NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

vs AFCパルティーダ 【チェストリーグ1部】

2/11に開催されたチェストリーグ1部の試合について少々。

U-15鹿児島の初戦はパルティーダと。昨年はリーグ戦では1勝1敗、クラ選で対戦した時はPK勝ち。

昨年のリーグ戦の順位はU-15鹿児島が4位、パルティーダは6位だった。

■出場メンバー
GK 1 山谷 壮良 2年
DF 2 東 修哉 2年
→交代 78分 20 中村 隼也 2年
DF 4 福迫 大和 2年
DF 5 薗田 尚大 2年
DF 3 中村 琉雅 2年
MF 10 小島 凛士郎(CAP) 2年
MF 9 有島 那音 2年
→交代 70分 13 松田 飛乃舞 2年
MF 18 立薗 雅也 2年
→交代 60分 6 栗下 心暖明 1年
MF 14 田中 陽己良 2年
→交代 70分 7 松尾 奏志 1年
MF 11 禧久 雄真 2年
→交代 60分 17 藤元 湧斗 1年
FW 15 羽生 秀太 2年
→交代 60分 8 小園 隼磨 2年

■SUB
GK 21 桑鶴 樹 1年
DF 25 藤田 善 1年
FW 23 京田 恵介 1年

---------羽生---------
禧久--田中--立薗--有島
---------小島---------
中村琉-薗田--福迫--東
---------山谷---------



序盤、個人技術のあるパルティーダに対し、守備に回る時間が多かった。

パルティーダは目の前に相手がいればドリブルで1人剥がしてフリーになってから次のプレーという印象で質的優位性を維持しようとする。

並みの相手なら抜ける技術があるので、この局地戦をどう抑えるかがポイントとなる。

ユナイテッドの選手達はハードワークを怠らず、1対1で粘り強く対応し、カバーリングもしっかり出来ていた。また、ルーズボールにも身体を張って飛び込み、先に触ろうとする姿勢も。

マイボールになってもロストした後に奪われた選手がまずボールホルダーを追いかけて寄せる。この姿勢がカバーリングの良さに繋がったと思う。

13分、ユナイテッドは右サイドへ展開。そこから送られたアーリークロスを11禧久雄真が頭で合わせて先制する。

ユナイテッド 1-0 パルティーダ

1点入った事でゆとりが出たようにも思う。

15分、今度はボールを奪った勢いそのままに10小島凛士郎がドリブルで運ぶ。GKと1対1の状況からしっかりと決める。

ユナイテッド 2-0 パルティーダ

勢いがついていたので多少強引ではあったが、それで抜ける状況にあった。GKと1対1になったら外す気がしない雰囲気を持っている。

守備が安定しているので、相手のテクニックはやっかいながらしっかりとボールは奪える。

パルティーダは「ドリブルで相手を引き付けて空いたスペースにパスを出す」というパターンを持ってるので、選手が近い距離に集まる事も多い。つまり、奪った時に広大なスペースが出来る。このスペースを狙ったロングパスからの裏抜けが効果的だった。

39分、コーナーキックの攻防。クリアボールを中へ送り、ゴール前の混戦で18立薗雅也が押し込んだ。

ユナイテッド 3-0 パルティーダ

前半は3-0で折り返す。

パルティーダの個人技を抑えるために序盤からハイペースで走っていた。結果として良い守備が出来ていたと思うが、早くばてるリスクも当然ある。なのでリードして終えるのが最低条件だと思うので、3-0での折り返せたのは100点の内容だと思っている。

後半は開始4分、パルティーダが1本の縦パスから背後を取り、1点返す。

ユナイテッド 3-1 パルティーダ

立ち上がりの時間帯に1点返せた事でパルティーダも活気が戻り、ペースが変わりつつあった。

ユナイテッドはやはり前半から飛ばしていたので攻撃陣に疲れが見える選手もいた。前半ほど相手を追えないし、プレスのタイミングが遅れ、コンタクトプレーで踏ん張れない。しかし、これはやむを得ない。彼らがパルティーダに勝つにはハードワークをしてグループで奪う事がキーとなる。そして、精神的に優位になるために先手を取らねばならない。

もし、前半スコアレスだったらもっと疲労を感じていた可能性もある。早い段階での疲労は想定してプランを練る必要がある。

ただ、パルティーダのペースだと感じる一方で、パルティーダも自陣でパスミスをして悪い奪われ方をしていたので、完全に流れを持って行かれたわけでもなく、後半最初の15分は頑張り処だった。

後半20分、ユナイテッドは右サイドでの連携から9有島那音が横パスを送る。そのボールを受けた10小島凛士郎のミドルが決まる。

ユナイテッド 4-1 パルティーダ

苦しい時間帯だったが、そこ耐えて追加点を奪えた。残りの20分を考えると、これは大きい。

得点の直後、選手交代。
18立薗雅也→6栗下心暖明
11禧久雄真→17藤元湧斗
15羽生秀太→8小園隼磨
布陣がこうなる。

---------小園---------
藤元-----田中-----有島
------栗下--小島------
中村琉-薗田--福迫--東
---------山谷---------

4-2-3-1に。

後半の20分までの展開では、守備時に前線のインテンシティーが落ちた事で、アンカーに入っていた10小島凛士郎がカバーに入るためにサイドに釣りだされてしまった。この時、オフェンシブハーフ片方が下りてスペースを埋めてほしかったところだが、高い位置をキープしていて、中盤とDFの間にスペースを与えていた。バックパスを狙っていたと思うのだが、DFラインが低かったわけではなく、センターバックが埋めるために上がるのはリスクが大きい距離だったのでそこの対策ではないかと。

ボランチが2枚になった事で、要になっていた10小島凛士郎の負担が減ったように見えた。ボランチに入った6栗下心暖明との関係性も良く、前の人数は減っても奪って縦につけれていた。

守備面ではパルティーダも力のあるチームなので、背後を取られる事も増えていたが、DF陣は最後まで集中していた。深い位置まで入られても最後まで足を止めず、チャレンジ&カバーを怠らない。

最後まで守備を頑張り、開幕戦を勝利で収めた。点差ほどの余裕はなく、タフな試合だったが、良い試合・良い経験になったと思う。

■高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 鹿児島県チェストリーグ1部

鹿児島ユナイテッドFC U-15 4 (3-0,1-1) 1 AFCパルティーダ
※40分ハーフ

得点;
【ユ】 11禧久雄真(13分)、10小島凛士郎(15分)、18立薗雅也(39分)、10小島凛士郎(60分)
【パ】 44分

日時: 2020年2月11日(火)
会場: 桷志田サッカー競技場



この試合のポイントは
(1) 先手を取れた事
(2) 後半最初の20分で大崩れしなかった事
(3) ダブルボランチにして試合の均衡を保てた事
ではないかと。

改めて整理してみると、攻撃陣は全員交代している。彼らのハードワークがなければこのスコア・内容にならなかったと思うし、スタメン組も途中投入組もみんな頑張った。また、この攻撃陣の頑張りに対し、守備陣もしっかりとカバーリングをこなした。まさにチームでもぎ取った勝利だった。

MOM: MF 10 小島 凛士郎 鹿児島ユナイテッドFC U-15



中盤で舵を取りながら守備面でも球際を強く行くなど、闘う姿勢が出ていた。キャプテンとして苦しい時間に味方を鼓舞し、プレーでも引っ張る姿勢を見せる。
























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