NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

カマタマーレ讃岐 vs AC長野パルセイロ [地域決勝1次リーグ]

2試合目はカマタマーレ讃岐とAC長野パルセイロの一戦。この試合に勝った方が1位抜け。引き分けなら2位もワイルドカードでの通過が濃厚だが、負けたらこの1年間が水の泡となる、そんな気持ちで挑んでいた。



■カマタマーレ讃岐
GK 32.家木大輔 姫路獨協大学
DF 8.下松 裕 バンディオンセ加古川
DF 22.神崎亮佑 バンディオンセ加古川
DF 27.波夛野 寛 三菱水島FC
DF 14.齋藤良平■13分 三菱水島FC
MF 10.吉澤佑哉 鹿島アントラーズ
MF 5.中島健太 横河武蔵野FC
MF 15.綱田大志 鹿屋体育大学
MF 23.飯塚 亮 FC町田ゼルビア
FW 9.大西孝治■61分 徳島ヴォルティス
FW 21.岡本秀雄 徳島ヴォルティス
※4-4-2

■交代
71分 波夛野→3.相原 央 静岡産業大学
79分 齋藤→7.朝比奈祐作 ファジアーノ岡山

■SUB
GK 31.堀之内健介 アルテ高崎
MF 17.宮内康行 徳島ヴォルティス・セカンド
MF 19.小林雄太 バンディオンセ神戸
FW 13.森田栄治 東海大学
FW 18.脇坂仁智 鹿屋体育大学





CBに相原ではなく波夛野を起用。これがベストの布陣なんだろう。

■AC長野パルセイロ
GK 1.諏訪雄大 JAPANサッカーカレッジ
DF 20.野澤健一■74分 佐川印刷SC
DF 2.籾谷真弘 ザスパ草津
DF 3.大島嵩弘■23分 柏レイソル
DF 14.高野耕平 東京学芸大学
MF 9.佐藤大典 ザスパ草津
MF 7.土橋宏由紀 松本山雅FC
MF 5.大橋良隆 NECトーキン
MF 16.栗原明洋 アルビレックス新潟
FW 10.宇野沢祐次 JAPANサッカーカレッジ
FW 13.藤田 信 フェルヴォローザ石川・白山FC
※4-4-2

■交代
85分 佐藤→18.平石竜真 近畿大学
91分 諏訪→22.海野 剛 FC岐阜

■SUB
DF 4.三橋亮太 尚美学園大学
DF 21.本城宏紀 福岡教育大学
MF 8.麻生 瞬 JAPANサッカーカレッジ
MF 19.武藤勝利 ザスパ草津U-23
FW 11.要田勇一 ジェフ千葉





前の2試合で途中出場だった佐藤大典をスタメンに。長野もこれがベストの布陣なのか。

■前半

最初の決定機は讃岐。CKから波夛野のヘッドがバーに嫌われる。しかし、立ち上がりにペースを掴んだのは長野だった。サイドを起点とした攻撃、セカンドボールも拾えていたのでボールポゼッションで圧倒。讃岐の守備陣も集中しており、ゴールを許さない。



18分に長野が先制。右サイド、野澤のアーリークロスに宇野沢が飛び込む。讃岐GK家木と競り合う形となるが、先に宇野沢が触り、ボールはゴールに吸い込まれた。

讃岐もすかさず反撃。下松のFKから波夛野の頭。これで同点に。



得点を奪ってからの讃岐も動きに勢いが増し、中盤でボールの回りが良くなる。球際での激しさは増し、中盤での潰し合いが多くなり、白熱した好戦に。



決定機も少なくなく、31分にはコーナーキックからフリーの讃岐DF神崎にボールが渡るが、トラップしたことが仇となり、DFに阻まれる。

32分も讃岐。岡本秀雄の横パスを吉澤佑哉がミドルから狙うがGK諏訪が好セーブ。得点を許さない。

43分には長野。中央から左サイドへ送られたボールを高野耕平が右足で放ったボールは惜しくもGKにセーブされる*1



■後半

風上に立った長野の攻勢が目立った。サイドバックの位置も高く、サイドを起点として攻め続ける。立ち上がりに決定機を作り、58分には右サイドからの突破から佐藤大典の左足も枠を捉えられず、73分にはCKから籾谷の頭も、これらも枠外に。





讃岐も77分にカウンターから吉澤のスルーパスを大西もGKがセーブ。カウンターで応戦するものの、いずれも単発に終わり、前でボールが回せない。シュートも打てない。





讃岐は守備に奔走され、MFまでもが下がるので攻撃へ切り替える際にFWへのサポートが遅れてしまう。2トップはポストプレーではなく、裏に抜け出す動き等が武器で、長野DFラインが深めに陣取ることで裏のスペースをケア。大西がいまひとつの出来だったことで岡本への警戒が強く、それが前線でタメを作れない要因にもなっていた*2



終盤、長野はPKを見越して控えGK海野が準備を。また、引き分けでもOKという情報を得たのか、ライン際でキープすることを選択。讃岐も勝点1さえ取れれば決勝ラウンドへ行けることが濃厚であるため、無理に取りに行かない。時間だけが経過していく。

引き分けでもOKと判断した長野とは対照的に讃岐は最後まで点を取りに行く姿勢を見せていた*3が、長野のボールキープにより時間を使われたので反撃とはいかず。勝負はPK戦へ。







PKは、先攻の長野は1人目・土橋、5人目・藤田のキックはクロスバーに嫌われ、2人目・籾谷のキックは家木にセーブされる。讃岐は1人目・下松、2人目・神崎の2人が海野にセーブされるが、残り3人がしっかりと決め、PK3-2で讃岐の勝利。

このグループ1位の讃岐、2位の長野がワイルドカードで決勝ラウンド進出となった。

■第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会1次ラウンドCグループ第3日
期日:2010年11月23日(火)
会場:春野運動公園陸上競技場
カマタマーレ讃岐(7) 1(1-1,0-0,PK3-2)1 AC長野パルセイロ(6)
得点者:[讃]22分 波夛野 寛 [長]18分 宇野沢祐次

讃岐(後攻)長野(先攻)
1.下松 裕×土橋宏由紀×
2.神崎亮佑×籾谷真弘×
3.吉澤佑哉○栗原明洋○
4.大西孝治○大橋良隆○
5.飯塚 亮○藤田 信×



■まとめ

白熱した好ゲームだった。ボール支配率は長野だったし、後半は決定機も多く、讃岐のシュートを2本に抑えた。内容も圧倒していたが、決定力を欠いた。讃岐の守備の粘りも光った。




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[地域決勝1次リーグ] AC長野パルセイロ vs 沖縄かりゆしFC(08.11.28)

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*1 ポストに当たったんだっけか? 写真に気を取られたせいでよく分からなかった…。
*2 トップがタメを作ったらサポートが遅れる形になっていた。
*3 監督のジェスチャーから察するに。
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福島ユナイテッド vs さいたまSC [地域決勝1次リーグ]

地域決勝1次ラウンド最終日。第1試合は福島ユナイテッドとさいたまSCの一戦。共に前日の結果を受けて敗退が決まっているが、己のプライドのためにも、来季を見据えても勝点3を取って終わりたいことだろう。



■福島ユナイテッド
GK 1.内藤友康 モンテディオ山形
DF 19.片原 潤 バンディオンセ加古川
DF 4.青雅信 ガイナーレ鳥取
DF 30.金光栄大 ファジアーノ岡山ネクスト
DF 16.古西 祥 流通経済大学
MF 32.小野雄平 ファジアーノ岡山ネクスト
MF 28.伊藤卓也 専修大学
MF 3.清水 純 バンディオンセ加古川
MF 22.久野純弥 ヴァンフォーレ甲府
FW 14.村瀬和隆 MIOびわこ草津
FW 9.小林康剛■34分 ファジアーノ岡山
※4-4-2 中盤ダイヤモンド

■交代
41分 村瀬→27.平岡佑太 大阪学院大学
82分 小野→24.森戸壮介■91分 Y.S.C.C
85分 小林→7.時崎 塁 ラスティング郡山

■SUB
GK 31.清野雄大 FCガンジュ岩手
DF 8.金 基洙 水戸ホーリーホック
DF 13.吉渓 亘 流通経済大学
MF 10.金 功青 流通経済大学





GKを内藤に代え、これまでの2試合では途中出場だったジャンボ伊藤をスタメンに。

■さいたまSC
GK 1.上原克彬 横河武蔵野FC
DF 45.柏 剛史 国際武道大学
DF 4.石丸皓三 浦和東高校
DF 8.大森直樹 浦和市立高校
DF 33.鎌田 雄 城西大学
MF 7.大野恭平■81分 順天堂大学
MF 13.甲能 光 日本体育大学
MF 14.青木亮太 志木高校
MF 24.工藤淳平 仙台大学
MF 18.山下暁之 東京学芸大学
FW 38.田嶌吉崇 日本大学文理学部
※4-2-3-1

■交代
HT 柏→16.篠田洋之 早稲田大学
HT 工藤→36.徳島 翔 早稲田大学人間科学部HUMAN F.C
58分 山下→11.岩崎鉄也 埼玉大学

■SUB
GK 12.若林健二 立正大学
DF 3.近河光伸 福岡大学附属大濠高校
DF 32.栗本侑季 帝京大学
MF 9.古市元喜 宮原FC





初戦で退場処分を受けた石丸皓三が戻って来たものの、2試合に渡って攻撃のキーマンになっていた清水大輔が累積警告で出場停止に。その他では2戦目に出番のなかった山下暁之がスタメンに復帰し、これまで出番のなかった柏剛がサイドバックで出場。

■前半

開始4分にCKから清水純が決めて早くも福島が先制してさいたまSCの出番を挫く形に。

この試合の福島は攻撃の連動性が前2戦よりも良くなっていた。2トップの小林・村瀬、攻撃的MFの伊藤・清水・久野が自在にポジションを入れ換えることでさいたま守備陣に的を絞らせない。前でスムーズに回せることでサイドバックのオーバーラップも多い。

さいたまSCもサイドを起点にボールを回すが福島守備陣と突破出来ずにいた。運動量は少なくなかったが、ポジションチェンジが少ないことで福島守備陣も対応し易かったか。時間の経過と共に守備陣に粘りが出て来ていたので、攻撃面の改善が出来れば良かったが。

良い流れで進めながら、追加点が奪えずに、そしてさいたまSCの守備に粘り強さが出て来たことで、ややトーンダウンしたかと思った38分、CKのこぼれ球を久野純弥がダイレクトで中へ送り、DF青雅信が頭で合わせて追加点を奪う。



■後半

相変わらずボールの回りが良い福島が攻勢に出る。さいたまSCもサイドを使った展開で好機を伺う。4-2-3-1なのでオフ・ザ・ボールの動きに多少の課題があっても起点をサイドに特化すればある程度の攻撃が期待出来る。

しかし、この試合は福島のワンサイドゲームだった。多くの決定機を作り、73分に左サイド、古西と久野の連携から抜け出した久野のクロスを小林が頭で決めて3-0とする。

さいたまも直後に高い位置でボールを奪い、そのままドリブルで持ち込みシュートを放つがGK内藤の好セーブにより得点を許さない。さいたまのチャンスは85分の左サイドからのボールを受けたFW田嶌が反転してシュートを打つがこれも内藤がセーブ。チャンスらしいチャンスはこの2度くらいで、ボールこそ回せるが決定機を多く作れなかった。

福島は、終了間際にも時崎塁が高い位置でボールを奪い、裏のスペースへ走り込んだ清水へパスを送り、清水がドリブルで持ち込み、4点目を奪う。



■第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会1次ラウンドCグループ第3日
福島ユナイテッド(勝点4) 4(2-0,1-0)0 さいたまSC
得点者:4分 清水 純、38分 青雅信、73分 小林康剛、90分 清水 純
期日:2010年11月23日(火)
会場:春野運動公園陸上競技場



■まとめ

最後の最後で福島は良い攻撃を見せた。これまでの攻撃が悪かったというわけではないが、どこか組織的なまとまりを感じず、個に依存していた感もあったが、この試合では攻撃陣が流動的で的を絞らせなかった。さいたまSCの粘り強い守備をねじ伏せた。

このグループでは草刈り場となってしまったさいたまSCだが、決して悪いチームではない。特に守備陣の粘り強さは印象に残った。3試合を通して失点は多かったが、これも相手が悪かったとしか言いようがない。関東は侮れないと感じた。




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カマタマーレ讃岐 vs さいたまSC [地域決勝1次リーグ]

第2試合はカマタマーレ讃岐とさいたまSCとの一戦。雨が一向に止まず、屋根のある場所へ避難(笑)

戦前からさいたまSCは草刈り場となることが予想されていたのか、近くで観ていたカマタマを応援しているおじさん達からは終始舐め切った発言が(苦笑)
明日の長野戦を踏まえると4点差以上で勝てれば、90分負けさえしなければ1位抜け出来る背景もあるのだろうけども…(汗)



■カマタマーレ讃岐
GK 32.家木大輔 姫路獨協大学
DF 8.下松 裕 バンディオンセ加古川
DF 22.神崎亮佑 バンディオンセ加古川
DF 3.相原 央 静岡産業大学
DF 14.齋藤良平 三菱水島FC
MF 10.吉澤佑哉 鹿島アントラーズ
MF 5.中島健太■50分 横河武蔵野FC
MF 15.綱田大志 鹿屋体育大学
MF 23.飯塚 亮 FC町田ゼルビア
FW 9.大西孝治■38分 徳島ヴォルティス
FW 21.岡本秀雄 徳島ヴォルティス
※4-4-2

■交代
65分 飯塚→17.宮内康行 徳島ヴォルティス・セカンド

■SUB
GK 31.堀之内健介 アルテ高崎
DF 7.朝比奈祐作 ファジアーノ岡山
DF 27.波夛野 寛 三菱水島FC
MF 19.小林雄太 バンディオンセ神戸
FW 13.森田栄治 東海大学
FW 18.脇坂仁智 鹿屋体育大学





カマタマは前日からメンバーの変更はなし。

■さいたまSC
GK 1.上原克彬 横河武蔵野FC
DF 32.栗本侑季 帝京大学
DF 13.甲能 光■81分 日本体育大学
DF 8.大野直樹 浦和市立高校
DF 33.鎌田 雄 城西大学
MF 7.大野恭平■40分 順天堂大学
MF 36.徳島 翔 早稲田大学人間科学部HUMAN.FC
MF 21.清水大輔■78分 流通経済大学付属柏高校
MF 24.工藤淳平 仙台大学
MF 9.古市元喜 宮原FC
FW 14.青木亮太 志木高校
※4-2-3-1

■交代
40分 古市→38.田嶌吉崇 日本大学文理学部
80分 大野→11.岩崎鉄也 埼玉大学

■SUB
GK 12.若林健二 立正大学
DF 3.近河光伸 福岡大学附属大濠高校
DF 45.柏 剛史 国際武道大学
MF 38.篠田洋之 早稲田大学
FW 18.山下暁之 東京学芸大学





前日の試合でDF石丸皓三が退場処分を受け出場停止。DFラインには前日の試合ではボランチで出ていたゲームキャプテン甲能が入り、ボランチには徳島翔が。そして、左SHには9番の古市、トップに14番の青木亮太を起用。メンバーを大分いじってきた。

■前半

立ち上がり6分にCKから岡本が合わせて先制し、その直後には綱田大志のミドルで追加点を奪い、さいたまSCの出鼻を挫く形に。

さいたまSCは前日の試合でも粘り強い守備を見せていたが、長野が追加点を奪ったあたりから足が止まったことを思うと、序盤ので2失点は大きな意味を持つ。

粘りを見せれるか、ワンサイドになるのか、当初こそ勢いに乗るカマタマのパスワークに対して後手に回ることが多かったが、守備面は集中しており粘り強さは健在。攻撃面でも動きが良く、質は悪くない。ただ、守備はカマタマも集中しているので崩せないでいる。

ペースは掴むが追加点が取れないカマタマに対し、動きが衰えないさいたまSCが徐々にペースを掴み、42分にはCKのカウンターで清水大輔が起点となり、右サイドから走り込んでいた大森直樹が決め1点返す。鉄壁の守備を見せていたカマタマにとってはらしくない形での失点。大森を掴まえきれていなかった。

しかし、その直後に飯塚亮のミドルシュートで追加点を奪ったことで嫌な流れを払拭できるかと思われたが。



■後半

さいたまSCの動きが衰えないことでカマタマは追加点が奪えない。オフ・ザ・ボールの動きは落ち、ボールの回りも悪くなり、凡ミスも増えた。68分にCKでさいたまSCが2点目を奪うが、CKになったきっかけも凡ミスによるものから。

攻撃回数は多かったし、シュートも打てていたが、それを忘れるくらいにさいたまSCの運動量が衰えず、粘り強い守備と攻撃を見せていた。

終盤、周りの声とは裏腹に(苦笑)、追加点を奪うのではなくライン際でのキープを選択したあたりも、余裕などを感じない嫌な流れだったのだろう。



■第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会1次ラウンドCグループ第2日目
カマタマーレ讃岐(勝点6) 3(3-1,0-1)2 さいたまSC
得点者;
[讃]6分 岡本秀雄、8分 綱田大志、45分 飯塚 亮
[さ]42分 大森直樹、68分 鎌田 雄
期日:2010年11月22日(月)
会場:春野運動公園陸上競技場



■まとめ

カマタマとしては勝つには勝ったが、という展開か。前半は攻守共に噛み合った良いゲームを見せていたが、後半になると集中を欠いた。

さいたまSCは長野戦を見ていると、他の3クラブと比べてスタミナ面に不安があるのかと感じたが、この試合ではそれを感じさせず、最後まで運動量は落ちていなかった。長野戦では攻撃の際の動き出しに課題が残ったがそれも解消されていた。雨で体感温度が低かったこともスタミナ面での不安を解消する要因となったのか。



大会前は死のグループと呼ばれていたグループCだが、混戦となっているA・Bとは違い、2日目の段階で讃岐と長野の一騎打ちの様相に。ただし、内容は拮抗しており、スコアだけでは語れない濃密なものとなっている。


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福島ユナイテッド vs AC長野パルセイロ [地域決勝1次リーグ]

地域決勝2日目。ここからは負けは脱落を意味し、激しい戦いが予想された。
天気は曇りだったのが途中から雨に。結構降ったので寒かった。


■福島ユナイテッド
GK 31.清野雄大 FCガンジュ岩手
DF 19.片原 潤 バンディオンセ加古川
DF 4.青雅信 ガイナーレ鳥取
DF 30.金光栄大 ファジアーノ岡山ネクスト
DF 16.古西 祥 流通経済大学
MF 22.久野純弥■91分 ヴァンフォーレ甲府
MF 3.清水 純 バンディオンセ加古川
MF 32.小野雄平 ファジアーノ岡山ネクスト
MF 10.金 功青 流通経済大学
FW 9.小林康剛 ファジアーノ岡山
FW 14.村瀬和隆■90分 MIOびわこ草津
※4-4-2

■交代
82分 清水→27.平岡佑太 大阪学院大学
86分 金(功)→28.伊藤卓也 専修大学
86分 小林→7.時崎 塁 ラスティング郡山

■SUB
GK 1.内藤友康 モンテディオ山形
DF 8.金 基洙 水戸ホーリーホック
DF 13.吉渓 亘 流通経済大学
MF 29.山本拓矢 ファジアーノ岡山ネクスト





前日の試合から金基洙に代えて古西をスタメンに。システムは同じだが、村瀬と久野の位置が変わる。久野が右サイド、村瀬がFWの位置。途中から清水の位置が高くなり、村瀬の位置が低くなった。

■AC長野パルセイロ
GK 1.諏訪雄大 JAPANサッカーカレッジ
DF 20.野澤健一 佐川印刷SC
DF 2.籾谷真弘 ザスパ草津
DF 3.大島嵩弘 柏レイソル
DF 14.高野耕平 東京学芸大学
MF 8.麻生 瞬 JAPANサッカーカレッジ
MF 5.大橋良隆 NECトーキン
MF 7.土橋宏由樹■47分 松本山雅FC
MF 16.栗原明洋 アルビレックス新潟
FW 10.宇野沢祐次 JAPANサッカーカレッジ
FW 13.藤田 信 フェルヴォローザ石川・白山FC
※4-4-2

■交代
62分 麻生→9.佐藤大典 ザスパ草津
91分 諏訪→22.海野 剛 FC岐阜

■SUB
DF 4.三橋亮太 尚美学園大学
DF 21.本城宏紀 福岡教育大学
MF 19.武藤勝利 ザスパ草津U-23
FW 11.要田勇一 ジェフ千葉
FW 18.平石竜真 近畿大学





長野もスタメンに変更が。野澤が右SB、前日の試合で右SBだった高野が左SB、麻生が右SHで土橋がCHに。

■前半

先にペースを掴んだのは長野で、サイドを起点としたボール回しを行う。トップでタメが出来ていたので、中央からサイド江への展開がスムーズ。しかし、シュートがなかなか打てない。福島もDF陣は相手FWへ対してのケアがしっかりと出来ていた。

その一方で、福島も攻撃の精彩を欠く。トップへボールが渡ってもうまくサポートが出来ていなかった。長野DFは中央が固く、福島FW陣にこれといった仕事はさせない。

ともに攻撃に課題を残した感がある。



■後半

主導権を握ったのが福島。前半と違い、サイド攻撃を多用すると、序盤の49分に右サイドからの展開で左サイドからフリーで走りこんできた金功青のシュートが枠をとらえるが、長野GK諏訪の好守によって得点を許さない。その数分後には左サイドからの攻撃で逆サイドにフリーで走りこんだ清水純がシュート。これは枠を捉えることが出来なかったが良い攻撃だった。

長野は、サイドからの揺さぶりへの対応に難があり、ゴール前に走りこんでくる選手へのケアが甘かった。


福島の攻撃の精度が向上したことで、前半と比べると攻撃的な展開になり見応えがあった。終了間際にも枠を捉える惜しいシュートもあり。長野も終盤に先制か?と思わせるシーンがあったが、こちらはファウルを取られて得点ならず。長野はGK諏訪が当たっていた。

アディショナルタイムになると、長野はPKを見据えGKを海野に交代。海野の方がPKに強いということなのだろう。ただ、諏訪が当たっていたので諏訪に託しても良かったのではないかと感じる。

試合はPKとなり、福島GK清野が長野2人目土橋のキックを止めると、長野GK海野も4人目時崎塁のキックをストップ。サドンデスとなった9人目、長野の高野のキックがバーに嫌われると、福島は金光が枠を大きく外し、10人目の青も枠を大きく外し、勝負が決した。10人目までもつれたPKは長野に軍配。福島は脱落となった。



■第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会1次ラウンドCグループ第2日
福島ユナイテッド(勝点1) 0(PK7-8)0 AC長野パルセイロ(勝点5)


福島(後攻)長野(先攻)
1.
片原 潤○宇野沢祐次○
2.
村瀬和隆○土橋宏由樹×
3.
平岡佑太○栗原明洋○
4.
時崎 塁×大橋良隆○
5.
久野純弥○藤田 信○
6.
古西 祥○籾谷真弘○
7.
小野雄平○佐藤大典○
8.
伊藤卓也○野澤健一○
9.
金光栄大×高野耕平×
10.青雅信×大島嵩弘○

期日:2010年11月22日(月)
会場:春野運動公園陸上競技場



■まとめ

前日の試合と比べ、福島の攻撃が良くなったことで拮抗した良い展開になった。負けたら終わりというのもその要因か。対する長野は、攻撃の組み立てこそ悪くはないが、サイドからの揺さぶりに弱い印象を受けた。それは前日のさいたまSC戦でも感じたこと。




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■地域決勝関連記事
AC長野パルセイロ vs さいたまSC [地域決勝1次リーグ](10.11.21)
福島ユナイテッド vs カマタマーレ讃岐 [地域決勝1次リーグ](10.11.21)
[地域決勝1次リーグ] ホンダロック vs バンディオンセ加古川(08.11.30)
[地域決勝1次リーグ] AC長野パルセイロ vs 沖縄かりゆしFC(08.11.28)

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AC長野パルセイロ vs さいたまSC [地域決勝1次リーグ]

第2試合は北信越王者のAC長野パルセイロと関東リーグ2位のさいたまSCとの対戦。

■AC長野パルセイロ
GK 1.諏訪雄大 JAPANサッカーカレッジ
DF 14.高野耕平 東京学芸大学
DF 2.籾谷真弘 ザスパ草津
DF 3.大島嵩弘 柏レイソル
DF 8.麻生 瞬 JAPANサッカーカレッジ
MF 7.土橋宏由樹 松本山雅FC
MF 5.大橋良隆■40分 NECトーキン
MF 6.塚本翔平 中京大学
MF 16.栗原明洋 アルビレックス新潟
FW 10.宇野沢祐次 JAPANサッカーカレッジ
FW 13.藤田 信 フェルヴォローザ石川・白山FC
※4-4-2

■交代
HT 塚本→9.佐藤大典 ザスパ草津
71分 佐藤→11.要田勇一 ジェフ千葉

■SUB
GK 22.海野 剛 FC岐阜
DF 4.三橋亮太 尚美学園大学
DF 21.本城宏紀 福岡教育大学
MF 19.武藤勝利 ザスパ草津U-23
FW 18.平石竜真 近畿大学



■さいたまSC
GK 1.上原克彬 横河武蔵野FC
DF 32.栗本侑季 帝京大学
DF 4.石丸皓三■66分 浦和東高校
DF 8.大森直樹 浦和市立高校
DF 33.鎌田 雄 城西大学
MF 13.甲能 光 日本体育大学
MF 7.大野恭平 順天堂大学
MF 21.清水大輔■42分 流通経済大学付属柏高校
MF 24.工藤淳平 仙台大学
MF 18.山下暁之 東京学芸大学
FW 38.田嶌吉崇■49分 日本大学文理学部
※4-2-3-1

■交代
59分 山下→17.北原 学 浦和学院高校
78分 田嶌→11.岩崎鉄也 埼玉大学
82分 工藤→36.徳島 翔 早稲田大学人間科学部HUMAN.FC

■SUB
GK 12.若林健二 立正大学
DF 3.近河光伸 福岡大学附属大濠高校
DF 45.柏 剛史 国際武道大学
MF 9.古市元喜 宮原FC



■前半

予想に反して(?)、さいたまSCの時間も多く、右サイドの清水大輔が主に起点となり展開していく。ボール支配率・攻撃回数等は長野が圧倒的に優位ではあったが、さいたまSCの守備が粘り強く、長野の動きに対してしっかりと対応している。

そんな中、先制したのはさいたまSC。CKのクリアを前に送ろうとした長野MF大橋に清水が詰め、清水に当たったボールがラインに残り、そのままドリブルから冷静に流し込む。再三起点になっていた男が殊勲の先制ゴールを挙げた。

しかし、前半終了間際に右サイドからのクロスを藤田信が決め同点に。長野の動き出しに対してしっかりと対応していたさいたまSC守備陣だが、この時は対応が遅れてしまった。



■後半

開始早々に右サイドから宇野沢の突破からの折り返しをフリーで走りこんできた栗原明洋の得点で早々に逆転すると、58分にはCKの中からこぼれ球をDF大島嵩弘が押し込みダメ押し。それでもさいたまSCの守備陣は粘り強く対応する。特にGK上原は終始ファインセーブを連発した。

しかし、守備で粘る一方で攻撃に関しては精度を欠いた。カウンターで時折応戦するも、オフ・ザ・ボールの動きに乏しく、トップをうまくサポート出来ない。

長野はトップが楔のパスを貰いに来るようになったことでタメが出来、ボールがよりスムーズに回せるようになり、多くのシュートチャンスを作った。さいたまDF陣もオフ・ザ・ボールの動きには粘り強く対応していた一方で、個人での仕掛けでは後手に回ることも多い。

局地戦でも劣勢になることが多かったさいたまSCは、66分に裏に抜け出された藤田をDF石丸皓三がPA内で倒してしまいPKを献上。石丸は得点機会阻止として一発レッド。それで得たPKを藤田に決められ4失点目。1人少なくなったさいたまSCに状況を打開できる力は残っていなかった。



■第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会1次ラウンドグループC第1日
AC長野パルセイロ(勝点3) 4(1-1,3-1)1 さいたまSC
得点者;
[長]44分 藤田信、47分 栗原明洋、58分 大島嵩弘、67分 藤田信(PK)
[さ]10分 清水大輔
期日:2010年11月21日(日)
会場:春野運動公園陸上競技場



■まとめ

終始ゲームを支配した長野の順当な勝利と言えるが、さいたまSCが前半を0-1で終えてたのならもう少し粘れたような気もする。




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■AC長野パルセイロ関連記事
[地域決勝1次リーグ] AC長野パルセイロ vs 沖縄かりゆしFC(08.11.28)

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※余談だが、公式記録の得点のいくつかは点が入った時間じゃなくてアナウンスした時間になってないか??
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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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