NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

ロアッソ熊本ユース×ギラヴァンツ北九州U-18 【クラ選】

九州クラブユースU-18選手権の決勝トーナメント、エコパーク水俣で行われた第2試合、ロアッソ熊本ユース×ギラヴァンツ北九州U-18について少々。

ロアッソユースはプリンスリーグで戦っているので、どのくらいの力があるのか気になった一戦。

今回はまったり観戦なので、ざっくりと。

立ち上がり、ロアッソユースがボールを大事にし、サイドへ展開する攻撃を見せる。

地力の差があるかと思わせる立ち上がりだったが、北九州U-18も粘り強く守ってサイド攻撃で対抗する。

先制したのはロアッソユース。時間は失念したが、30分を過ぎてから。

左サイドからのコーナーキックから放たれたシュートがクロスバーに直撃。バウンドしたボールがロアッソサイドはラインを割ったと主張。

しかし、ラインズマンは旗を上げない。ノーゴールのジャッジで試合は続行されるのだが、ロアッソサイドの猛抗議もあり、レフリーはラインズマンへ確認しに行く。そして、協議の結果、ゴールが認められた。

何か後味の悪さも感じるが、北九州U-18はそこはきちんと切り替え、すぐさま同点に追いつく。

左サイドを深くえぐって中へ送り、中で合わせて同点として前半を終える。

後半も一進一退の攻防が繰り広げられるが、後半に気付いたのはロアッソユースのボランチの動き。

切り替えの所でバックラインと中盤が間延びしている所に素早くポジションを移してスペースを消していた。

こういった動きを繰り返す事で守備面が安定。

高いボールポゼッションからサイド攻撃を繰り返す。

そして試合終盤にロアッソユースは、右サイドからの攻撃でサイドの深い位置まで進攻し、10番の選手が決勝点を決め、粘る北九州U-18を退けた。

■九州クラブユースU-18選手権
ロアッソ熊本ユース 2 (1-1,1-0) 1 ギラヴァンツ北九州U-18

日時: 2017年5月21日(日)
会場: エコパーク水俣陸上競技場
満足度: ★★★★☆































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鹿屋体育大学×宮崎産業経営大学 【九州大学1部】

九州大学リーグを観に鹿屋体大へ。鹿屋にとっては最初の山場。

■鹿屋体育大学
▼出場メンバー
GK 17 安田 惟太郎 1年 サガン鳥栖U-18
DF 2 綿引 康 2年 前橋育英
DF 16 奥田 雄大 2年 徳島市立
DF 4 奥村 泰地 3年 鹿児島実業
DF 13 福森 勇太 3年 山梨学院大付属
MF 32 濱口 功聖 1年 アビスパ福岡U-18
MF 8 樋口 雄太■35分 3年 サガン鳥栖U-18
→交代 73分 6 角野 光志朗■85分 3年 履正社
MF 7 片井 巧 4年 藤枝東
→交代 80分 18 小畑 亮 4年 日田
MF 10 松田 天馬 4年 東福岡
MF 19 西村 光明 2年 履正社
→交代 HT 28 伊藤 龍生 1年 米子北
FW 27 藤本 一輝 1年 藤枝明誠
→交代 HT 9 餅山 大輝 2年 東福岡

-------藤本-------
西村---松田---片井
----樋口---濱口----
福森-奥村-奥田-綿引
-------安田-------

▼SUB
GK 1 伊東 倖希 3年 FC東京U-18
DF 5 最上川 祐輝 4年 アビスパ福岡U-18
MF 23 仙波 柊人 2年 鹿児島実業/NIFS



■宮崎産業経営大学
▼出場メンバー
GK 1 塩満 貴大 4年 都城工業
DF 2 中村 健志 4年 宮崎日大
DF 10 モア 徳彦 4年 オストロブスキー
DF 4 竹下 優介 4年 鵬翔
DF 7 林田 袈裟生■73分 4年 鵬翔
MF 16 前田 椋介 2年 宮崎日大
→交代 80分 3 峯 智士 3年 神村学園
MF 14 山下 浩也 4年 鵬翔
MF 6 長谷川 雄志 3年 鹿児島城西
MF 22 野川 稀生 2年 松山工業
→交代 70分 11 郷司 宏貴 4年 誠修
FW 18 中平 海 4年 鵬翔
→交代 70分 9 宇田津 力斗 4年 鵬翔
FW 13 北村 知也 3年 鵬翔

------北村----中平-----
野川-長谷川--山下-前田
林田--竹下---モア-中村
----------塩満---------

▼SUB
GK 17 松元 滉平 3年 聖心ウルスラ学園
DF 5 三島 裕也 4年 都城
DF 25 瀬戸口 雄 3年 宮崎日大
MF 21 宮之原 透 3年 神村学園



産経大はある程度メンバーが固定されているが、鹿屋はメンバーをいじっているなという印象。

鹿屋は5連勝の勝点15で首位。産経は3勝2分の勝点11で4位。今年の産経は良いサッカーをするので楽しみにしていた一戦だった。

試合はいきなり動く。

開始3分、産経大の左サイド、22野川稀生がドリブルで中へ切り込み13北村知也へ。13北村へ右へ送り、そこにはフリーで走り込んできた2中村健志。2中村のシュートで産経が先制する。

鹿屋0-1産経

産経は13北村が鹿屋のDF~MF間のスペースに入る→サイドハーフが中へ絞り、相手DFの注意を中へ引きつけてサイドへ叩くという攻撃がハマり、主導権を握る。

チーム全体の出足も良く、セカンドボールも良く拾った。

11分に早くも追加点。

高い位置でボール奪取から中央の18中平海へ。18中平のミドルシュートが決まり2点のリードを奪う。

鹿屋0-2産経

ふわっとした立ち上がりの鹿屋の出鼻をくじく。

鹿屋は16分、ゴール前で10松田天馬が潰れ、ボールがこぼれた所に27藤本一輝。藤本のシュートが決まって1点返す。

鹿屋1-2産経

鹿屋は右サイドの裏のスペースにボールを送り、7片井巧や27藤本が抜け出す動きをするが、産経守備陣は出足が良く粘り強い。

選手の距離感が良く、パスの回りが良い。

鹿屋は30分頃、システムを4-4-2に変える。

------藤本----片井-----
西村--松田--濱口--樋口
福森--奥村---奥田-綿引
----------安田---------

同じ4-4-2の3ラインになった事で、中盤でキーとなる10松田天馬、6長谷川雄志の攻防が繰り広げられたが、サイドバックとサイドハーフの連携が良いのは産経。

鹿屋はサイドバックの足が使えなかった。ボールを持ってもすぐに縦に入れるしか選択肢がないように思えた。

35分、産経はペナルティエリア内で13北村が倒されPKを獲得。そのPKを10モア徳彦が決めて再び2点差とする。

鹿屋1-3産経

鹿屋は産経の出足の良さで効果的な縦パスが出せないまま前半を終える。

後半、鹿屋は2枚替え。FWに9餅山大輝、28伊藤龍生を投入。

------餅山----伊藤----
----------松田--------
福森--樋口--綿引--片井
---奥村--濱口--奥田---
---------安田---------

3-4-1-2にシステムを変える。

2トップが共にセンターフォワードタイプになり、パワープレーを意識した布陣に。

後半、早くも試合が動く。

鹿屋、10松田天馬が左サイドからドリブルで中へ持ち込み、GKもかわしてシュートを決める。

鹿屋2-3産経

後半開始早々に1点返した鹿屋はここからポゼッションが高まり、セカンドボールもよく拾う。

ボランチ・CBの距離感が近くなった事で、クリアボールを拾ってはサイドへ展開し、2トップへ当てる。

しかし、左ウィングバックの13福森勇太はこのポジションに慣れているようだったが、右ウィングバックの7片井はここが本職には見えず、高い位置を取ってもそこからの展開に乏しい。

10松田天馬が執拗に空いているスペースに走り込むが、こういった動きを7片井も出来ればよかったのだろう。

また、ボランチもセカンドボールを拾ってサイドへ散らす動きは出来るのだが、サイド攻撃に対し、ゴール前にボランチのどちらかが顔を出さないと前線に厚みが足らない。

2トップのポストプレーに対し、反応出来るのが10松田だけという状況だった。

ただ、産経は守備に奔走され、前半に見せたダイナミズムを欠いていた。

この苦しい時間帯を10モアを中心として粘り強く対応する。

産経は70分に2枚替え。
9宇田津力斗、11郷司宏貴を投入。

------北村---宇田津----
郷司-長谷川--山下-前田
林田--竹下---モア-中村
----------塩満---------

72分に産経はカウンター。

右サイドから9宇田津が深い所まで抉り折り返す。走り込んだ13北村のシュートはGK安田がファインセーブ。

これが決まったら勝負も決まっていただろう。GK安田はよく防いだ。

産経は途中投入の2人のハードワークで前線が再び活性化。

左サイドで11郷司、前線で9宇田宇、13北村が精力的に動き、鹿屋守備陣を揺さぶりにかかる。

80分、鹿屋は18小畑亮を投入。

------餅山----伊藤----
----------松田--------
福森--樋口--綿引--小畑
---奥村--濱口--奥田---
---------安田---------

7片井のポジションにそのまま入る。

同じ時間に産経は3峯智士を投入。

------北村---宇田津----
郷司-長谷川--山下-中村
林田--竹下---モア--峯-
----------塩満---------

システムは変わらなかったが、サイドハーフへ上がった2中村は守備時にはバックラインまで下がり、5バックのような状態に。

守り切るというメッセージだろう。

しかし、鹿屋が土壇場で追いつく。

84分、左サイドから13福森がクロスを送る。これに反応した9餅山が押し込み同点に。皮肉な事に交代をしたての右サイドから破られて産経は失点した。

鹿屋3-3産経

残り時間は少なかったが、鹿屋は逆転するのでは?そんな雰囲気もあった終盤。

86分、右サイドから18小畑がクロス。28伊藤が落とし、9餅山が飛び込むがGK塩満がセーブ。

89分、10松田が左サイドからクロス。28伊藤が頭で合わすが僅かに枠を外れる。

アディショナルタイムの92分、13福森のクロスを18小畑が合わすがこれも枠の外。

鹿屋、終盤に追い上げるもドローで試合を終えた。上位同士の対戦は痛み分けとなった。

■九州大学リーグ1部第6節
鹿屋体育大学 3 (1-3,2-0) 3 宮崎産業経営大学

得点者;
【鹿屋】 藤本一輝(16分)、松田天馬(49分)、餅山大輝(86分)
【産経】 中村健志(3分)、中平海(11分)、モア徳彦(36分@PK)

日時: 2017年5月20日(土)
会場: 鹿屋体育大学
満足度: ★★★★☆



前半は産経、後半は鹿屋の流れだった。

産経は守り切らないといけない内容だったし、鹿屋は逆転しないといけない内容だった。

「痛み分け」という表現がしっくりくる試合だった。

MOM: FW 13 北村 知也 宮崎産業経営大学



ゴールこそなかったが、豊富な運動量を活かし、入られたら嫌なスペースへの侵入を繰り返す事で攻撃を活性化させた。


















































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宮崎産業経営大学×九州共立大学 【九州大学1部】

九州大学リーグを観に宮崎の綾町へ。今回は宮崎産業経営大学×九州共立大学の一戦。

4節を終了した時点で、産経大は2勝2分、勝点8の5位。対する共立大は3勝1敗で勝点9の4位。

■宮崎産業経営大学
▼出場メンバー
GK 1 塩満 貴大 4年 都城工業
DF 5 三島 裕也 4年 都城
→交代 73分 7 林田 袈裟生 4年 鵬翔
DF 10 モア 徳彦 4年 オストロブスキー
DF 4 竹下 優介 4年 鵬翔
DF 2 中村 健志 4年 宮崎日大
MF 16 前田 椋介■71分 2年 宮崎日大
MF 14 山下 浩也 4年 鵬翔
→交代 63分 21 宮之原 透■81分 3年 神村学園
MF 6 長谷川 雄志 3年 鹿児島城西
MF 22 野川 稀生 2年 松山工業
FW 13 北村 知也 3年 鵬翔
→交代 87分 11 郷司 宏貴 4年 誠修
FW 18 中平 海 3年 鵬翔
→交代 70分 9 宇田津 力斗 4年 鵬翔

-----中平----北村-----
野川-長谷川--山下-前田
中村--竹下---モア-三島
---------塩満---------

▼SUB
GK 17 松元 滉平 3年 聖心ウルスラ学園
DF 3 峯 智士 3年 神村学園
DF 25 瀬戸口 雄 3年 宮崎日大



■九州共立大学
▼出場メンバー
GK 1 金城 功 4年 福岡西陵
DF 30 谷本 一弥 2年 鹿児島城西
DF 4 冨田 晃一郎 3年 熊本国府
DF 2 三村 康太 4年 アビスパ福岡U-18
→交代 77分 18 徳永 優伸 2年 ルーテル学院
DF 7 木橋 春曉 4年 日章学園
MF 8 横道 恭輔 4年 鹿児島城西
MF 6 吉田 隼涼 4年 鹿児島城西
→交代 63分 23 田中 隆也 2年 高稜
MF 32 山住 樹留 2年 サガン鳥栖U-18
→交代 70分 16 小林 悟史■75分77分 4年 筑陽学園
MF 10 角 康平 3年 佐賀北
MF 11 宮本 敏広 4年 九州国際大付属
FW 24 小西 康仁 2年 折尾愛真
→交代 63分 22 中嶋 勇人 3年 神村学園

-------小西-------
宮本----角----山住
----吉田---横道---
木橋-三村-冨田-谷本
-------金城-------

▼SUB
GK 21 山本 聡一郎 3年 宇和島南
DF 34 藤野 誉也 1年 大分トリニータU-18
MF 5 永吉 優太 4年 鹿児島南



立ち上がりは産経大。

左サイドの22野川稀生を中心とした突破が目立ち、開始2分にその野川の突破から18中平海へ。中平の落としを14山下浩也がシュートを放つ。

一方で共立大は、バックラインでのビルドアップからサイドへ大きく振り、こちらも左サイドの7木橋春曉のオーバーラップと11宮本敏広の仕掛けからチャンスを伺う。

共立最初のチャンスは9分、右からのコーナーキックを24小西康仁が頭で合わすがクロスバーに阻まれる。

お互いシュートへの意識が高く、ほとんどの攻撃がシュートで終わるが精度を欠く。

産経大は23分、バックラインの裏へ抜け出した13北村知也がGKと1対1になるが、これは共立大GK金城がストップ。

しかし、13北村の運動量はこの日も健在。

26分、産経大先制。22野川が左サイドからドリブルで切り込む。突破はDFが防ぐがセカンドボールを拾った16前田椋介が右足を一閃。

これで勢いに乗った産経大は31分、18中平が左サイドからドリブルで運び13北村へ。北村の落としを22野川がシュート。これが決まり産経大が2-0とする。

産経大は運動量が増え、ネガティブトランジョンが良くなる。

共立大はバックラインでボールを回している時にボランチ、サイドバックが高い位置を取って受けようとするが、その時にDFとの間に広大なスペースが生まれる。

このスペースでボールを奪い、44分には13北村が高い位置でボール奪取からシュートを放つ。これはGK金城がセーブ。

産経大は攻撃陣の運動量も去る事ながら、4竹下・10モアの両センターバックの堅い守備も光った。

空中戦・1対1の攻防、インターセプトと共立大の攻撃陣が徐々に仕事が出来なくなっていく。

特に10モアは昨年はセンターフォワードでポストワークをこなしていたが、その経験からかビルドアップも上手く、ボールを奪ってからの展開に落ち着きをもたらす。

ずっとセンターバックをしていたかのようにソツなくプレーしている。

チームとして距離感が良いので、切り替えの際のボール奪取率も良い。

共立大はトップ下の10角が上手く間に入って受ける事は出来るのだが、トップと分断されてしまい、効果的なパスを供給出来ない。

後半開始2分、産経大追加点。

右サイドから16前田がクロス。22野川が詰めていたので野川のゴールかと思ったが、共立大DFによるオウンゴールとの事。

産経大3-0共立大。

後半10分過ぎから共立大も前へ運べる機会は増えるのだが、産経大の守備陣の読みが鋭く、縦パスが尽くインターセプトされる。

63分、産経大は14山下に替え、21宮之原透を投入。そのままセンターハーフに入る。

共立大も同じ時間に2枚替え。
6吉田→23田中隆也
24小西→22中嶋勇人

システムを4-4-2に変更。中盤から前線の並びは、
----宮本----田中----
中嶋--角--横道--山住
となった。

共立大は68分、途中出場の23田中がペナルティエリア内で倒されPKを奪取。

産経大陣営はボールに行ったと抗議。ラインズマンに確認を取るよう要求するが、聞き入れてもらえず。自分の居た位置からはボールに行っているように見えたが、後ろからタックルに行っていたのでレフリーはファウルだと自信があったのだろう。ラインズマンへの確認も行わず、ジャッジ通りPKとなった。

この講義の間に共立大は3枚目の交代。
32山住→16小林悟史。

16小林は左サイドバックに入り、32山住が務めていた右サイドハーフに7木橋が入る。

このPKを23田中がしっかりと決めて1点を返す。

共立陣営からは「流れがきた」と声を出し、鼓舞して追い上げを狙うが、共立大のパスワークは緩急がないのでリズムが単調。

パスのテンポを素早くし、速い攻撃を狙っているのだろうが、緩急のないパスワークではこの日の産経大守備陣を崩すのは難しかっただろう。

公式記録によると、共立大は後半シュート0だったそうだ。確かにPKの得点以外でシュートらしきシーンはなかった。

更に追い打ちをかけるように、16小林が77分に2枚目のカードを貰い退場してしまう。

中盤に上げてた7木橋を右サイドバックへ下げ、23田中が右サイドハーフ、11宮本の1トップに。

-------宮本-------
中嶋-横道--角-田中
谷本-三村-冨田-木橋
-------金城-------

7木橋は終始高い位置を取り、3バックに近い布陣だったが、角の位置が下がった事で、攻撃の厚みが消えた。

産経大は70分に9宇田津、87分に11郷司を投入。

新たに運動量を増やして攻撃の手を緩めない。

ショートパスとサイドからの仕掛けをメインとした攻撃をしていた産経大だったが、終盤はシンプルに縦に送っていた。

これで共立大のバックラインは高い位置が取れず、産経大の運動量に圧倒される。

アディショナルタイムには、右サイド、16前田からのボールを9宇田津が決めて4-1とする。

最後まで落ちない運動量と緩急のつけたパスワーク、統制されたトランジョンと積極的な仕掛け、産経大の完成度は高い。

共立大もタレントはいるのだが、チームの完成度に差があった。

■九州大学リーグ1部第5節
宮崎産業経営大学 4 (2-0,2-1) 1 九州共立大学

得点者;
【産経】 前田椋介(26分)、野川稀生(31分)、オウンゴール(47分)、宇田津力斗(90+1分)
【共立】 田中隆也(70分@PK)

日時: 2017年5月13日(土)
会場; 綾町小田爪陸上競技場
満足度: ★★★★☆



今年の産経大を観るのは今回が3度目だが、完成度が高く、「強い」と思わせる楽しみなチームだ。

9宇田津、11郷司とジョーカーが2枚いるのも大きい。この2人も豊富な運動量で前線を活性化させる好選手。

来週は首位・鹿屋体大と対戦する。これは注目の一戦だ。

■九州大学リーグ1部第6節
鹿屋体育大学×宮崎産業経営大学

5月20日(土) 11:00 KICK OFF
会場: 鹿屋体育大学



MOM: MF 16 前田 涼介



1ゴール1アシスト。最後まで衰えない運動量で右サイドを活性化させた。
































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鹿屋体育大学×九州国際大学 【九州大学1部】

九州リーグ第4節を観に鹿屋体大へ。

鹿屋体大は3節を終えて総得点で首位。対する九国大は1勝2敗で7位となっている。

■鹿屋体育大学
GK 1 伊東 倖希 3年 FC東京U-18
DF 18 小畑 亮 4年 日田
→交代 54分 32 濱口 功聖 1年 アビスパ福岡U-18
DF 16 奥田 雄大 2年 徳島市立
DF 4 奥村 泰地 3年 鹿児島実業
DF 13 福森 勇太 3年 山梨学院大付属
MF 6 角野 光志朗 3年 履正社
→交代 HT 29 宮内 真輝 1年 アビスパ福岡U-18
MF 2 綿引 康 2年 前橋育英
MF 10 松田 天馬 4年 東福岡
MF 8 樋口 雄太 3年 サガン鳥栖U-18
FW 28 伊藤 龍生 1年 米子北
FW 11 向高 怜 4年 鹿児島城西
→交代 73分 9 餅山 大輝 2年 東福岡



前節と同じスタメンだが、中盤をフラットにした4-4-2で、センターハーフに2綿引康、右サイドが6角野光志朗と布陣はいじっている。

■九州国際大学
GK 21 松村 翔太 4年 九州国際大付属
DF 25 宮崎 太一 3年 九州国際大付属
DF 18 永田 亮太 3年 ルーテル学院
DF 2 山本 大志 3年 鎮西
MF 30 上江 啓太 2年 ルーテル学院
MF 5 橘木 郁弥 3年 大津
MF 29 岡本 悠太郎 2年 米子北
→交代 75分 20 木下 啓太 2年 専修大玉名
MF 6 坂本 翔太郎 4年 鎮西
FW 12 川原 貴博 3年 九州国際大付属
→交代 87分 22 紫垣 翔 2年 西海学園
FW 9 山口 翼 4年  塩田工業
→交代 65分 32 大垣 飛悠吾 2年 高稜
FW 10 川野 優真 3年 大分



3-4-3システム。今年のチームは初見。


■試合

序盤から鹿屋がポゼッションを挙げて攻めたてる。

九国は数的優位を作り、守備ブロックを形成すると、攻撃時は前線の9山口翼へシンプルに当てる。

9山口は立ち上がり、前線で孤立していたが、ボールを受けるとファウルを誘う動きからフリーキックを得る。

このフリーキックに活路を見出すつもりだったのだろうが、鹿屋の両センターバックは対人に強く、シュートチャンスを作らせない。

九国は、守備時は5バックになってはいたが、ラインは高く保ち、前線も陣形をコンパクトにする事を意識していた。

陣形がコンパクトなので、前線との距離感が良く、守備から攻撃へ切り替える際もスムーズでサイドからの仕掛けも目立った。

一方、鹿屋は、20分頃に2綿引と6角野がポジションを入れ替えるが、すぐに元に戻す。

30分を過ぎた辺りから、鹿屋はシュートで終わる攻撃が出来るようになり、37分には13福森勇太のオーバーラップからの折り返しを8樋口雄太がシュートを放つ。これは九国GK松村がファインセーブ。最初の決定機を作る。

42分、鹿屋先制。
左サイド、13福森からのクロスに28伊藤が頭で合わせる。ルーキー伊藤、2試合連続ゴールを決める。

先制するまで時間のかかる鹿屋だが、1点決めれば立て続けに決めるのがこれまでの傾向。

だが、前半終了間際の得点という事で、前半のうちに追加点を取る時間が作れなかった。

前半、鹿屋1-0九国。


後半、鹿屋は6角野に替えてルーキーの29宮内真輝を投入し、そのまま右サイドに入る。

後半は、10松田天馬が起点となる攻撃が増え、立ち上がりからシュートで終わる攻撃が出来るも、九国守備陣の奮闘が目立つ。

引き続き、コンパクトな陣形の九国はサイド攻撃に活路を見出す。ボランチもうまくバランスを取りながら機を伺う。

鹿屋のセンターバック陣は読みの鋭さが光、中央は堅い。

しかし、攻撃はパスのテンポが遅く、中盤のバランスも悪くなり、攻撃→守備の切り替えで中盤を超えて九国の攻撃陣は鹿屋のセンターバック陣と対峙する。

77分、九国追いつく。
ゴールに近い位置で得たフリーキックを5橘木郁弥が直接決める。



鹿屋1-1九国。

79分、鹿屋は左サイドからのコーナーキックを得る。

これまでキッカーは8樋口雄太だったが、この時だけキッカーを10松田天馬に替えた。そして、10松田からのボールを16奥田雄大が合わせて勝ち越す。

鹿屋は終盤、ベンチからの指示でシンプルに放り込むのを徹底した。

前節も含め、パスを丁寧に回す一方で、例年に見せた力強さが鳴りを潜めていたのだが、パワープレーをこなしていく中で、厳しくプレスをかけれるようになった。

83分、右サイドからのコーナーキック、キッカーは29宮内が務めた。
左足で巻いたキックが32濱口功聖に合い、ダメ押し。

鹿屋3-1九国。

九国はフィジカルコンタクトが激しくなった鹿屋に対し、サイド攻撃を貫くが、シュートを打つことが出来ないでいた。

一方で鹿屋は、失点をしてからギアが上がり、例年通りのショートパスの中にもロングボールを使うメリハリや守備時の激しさが戻ってきた。

ゲーム内容はやや停滞気味だったが、しっかりと勝点3を得た鹿屋。首位をキープ出来るかは7日(日)の福岡大×沖縄国際大、九州産業大×宮崎産業経営大の結果次第。

■九州大学リーグ1部第4節
鹿屋体育大学 3 (1-0,2-1) 1 九州国際大学

得点者;
【鹿屋】 伊藤龍生(42分)、奥田雄大(79分)、濱口功聖(83分)
【九国】 橘木郁弥(77分)

日時: 2017年5月6日(土)
会場: 鹿屋体育大学
満足度: ★★☆☆☆



今回、鹿屋はパスのテンポアップが中々できず、ダイナミックさも欠き、ゲームが停滞した。

1失点したとはいえ、守備陣が集中して守っていたのが勝因。

九国も守備陣は頑張っていたが我慢しきれなかったか。

MOM: DF 16 奥田 雄大 鹿屋体育大学



対人プレーで負けず、カバーリングも良い。守備面で存在感を出した中で決勝ゴールも叩き込んだ。






























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鹿屋体育大学×福岡教育大学 【九州大学1部】

九州大学リーグ1部第3節、2位・鹿屋体育大学と7位・福岡教育大学との一戦。

福教大は2部から昇格。開幕戦で昨シーズン2位の日本文理大に勝利している。

鹿屋は得失点差で2位。首位は福大。

■鹿屋体育大学
GK 1 伊東 倖希 3年 FC東京U-18
DF 18 小畑 亮 4年 日田
→交代 80分 20 澤居 道 3年 名古屋グランパスU18
DF 16 奥田 雄大 2年 徳島市立
DF 4 奥村 泰地 3年 鹿児島実業
DF 13 福森 勇太 3年 山梨学院大付属
→交代 57分 15 森川 和命 3年 ロアッソ熊本ユース
MF 6 角野 光志朗 3年 履正社
→交代 66分 14 岡田 浩平 3年 高川学園
MF 2 綿引 康 2年 前橋育英
MF 10 松田 天馬 4年 東福岡
MF 8 樋口 雄太 3年 サガン鳥栖U-18
FW 28 伊藤 龍生 1年 米子北
FW 11 向高 怜 4年 鹿児島城西
→交代 57分 9 餅山 大輝 2年 東福岡



6角野をアンカー、10松田天馬をトップ下に置いた中盤ダイヤモンドの4-4-2。

2綿引がサイドハーフ、18小畑がサイドバックにポジションを変更している。

日本高校選抜の遠征で合流が遅れていいたルーキー28伊藤もスタメンで出ている。

■福岡教育大学
GK 1 田中 雄也 3年 伝習館
DF 3 竹重 龍一 3年 山口
DF 6 松本 岳斗■32分 4年 東陵
DF 8 後藤 栄太 4年 松陽
MF 7 不破 拓哉 4年 宗像
MF 2 田辺 雄大 3年 致遠館
MF 13 田平 琢真 2年 武岡台
→交代 HT 16 堤 俊介 2年 八女
MF 4 内田 真仁 2年 佐賀北
FW 10 吉田 悠一郎 4年 筑紫丘
FW 11 泉 泰河 3年 宮崎西
FW 18 毛利 和真 2年 ガイナーレ鳥取U-18



福教大は3-4-3システム。
今年から校章が変わり、チームカラーも赤から青に変えている。今回は2ndユニの白だったが、青の福教にしばらくは慣れないだろう。

■試合

序盤からボールを支配し攻勢に出る鹿屋だが、福教は中に蓋をしてスペースを与えない。

その狭いスペースの中でパスを繋ぎ、崩しにかかるが、人数で守られてシュートで終わる攻撃は出来ても、決定機を作る事が出来ない。

福教大は守備一辺倒なのでクリアボールを鹿屋CB陣に拾われ、また守備に奔走。

鹿屋は左サイドへ引きつけて右サイドへ大きく振る攻撃が効果的。

右サイドバックの18小畑が前方に出来たスペースへの走り込みが目立つが、しかし、中は人数で守られて崩すのが難しい。

10松田、11向高らが果敢に狭いスペースでも仕掛けるが、福教大の守備陣もよく集中していた。

センターフォワードの28伊藤の所でもう少し収まればまた違ったのだろうが、28伊藤はどうも空回りしているようだ。よくトラップを弾ませてしまっていた。

最初の決定機は18分、ゴール前でハイボールを10松田が福教大GK田中と競り合う。そのセカンドボールを拾った28伊藤が無人のゴールへ蹴り込むが、カバーに戻ったDFにクリアされる。

この後は8樋口が左サイドに留まらず、右に左に動き回りながら起点を作り、リズムを作る。

先制は30分、鹿屋。
10松田を起点に28伊藤が右サイドの11向高へ。フリーの11向高のシュートが決まる。

この1点で緊張が解れたのか、立て続けに追加点。

31分、左サイドで受けた28伊藤がマイナスを送る。これに走り込んできた6角野が合わせて2-0。

32分にはオーバーラップした18小畑がペナルティエリア内で倒されPKを得ると、そのPKを11向高が決めて3-0。

前半は3-0で鹿屋リード。

後半、福教大は1人メンバーを替える。システムは変わらなかったが配置に若干の変動が。

後半も立ち上がりからエンジン全開の鹿屋は、52分、右サイドからの折り返しを受けた10松田のシュートが決まり4-0。

57分には鹿屋2枚替え。
11向高に替えて9餅山、13福森に替えて15森川を投入する。配置はそのまま。FWの森川和命を左サイドバックで起用。本格的にコンバートする気か?

その直後に鹿屋は追加点。
28伊藤がGKとの1対1の状況でもしっかりと決めて5-0。

63分には右サイド、18小畑のクロスを9餅山が頭で合わせて6-0。

64分には、右サイドの高い位置からボール奪取、拾った8樋口が相手GKの位置を見てロングシュート。これが決まり7-0。見事なゴールだった。

66分、鹿屋は選手交代。6角野に替えて14岡田を投入。
8樋口が中にポジションを替え、10松田、8樋口、14岡田の3センターのような形に。

福教大は54分、右サイド11泉のクロスを2田辺が合わすシーンは最初のチャンス。

ただ、守備一辺倒だった前半と違い、右サイドの7不破を起点とした仕掛けも見られる。

しかし、ファイナルサードに入ると、鹿屋DF陣の堅い守備に阻まれる。DF陣はとにかく集中していた。

80分、鹿屋追加点。
18小畑のパスを右サイドでフリーで受けた14岡田がシュート。これが決まり8-0。

85分にはパスミスを拾った14岡田が28伊藤へ。28伊藤のパスが10松田へ渡り、GKとの1対1の状況からしっかりと決めた。9-0。

10松田天馬、GKとの1対1になると外す気がしない。

福教大は攻撃が右サイドに偏っていたのが気になる。前線も動き出しが少なく、展開が狭い。

身体のサイズからして小柄な選手が多い福教大は、オフ・ザ・ボールの動きを増やさないと崩すのは中々難しい。

鹿屋の完勝。しかし、こういうゲームでこそ感じる力を持て余している感。

■九州大学リーグ1部第3節
鹿屋体育大学 9 (3-0.6-0) 0 福岡教育大学

得点者;
【鹿屋】 向高怜(30分、33分@PK)、角野光志朗(31分)、松田天馬(52分、85分)、伊藤龍生(57分)、餅山大輝(63分)、樋口雄太(64分)、岡田浩平(80分)

日時: 2017年4月29日(土)
会場: 鹿屋体育大学
満足度: ★★★☆☆



鹿屋は課題を挙げるとするならば、例年と比べてロングボールを使うメリハリがなかった点か。

ショートパスを繋いで崩すスタイルに特化している印象を受けた。

もっとも、効果的なサイドチェンジは出来ていたので、これから詰めていく部分でもあるのか。

今回の布陣を見て、18小畑はサイドバックの方が持ち味のプレーエリアの広さを活かせそうだ。クロスには課題を残したが、好プレーを魅せた。

MOM: MF 8 樋口 雄太 鹿屋体育大学



豊富な運動量で動き回りながらパスの起点となり、また、見事なゴラッソを決めた。




































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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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