい、10松本卓真に背後を突かれる。決定的なシーンだったが、GK緒方伊吹が好セーブ。

日経大はとにかくアグレッシブでシュートで終わるというのを意識しているようだった。

27分、日経大先制。右サイドからのコーナーキックを5阿部優樹が頭で合わせる。

九産大 0-1 日経大

33分、九産大は早くも交代。
25平原正規→12駒木秀人。右サイドハーフに入り、9本郷大生をFWに。

25平原は前日の試合で効果的なポストプレーが出来ていた。サイズもあるので、サイズのある日経大センターバック陣への対策を兼ねての起用に思えたが、存在が消えていた。

しかし、流れが変わらないままで、40分、日経大は縦パスを前線に入れる。10松本卓真はDFに囲まれていたが、それでもボールを収め、抜け出してシュートを放つ。これが決まって2点目。

九産大 0-2 日経大

44分、九産大はDFラインにキャプテンの4藤井義治を投入。前半で怪我以外の理由で2名代えるところに上手くいっていないというのを感じさせる。

後半に入ると、九産大のペースで試合が進む。

ボールを動かし、サイドへ展開してクロスという動きと、途中投入の12駒木秀人の動きに日経大守備陣はついていけてない。

前日に見せたサッカーを展開出来れば打開できる可能性は感じたが、クロスを普通に上げると日経大センターバック陣に弾き返される。守備陣はセンターバック2枚だけでなく、各選手のカバーリングはしっかり出来ている。

一方、日経大はショートカウンターやGKからの長いボールを10松本卓真が抜け出してシュートまで持って行く。このカウンターは九産大としてはケアすべきポイントであった。

九産大は10黒木朋弥、12駒木秀人、7綾部廉太郎等が個人技で抜くドリブルを織り交ぜて攻撃に厚みを加えるが、日経大は割り切って守り切る。シンプルにプレーする事を徹底する。

72分、九産大は2枚替え。
3浅尾紘熙→31坪根由弥、16大上泰河→23山本啓人。布陣がこうなる。

------山本--本郷------
佐藤--黒木--駒木--坪根
---------綾部---------
---下上--藤井--佐伯---
---------緒方---------

3-1-4-2の前に比重を置いた布陣。

75分、九産大は右サイドからのボールをゴール前で潰れ、逆サイドにこぼれた所を18佐藤光が押し込み1点返す。

九産大 1-2 日経大

79分、九産大は縦パスに抜け出した12駒木秀人がシュート放つも、GKにセーブされる。

82分には日経大。ゴールキックが伸びて、10松本卓真が抜け出してシュート。これは枠の外。

83分、九産大は右サイドからのクロスを9本郷大生が潰れ、拾った12駒木秀人がシュートも、GK中村駿介がセーブ。

84分、九産大。コーナーキックのセカンドボールを拾って中へ。ゴール前で4藤井義治が競り勝ち、ゴールマウスに吸い込まれるも、GKへ対するファウルを取られノーゴール。

87分、日経大は4人目の交代。
10松本卓真→29前原輝彰。布陣がこうなる。

徳永-----上田-----辻--
---児玉---東---前原---
鬼塚--山本--阿部--山口
---------中村---------

4東航太郎をアンカーに置き、中盤を厚くして守り切ろうとする算段か。ただ、エースで後半に限れば唯一と言っていい怖さのあるプレーをしていた10松本卓真を下げたので、同点→延長になれば九産大に勝機がありそうな気がした。

九産大は2バックにして7綾部廉太郎をアンカーに、そして4藤井義治を前線に上げてパワープレーに入る。

とにかくマイボールになれば前線に送る。ただ、ベンチが「早く上げろ」と指示を出している中、横パス入れて上げたり、パスで崩そうと試みたりと、ベンチとピッチにズレを感じる事も。

パワープレーは日経大に分があると選手達は感じていたのだろうか?

ただ、アディショナルタイムが進むにつれて、すぐに上げるようになったが、ボールが伸びてGKの守備範囲に飛ぶ。

激しい試合となったが、日経大が逃げ切り、3回戦へコマを進めた。観ていて力が入る好ゲームだった。

■九州大学サッカートーナメント2回戦
九州産業大学 1 (0-2,1-0) 2 日本経済大学

得点者;
【九産大】 18佐藤光(75分)
【日経大】 5阿部優樹(27分)、10松本卓真(40分)

日時: 2019年6月9日(日)
会場: 県立サッカー・ラグビー場C
満足度: ★★★★☆



前日に比較的余裕を持って勝ち、ターンオーバーもして挑んだ九産大と延長を戦い、メンバーに大幅な入れ替えのなかった日経大。体力的には九産大有利かと思ったが、日経大はこの日もとにかく走った。

関東の駒澤大のように空中戦に強いFWがいるわけでもないが、愚直なまでに前に蹴り、運動量を活かしてボールを拾い、裏を狙う。守備面でも運動量を活かしてプレスをかけ続ける。やり切る大事さを見せつけてくれた。

九産大にとって不運だったのが、60分台の時間、右サイドを深く抉ってマイナスを送り、そのパスを合わせてゴールマウスを捉えていたのに、マイナスのパスがラインを割ったとジャッジされてノーゴールになった事。自分が観てた位置からはっきりと見えたけど、ラインを割ってなかったんだよね。

九産大は不運もあった。しかし、この試合は日経大が見事だった。

MOM: GK 21 中村 駿介 日本経済大学



後半、九産大の猛攻を好セーブで耐えて勝利に貢献。

































人気ブログランキングへ にほんブログ村 サッカーブログへ

ランキングに参加中、クリックしてくれたら嬉しいです。
関連記事

鹿児島国際大学×日本経済大学 【九州大学サッカートーナメント】

6/8に開催された九州大学サッカートーナメント1回戦第2試合の鹿児島国際大×日本経済大について少々。

■鹿児島国際大学
▼出場メンバー
GK 1 内大久保 克盛 1年 鳳凰
DF 16 園田 淳貴 4年 鹿児島商業
DF 9 四元 優希 3年 鹿児島城西
DF 5 島田 龍也 1年 神村学園
DF 29 飯山 大地 4年 加治木
MF 20 松山 亮太 1年 鹿児島
→交代 83分 21 吉原 大輝 1年 鹿児島城西
MF 12 鹿島 啓樹 1年 鳳凰
→交代 100分 2 前田 怜空 1年 鹿児島
MF 30 武田 章吾 2年 鹿児島
MF 6 福永 拓郎(CAP) 4年 神村学園
→交代 HT 4 坂下 雅崇■49分 1年 鹿児島城西
FW 22 吉田 翔 4年 鹿児島
→交代 90+1分 3 井上 敦雅 2年 出水中央
FW 13 池畑
→交代 62分 18 佐藤

▼SUB
GK 17 秋廣 洸太郎 1年 鹿児島
MF 15 村山 蓮 2年 国分

------池畑--吉田------
福永--武田--鹿島--松山
飯山--島田--四元--園田
-------内大久保-------




国際大は2名の選手の情報がない。他の選手が大学リーグ通りの背番号だったならば、13番が池畑、18番が佐藤という選手らしいが…。間違ってたら申し訳ない。

■日本経済大学
▼出場メンバー
GK 21 中村 駿介 3年 東福岡
DF 7 山口 和也 4年 大津
→交代 96分 11 出水 健太 3年 鹿屋中央
DF 5 阿部 優樹(CAP) 4年 大分鶴崎
DF 13 山本 健斗 2年 長崎総合科学大附属
DF 15 黒川 怜史 4年 玉名
→交代 78分 27 徳永 蓮慈郎 1年 大津
MF 17 辻 優心 2年 高稜
→交代 64分 2 鬼塚 柊 4年 日章学園
MF 4 東 航太郎 4年 大津
MF 29 前原 輝彰 1年 鵬翔
→交代 87分 6 児玉 大洋 4年 鵬翔
MF 9 長友 駿 4年 鵬翔
FW 10 松本 卓真 3年 鹿本
FW 25 上田 颯太 1年 大津
→交代 53分 26 川邊 弘貴 1年 筑紫台

▼SUB
GK 1 大島 孝太 4年 秀岳館
FW 34 野田 隆太朗 1年 秀岳館

------上田--松本------
長友--前原---東---辻--
黒川--山本--阿部--山口
---------中村--------




日経大は序盤から激しく動き回る。ボールを前線に蹴る。走る。相手ボールになったらプレスをかけて奪う。そしてまた蹴る。FW陣は特別大柄ではないので、狙いは背後のスペースだと思うが、愚直なまでに蹴り続ける。

国際大もそれに合わせて蹴る展開になるが、キック&ラッシュの「ラッシュ」の部分で日経大に走り負けており、序盤から劣勢に。また、日経大のセンターバック2枚が長身でエアバトルに強く、この局地戦で日経大は優勢。

19分、日経大は右サイドで得たフリーキックを5阿部優樹が頭で合わせて先制する。

国際大 0-1 日経大

一方で国際大は29分、ペナルティエリアやや外でゲームキャプテンの6福永拓郎のミドルが決まり同点に。

国際大 1-1 日経大

35分も国際大、縦パスに対し、13池畑が競り合うも、ボールには触れれず。しかし、この競り合いが日経大DF陣にエアポケットが出来、そこに22吉田翔が走り込む。左へパスを出すと、そこには6福永拓郎。国際大が勝ち越す。

国際大 2-1 日経大

国際大が得点を決めた時間、蹴るだけの展開にならず、中盤でしっかりと繋いでいた。縦に大きく蹴る事もあったが、メリハリがあった。運ぶドリブルでスペースを確保出来ており、きっちりとポジションを取れる。

前半終了間際に日経大は2度チャンスを作るが、国際大はGK内大久保克盛のセーブもあり、リードした状態で前半を終える。

後半、国際大は選手交代。
6福永→4坂下雅崇。布陣がこう変わる。

------池畑--吉田------
松山--武田--鹿島--坂下
飯山--島田--四元--園田
-------内大久保-------

リードを許した日経大はギアを上げて対抗。

特に右サイドの7山口和也のオーバーラップと10松本卓真のハードワーク、そして愚直なまでに縦に蹴り続け、国際大は再び蹴り返す事しか出来なくなる。

53分、日経大は選手交代。
25上田颯太→26川邊弘貴。そのままFWに入る。

日経大はサイドを突破してクロス→シュートという展開が増え、国際大はGKの仕事も増えてきた。ただ、精度が悪く、枠を外すシュートも多い。

62分、国際大は2人目の交代。
13池畑→18佐藤。そのままFWに入る。

64分、日経大も交代。
17辻優心→2鬼塚柊。右サイドバックに入り、右サイドバックの7山口和也を一列上げる。

日経大の攻撃のレパートリーにロングスローもあったが、そのスロワーを代えた。しかし、その変わり、力強い突破を見せていた7山口和也を高い位置に置く。

66分、日経大は右サイド、7山口和也のクロスを10松本卓真が頭で合わし同点に。

国際大 2-2 日経大

日経大は68分、PKを奪取。追いついた事で勢いがあるのを象徴するシーンに感じたが、そのPKは国際大GKの内大久保克盛がストップ。

78分、日経大は3人目の交代。
15黒川怜史→27徳永蓮慈郎。布陣がこう変わる。

------川邊--松本------
長友--前原---東---徳永
鬼塚--山本--阿部--山口
---------中村--------

83分、国際大は3枚目の交代。
20松山亮太→21吉原大輝。布陣がこうなる。

------坂下--佐藤------
吉原--武田--鹿島--吉田
飯山--島田--四元--園田
-------内大久保-------

85分、国際大は右サイドから大きくサイドチェンジ。逆サイドの21吉原大輝がダイレクトで合わす。詰めていたDFに当たるが、こぼれ球がその場に残る。それを再び21吉原がシュート。サイドネットに突き刺さり、国際大が再び勝ち越す。

国際大 3-2 日経大

失点後、日経大は布陣をこう変える。

---阿部--松本--川邊---
長友--前原---東---徳永
---鬼塚--山本--山口---
---------中村---------

長身センターバックの5阿部優樹を前線に上げ、パワープレーを強める。

87分、日経大、4人目の交代。
29前原輝彰→6児玉大洋。

日経大の猛攻を国際大GKの内大久保克盛がセーブする展開。日経大はシュートを打てても精度を欠く。

アディショナルタイム1分、国際大は4人目の交代。
22吉田翔→3井上敦雅。センターハーフに入り、肉弾戦へ対抗し、逃げ切りを図る交代だと思われる。

アディショナルタイム3分、日経大は縦パスを5阿部優樹が競り、そのこぼれを27徳永蓮慈郎が押し込んで土壇場で同点に。

国際大 3-3 日経大

試合は90分で決着が着かず延長へ。

日経大はシステムを元に戻し、国際大はセンターバックの9四元優希を中盤に上げる。

延長になっても日経大の運動量は衰える事なく、走り続ける。勢いの差は明らかだった。

95分、日経大は右サイドからのクロスを10松本卓真がダイレクトで合わし、勝ち越す。

国際大 3-4 日経大

国際大は延長後半開始に2前田怜空を投入。残り時間が少ない事で縦に蹴る展開になるが、運動量が落ちない日経大。センターバック陣もエアバトルに強く、弾き返して再び自陣でのプレーを余儀なくされる。

日経大はもうライン際でキープ。

終盤、国際大はフリーキックを得るが、距離がある中で直接狙い、枠を大きく外す。日経大のセンターバックがエアバトルで優勢だった事と、残り時間を考えた時に狙うという選択肢が出たのかなと。

110分+アディショナルタイムの死闘を制したのは日経大。気温も高くなった中、よく走った。国際大も素晴らしかった。

■九州大学サッカートーナメント1回戦
鹿児島国際大学 3 (2-1,1-2,1-0,0-0) 4 日本経済大学
※延長10分ハーフ

得点者;
【国際大】 6福永拓郎(29分、35分)、21吉原大輝(85分)
【日経大】 5阿部優樹(19分)、10松本卓真(66分、96分)、27徳永蓮慈朗(90+3分)

日時: 2019年6月8日(土)
会場: 県立サッカー・ラグビー場Cコート
満足度: ★★★★☆



MOM: FW 10 松本 卓真 日本経済大学



豊富な運動量で縦横無尽に動き回り、貪欲にゴールを狙った。延長戦では値千金の決勝ゴールを決める。

































人気ブログランキングへ にほんブログ村 サッカーブログへ

ランキングに参加中、クリックしてくれたら嬉しいです。
関連記事
最新記事
カテゴリ

月別アーカイブ

スポンサードリンク
リンク
コメント
プロフィール

dai

Author:dai
私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

~前田 浩二~

  • ユナセカコラム(前編/後編)
  • 05 | 2019/06 | 07
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 - - - - - -

    呟き

    QRコード

    QR

    ブロ友申請
    検索

    RSSリンク
    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ

    カウンター