NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

早稲田大学×駒澤大学 【関東大学1部】

21日(土)の関東大学リーグ第2試合は、早稲田大学×駒澤大学との一戦。
早稲田大は勝点12の4位、駒大は勝点8の9位。駒大は柳崎祥兵の母校でもある。

■早稲田大学
▼出場メンバー
GK 1 後藤 雅明 4年 國學院久我山
DF 2 新井 純平 4年 浦和レッズユース
DF 4 飯泉 涼矢 3年 三菱養和SC
DF 3 熊本 雄太■35分 3年 東福岡
DF 5 鈴木 準弥■85分 3年 清水エスパルスユース
MF 6 平澤 俊輔 4年 JFAアカデミー福島
→交代 77分 14 鈴木 裕也 3年 武南
MF 11 小林 大地 4年 流経大柏
MF 7 相馬 勇紀 2年 三菱養和SC
MF 8 秋山 陽介 3年 流経大柏
→交代 87分 28 石川 大貴 3年 名古屋グランパスU18
FW 9 中山 雄希 4年 大宮アルディージャユース
FW 17 岡田 優希■37分 2年 川崎フロンターレU-18
→交代 80分 18 柳沢 拓弥 3年 清水エスパルスユース

▼SUB
GK 16 岸浪 卓志 4年 早稲田実業
DF 27 松岡 拓郁 3年 履正社
MF 13 今来 俊介 3年 桐光学園
FW 34 直江 健太郎 2年 早稲田実業




■駒澤大学
▼出場メンバー
GK 22 角井 栄太郎 2年 三浦学苑
DF 28 須藤 皓生 2年 駒澤大学高校
→交代 74分 34 小川 礼太 1年 京都橘
DF 4 宮坂 瑠 4年 三浦学苑
DF 35 星 キョーワァン 1年 矢板中央
DF 2 熱川 徳政■90+4分 3年 藤枝東
MF 10 吉岡 雅和 4年 長崎総合科学大附属
MF 6 種岡 岐将 4年 市立船橋
MF 17 大村 英哉 3年 聖隷クリストファー
MF 24 安藤 翼 2年 長崎総合科学大附属
→交代 43分 39 高田 和弥 2年 セレッソ大阪U-18
→交代 86分 9 大谷 真史 4年 サンフレッチェ広島ユース
MF 18 中原 輝 2年 ルーテル学院
FW 29 小口 大司 3年 前橋育英

▼SUB
GK 21 輪島 稜 3年 コンサドーレ札幌U-18
DF 13 竹澤 昂樹 3年 富山第一
DF 25 伊勢 渉 2年 神戸国際大附属
MF 16 大塲 淳矢 2年 藤枝東






駒大が序盤からアグレッシブで、開始1分に29小口が左サイドの17大村との連携からシュートを放つ。

開始3分、左サイドからのコーナーキックのこぼれを35星が押し込んで先制する。
が、その直後に早稲田も左サイドからのコーナーキックを4飯泉が頭で合わせて同点に追いつく。



開始5分でお互いが点を取り合う動きの多い展開でスタートした。

得点後は早稲田が優勢か。攻撃陣の能力が高く、サイドハーフとトップの連係からサイドバックもよく絡んで来た。

サイドを広く使い、駒大守備陣は水際で止める事も多かった。


早稲田の攻撃を尽く止めていた中心にいたのがこの4宮坂。平面での仕掛けでは粘り強く体を寄せてボール奪取を繰り返していた。

19分、早稲田の決定機。
9中山が左サイドから仕掛け、そのボールが7相馬の下へこぼれる。相馬が1人振り切りシュート。これは駒大GK角井がファイセーブ。

駒大は24分、左サイドからのクロスを24安藤がシュート。これは早稲田GKの後藤、ファインセーブ。


駒大の攻撃で目を引いたのが、29小口。前線で縦横無尽に動き回り、体を張ってボールをキープした。
この献身的なプレーでサイドの17大村や18中原の積極的な仕掛けを引き出した。

駒大、43分に選手交代。24安藤が足を痛めた模様。
その1分後に早稲田が逆転する。右サイド、6平澤からのボールを、中央で受けた中山のシュートがサイドネットに突き刺さった。


前半は2-1で早稲田がリード。

後半、駒大のキック&ラッシュがより強く出始め、セカンドボールを拾ってはシンプルに前線に送りる事を徹底した。

早稲田は、この展開に対し、3熊本は駒大FWの29小口に仕事をさせず、駒大手詰まりかと思われたが、しつこく縦に蹴ってくる駒大に対し、バックラインが押し上げられなくなる。

早稲田はカウンターが鋭く、攻撃陣は本当にタレントが揃っていると感じる。後半は8秋山の運動量とボールサイドに絡む動きが目立った。


個人技を活かしたカウンターの早稲田とキック&ラッシュの駒大。動きも多く、見応え十分の試合。

74分、駒大が同点に追いつく。
ロングスローからゴール前にこぼれ、ゴール前で17大村がボレーを決めた。


その4分後に駒大が勝ち越す。
左サイドを突破した18中原がクロス。ニアサイドで10吉岡が押し込んだ。

吉岡、ボランチとしてプレーしていたが、後半は中盤省略型の展開になっていたので、ボールに触れる機会が少なかったが、虎視眈々と狙っていたのが伺えるプレーだった。


序盤から積極的な仕掛けでアクセントになっていた18中原。

同点→勝ち越しの流れでイケイケな状態になった駒大は、早稲田の攻撃を尽く弾き返す。フィジカル勝負になると駒大は強い。

しかし、ボールホルダーへプレスを厳しくする一方、守りの要となっていた4宮坂をバックラインから引きずり出しており、駒大のバックラインが手薄になっていた。早稲田はそこを狙えれば可能性はあった。

付け入る隙も残っていた中で早稲田の攻撃にも力強さがあり、突破をファウルで止めて早稲田のフリーキックという展開が終盤に2度あった。

が、駒大、意地のディフェンスで守り切った。

■JR東日本カップ2016 第90回関東大学サッカーリーグ戦1部 第8節
早稲田大学 2 (2-1,0-2) 3 駒澤大学

得点者;
【早】 飯泉 涼矢(5分)、中山 雄希(44分)
【駒】 星 キョーワァン(3分)、大村 英哉(74分)、吉岡 雅和(78分)

期日: 2016年5月21日(土)
会場: 味の素フィールド西が丘
満足度: ★★★★★



MOM: MF 10 吉岡 雅和 駒澤大学

後半は消えてる時間もあったが、土壇場で値千金の決勝ゴールを決めた。










ゲームキャプテンの6種岡はハードなプレーで中盤の守備を支えた。ルーズボールに体ごと飛んでいくようなガッツあるプレーが印象に残っている。


3失点したとはいえ、ファインセーブも多かった早稲田GK後藤。








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慶應義塾大学×国士舘大学 【関東大学1部】

21日(土)は西が丘で関東大学リーグを観戦。第1試合は慶應義塾大学×国士舘大学。

慶應大は勝点9で8位、国士大は勝点4の12位となっている。

■慶應義塾大学
▼出場メンバー
GK 31 上田 朝都 1年 横浜F・マリノスユース
DF 3 溝渕 雄志 4年 流経大柏
DF 5 望月 大知 4年 静岡学園
DF 2 豊川 功治 4年 ジェフ千葉U-18
DF 6 井上 大 4年 國學院久我山
MF 20 増田 皓夫 2年 桐蔭学園
→交代 HT 32 落合 祥也 1年 横浜FCユース
MF 4 宮地 元貴 4年 東京ヴェルディユース
MF 11 手塚 朋克 3年 静岡学園
MF 13 松木 駿之介 2年 青森山田
FW 9 田中 健太 3年 横浜F・マリノスユース
→交代 90分 24 池田 豊史貴 3年 浅野
FW 7 渡辺 夏彦 3年 國學院久我山
→交代 83分 14 小谷 春日 2年 藤枝東

▼SUB
GK 1 田野 稔明 3年 慶應義塾高校
DF 15 森下 翔馬 4年 大阪桐蔭
DF 25 鴻巣 良真 2年 國學院久我山
MF 8 加瀬澤 力 4年 清水東




■国士舘大学
▼出場メンバー
GK 1 奥津 亮哉 4年 日本航空
DF 33 飯野 七聖 2年 アルビレックス新潟ユース
DF 3 遠藤 裕太 4年 瀬戸内
DF 4 附木 雄也 4年 八千代
DF 2 八木沢 丸位 4年 日大藤沢
MF 19 諸岡 裕人■45+1分 2年 正智深谷
→交代 82分 8 井上 哲大 4年 ヴィッセル神戸U-18
MF 20 大森 遊音 3年 愛媛FCユース
→交代 74分 5 清水 和哉 4年 正智深谷
MF 18 大石 竜平 2年 清水桜が丘
→交代 69分 23 信末 悠太 2年 清水桜が丘
MF 9 林 祥太 4年 久御山
FW 27 田場 ディエゴ 2年 日大藤沢
FW 10 松本 孝平 4年 藤沢清流

▼SUB
GK 41 脇野 敦至 1年 東福岡
DF 15 吉田 健 3年 静岡学園
DF 22 山岸 瑠 2年 FC東京U-18
FW 17 山口 和樹 3年 日本航空






国士舘大は山岡哲也の母校でもある。


▼試合

まず開始3分、ペナルティエリアやや外で国士大、10松本が競り勝ち、ボールを保持する。GKと1対1になるが、シュートは慶應大GK上田がファインセーブ。

国士大はこの松本の存在感が大きく、試合序盤のお互いがボールを蹴るだけになる展開では、この恵まれた体格がモノを言い、序盤の主導権を握る事に一役買う。

2トップを組む27田場やサイドの9林、18大石はこの松本の回りを衛星のように動き回り、松本のポストやサイドへ流れた所でポジションチェンジを繰り返して流動性を高める。

慶應大はこの松本に対し、4宮地がほぼマンマークに近い形で対応する。
宮地も184cm/82kgと恵まれた体格をしており、この2人の攻防戦は迫力があった。



国士大はキャプテンでCBの4附木も185cmと大柄で、前線とバックラインに大型選手がいる事で、コンタクトプレーの強さが光った。コンビを組む3遠藤も183cmと長身。

この長身選手の周りは小柄な選手が多いが、長身選手達が競り勝ってこぼれを拾う機動力があり、高さをスピードのバランスを備えている印象を受けた。

慶應大のファーストシュートは24分。
ハーフウェイライン付近からのフリーキックを中で折り返し、最後は4宮地のシュート。

その1分後に国士大が先制する。
9林がドリブルで中へ切り込み、20大森へ。ディフェンスが寄せるが、ボールは9林の所へこぼれる。素早く寄せた林が流し込んだ。

なかなかチャンスらしいチャンスがない慶應大。

9田中が右サイドへ流れてボールをキープすると、独特なリズムで寄せてきた選手を振り切り、クロスを上げる。
このクロスの精度が良く、この展開で逆サイドの13松木が合わせるシーンが2度あった。

田中は2列目との連携を活かすにはもってこいの選手という印象を受けた。FWよりもMFのような動きをしていたので、2列目がもう少しサポート出来ればという所。

13松木も再三に渡り突破を試みるが、サポートが不十分だった。


しかし慶應大は、7渡辺もボールに触れる機会が増え、右SBの3溝渕もよく絡むようになった。



少しずつリズムが出来てきた慶應大だったが、前半で追いつく事は出来なかった。


後半、いきなり慶應大が追いつく。

キックオフから右サイドへ展開。遠いサイドだったので誰かが分からなかったが、右サイドをドリブルで上がり、そのままクロス。
これを国士大のCBがクリアし切れず、ゴールに吸い込まれた。

後半は一進一退の攻防が続く。

国士大は松本の高さや運動量に田場、両サイドハーフが絡む動きを繰り返し、慶應大は田中や松木の個人技をメイン。

お互いの攻撃を潰し合う状況が続き、シュートで終わる攻撃が激減。

その中で変化と言えば、慶應大は宮地が松本のマンマークから外れ、両CBが松本を見る事に。

慶應大のCBは2人ともが180cmなく、体格的には不利だったが、しかしそこで負けなかった。
ただ、マンマークを外れた宮地は、守備面で攻撃の芽を潰す事は出来ても、ビルドアップが拙く、パスを出すタイミングを遅れてロストする展開も目立つ。

慶應大は76分、左サイドで突破を図った松木が倒されるがノーファウル。

適切なジャッジだったかの判断しかねるが、慶應大応援団が陣取るスタンドの前だったので、納得いかない慶應大からのヤジもちらほら。

これがそのシーン。ファウルだった場合はPKかな?


決め手を欠く展開ではあったが87分、慶應大が逆転に成功する。

左サイドで得たフリーキックを中で折り返し、フリーの2豊川の下へ。利き足でない右で蹴りこみ土壇場で勝ち越した。

国士大はアディショナルタイム4分に、右サイドからのクロスをファーで受けた9林が粘り、ボレーシュート。ギリギリの所でクリアされるが、国士大はこれがハンドではないか?とアピール。

国士大応援団の目の前でのプレーだったので、ここでもヒートアップする。

しかし、ジャッジはノーファウル。慶應大が勝利した。

■JR東日本カップ2016 第90回関東大学サッカーリーグ戦1部 第8節
慶應義塾大学 2 (0-1,2-0) 1 国士舘大学

得点者;
【慶】 オウンゴール(46分)、豊川 功治(87分)
【国】 林 祥太(26分)

期日: 2016年5月21日(土)
会場: 味の素フィールド西が丘
満足度: ★★★★☆



なかなか熱い展開だった。西が丘はピッチが近いので選手・サブメンバー・スタッフの声が聞こえ、それが"熱さ"を更に引き出す。

慶應大の9田中は鹿児島ユナイテッドに合う選手かも。
藤本憲明みたく、2列目の動きを巧く引き出す動きが出来ているし、ドリブルのリズムが独特。そしてクロスの精度も良かった。FWというよりMFのようだった。

国士大では9林が印象に残っている。
セカンドボールへの寄せが早い。この試合では左サイドハーフだったが、FWで使えばごっつぁんゴーラーになれるかも。

松本孝平は未完の大器という表現がしっくりきた。スケールは大きい。
フィジカルが強く、スピードもある。高さに頼らないプレーが出来る。卒業後の進路が気になる選手だが、チームを間違えば瞬く間に消えそうな危うさも感じる。

MOM: DF 2 豊川 功治 慶應義塾大学

松本という大柄なCFと対峙しながら後方から高精度のフィードを送り続け、最後は決勝点を決めた。




慶應大の応援はカッコ良かったよ。









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J3第9節 セレッソ大阪U-23戦の写真
































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J3第9節 ×セレッソ大阪U-23

日曜のセレッソU-23戦について少々。

GK 31 山岡 哲也
DF 27 冨成 慎司
DF 6 田中 秀人
DF 28 寺田 匡史
DF 18 関 光博
MF 5 井上 渉
→交代 43分 4 吉井 孝輔
MF 7 赤尾 公■62分※3枚目
MF 20 五領 淳樹
→交代 74分 33 田上 裕
MF 17 中原 優生
MF 8 永畑 祐樹
→交代 64分 11 新中 剛史
FW 9 藤本 憲明

▼SUB
GK 1 植田 峻佑
DF 23 水本 勝成
MF 25 柳崎 祥兵
FW 13 山田 裕也



スタメンは変えず。
怪我で離脱中だった水本、新中がサブに入っている。


▼試合

開始5分に左サイドへ抜けた藤本の折り返しを走りこんだ冨成のシュート。
10分、永畑のボール奪取から裏のスペースへ送り、抜け出した藤本のループがクロスバーに阻まれる。

立ち上がりに2本のチャンスを作った。


その後はセレッソの時間。

ドルトムントに在籍していた丸岡の技術はなんだかんだで高い。

空いてるスペースで巧みに受け、ミドルを2発。このミドルが鋭い。

また、ボランチを起点にサイドを大きく使う攻撃がチームとして出来ており、このサイド攻撃に対してラインが下がってしまう。

丸岡に関しては、上記のミドルの鋭さに加え、左サイドで裏へ抜け出す動きや、自身が囮になって作ったスペースにサイドバックを走らせる動き等、一番やられたら嫌な動きをしていた。

起点となっているボランチはやや右寄りでプレーしていたので、鹿児島としては陣形を内に絞って対応しないといけないが、冨成の背後は狙い目になる。

丸岡の動きに対し、右サイドの守備は翻弄されてしまう。

いつやられてもおかしくない質の攻撃だったと思うが、一方でセレッソの守備は決して強くない。

鹿児島が守備から攻撃へ切り替わった時に高い位置で止めれていない為、鹿児島の攻撃が手詰まりになる事はない。

先制は何回かしている攻撃の中で1回が入ったという感じ。

藤本のポストから右サイドの裏へ抜け出した永畑のクロスをファーサイドで中原優生が頭で合わす。綺麗な形での先制。

中原優生、リーグ戦初ゴール。
昨年、九州大学リーグで見せたゴールへの嗅覚、体を張ってタメを作ってスペースへのスルーパス。らしさは見せていたが、ようやくゴールを決めた。

本来はゲームを作るタイプの選手だったが、ボランチでなくトップ下で使われている以上、ゴールやアシストは求められる。

しかしその後、井上渉の負傷退場というアクシデント。
途中出場した吉井がコーナーキックからゴールを決める事で、そのアクシデントの影響を小さく出来たのはせめてもの救い。

44分の2点目は、左サイドからのコーナーキック。
ニアでこぼれた所に素早く反応した寺田が中へ折り返し、吉井が押し込んだ。

前半を2-0で終える。

セレッソの広く使う攻撃は怖さはあるが、先制し、2点目が入る間隔が短かったので、これを"危険なスコア"には感じなかった。

むしろ、セレッソのような若いチームには堪えるような点の取り方だったように思えた。


後半、セレッソの布陣が4-2-3-1に変わった。丸岡がトップ下へ移行。

これがどう影響するか気になる所だったが、セレッソは42森下怜哉が負傷交代。

これにより、配置の変更を余儀なくされ、丸岡がボランチになる。そして、その丸岡の位置が低くなり、ゲームメイクだけになって攻撃参加が出来なくなる。

脅威になっていた選手が上がれない状況は鹿児島にとって追い風になるはずなのだが、そうならなかった。

確かに攻撃的な姿勢は変わっていない。決定機も作った。

しかし、イケイケなムードが逆に攻守にバランスを欠き、精度の落ちた相手の攻撃を止め切れていない。

相手は曲がりなりにもプロ。若い選手が多いが、レベルは悪くない。

縦パスにFW陣の能力で打開するようなサッカーになる。リズムが単調だったので、これは防がないといけないと思う。

お互いが殴り合いするように攻めつ攻められの中で78分に3点目が入る。

右サイドからのコーナーキック。こぼれに反応した寺田がシュート。中原がブラインドとなり、セレッソGK武田の反応が遅れる。
寺田は1ゴール1アシスト。

オフサイドではないかと抗議するセレッソ。映像を見るとオフサイドではなかったが、あのプレイはGK武田は判別するのは難しいので猛抗議するのも仕方ないか。

後半は中弛みする時間もあり、セレッソの攻撃を中盤で食い止めれずにバックラインで防ぐ展開も増えた。

攻撃に関しても、高い位置で奪ってショートカウンターになっても五領・永畑が下がると質が落ちたのも気になる。

84分に縦パスを受けた岸本がマークを振り切ってのシュートで1点を返される。

縦パスを前線にいる選手が受けてシュート、シュートで終わらなくとも水際で止めるシーンは何度か許しており、何回かの攻撃のうちの1回が決められるという、鹿児島が前半に挙げた1点目に感じた印象と同じ得点シーン。

複数得点での勝利は良い結果だと思うが、こういう試合こそ気になる部分も出てくるかな。

■J3第9節
鹿児島ユナイテッドFC 3 (2-0,1-1) 1 セレッソ大阪U-23

得点者;
【鹿】 中原 優生(38分)、吉井 孝輔(44分)、寺田 匡史(78分)
【大】 岸本 武流(84分)

期日: 2016年5月15日(日)
会場: 鴨池陸上競技場
観衆: 3494人
満足度: ★★★★☆



MOM: 17 中原 優生

元々"らしさ"は見せていた中で待望の初ゴール。





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ホンダロックSC×アスルクラロ沼津 【JFL】

5/3のJFL、ロック×沼津の事を少々。

■ホンダロックSC
▼出場メンバー
GK 16 熊野 一樹 ブラウブリッツ秋田
DF 2 肝付 将臣 駒澤大学
DF 3 上田 常幸 ツエーゲン金沢
DF 4 串間 雄峰■32分 福岡大学
MF 7 山田 貴文 大阪体育大学
MF 10 諏訪園 良平 宮崎産業経営大学
MF 8 大山 直哉■54分 鹿屋体育大学
MF 9 悦田 嘉彦■76分 福岡経済大学
→交代 78分 18 岡田 峻 福岡大学
FW 13 木下 健生 福岡教育大学
→交代 64分 6 坂本 翔 鹿屋体育大学
FW 17 米良 知記 鹿屋体育大学
FW 20 市原 大嗣 カマタマーレ讃岐

▼SUB
GK 21 中山 拳一 福岡大学
DF 22 古垣 秀晃 福岡教育大学
MF 14 今井 康平 西南学院大学
MF 19 吉村 康平 流通経済大学
FW 11 池上 智視 東京農業大学




■アスルクラロ沼津
▼出場メンバー
GK 21 大畑 拓也 順天堂大学
DF 18 尾崎 瑛一郎 ガイナーレ鳥取
DF 28 谷奥 健四郎 松本山雅FC
DF 3 藤原 拓也 神奈川大学
DF 4 田中 舜 グルージャ盛岡
MF 9 中村 亮太 FC大阪
MF 7 鈴木 将也 SC.相模原
MF 24 沓掛 勇太 藤枝MYFC
MF 17 太田 一輝 関東学院大学
→交代 90+2分 5 馬場 将大 FC岐阜SECOND
FW 10 青木 翔大 横浜FC
→交代 79分 20 中筋 誠 ヴァンラーレ八戸
FW 19 薗田 卓馬 福岡大学
→交代 69分 13 鈴木 淳 SC.相模原

▼SUB
GK 30 石田 良輔 FC町田ゼルビア
MF 16 水木 将人 藤枝MYFC
MF 23 白石 智之 法政大学





19薗田卓馬は鹿児島出身。城西高校→福岡大学を経て今年加入した。


▼試合

生憎の雨となったが、アップを見ている限りではボールの走りは良い。

風上にエンドを取ったロックは17分、フリーキックからゴール前での競り合い。
頭で合わせた選手が見えなかったが、そのシュートがDFに当たり、コースが変わるがGKのセーブに阻まれる。

19分に2肝付将臣からのクロスを20市原大嗣がヘッド。枠外。

25分、高い位置でこぼれたボールを拾った8大山直哉がミドル。
ボールはGKの前で跳ねGK大畑は取り損ねるが、セカンドボールはしっかりと処理。

沼津はボールこそ保持するが、シュートまでは行けない。
ゴール前に運んでもロックが作ったブロックに阻まれる。

沼津のファーストシュートは39分。
右へ展開し、18尾崎瑛一郎からのパスを10青木翔大が落として9中村亮太がシュート。これは正面。

前半の途中で風は止み、雨脚が強くなる。
ピッチにも水たまりが増え、足を取られる選手が増えた。

後半、開始4分に沼津が先制。
フリーキック、18尾崎が蹴ったボールをゴール前で9中村が合わせる。
アナウンスでは10青木だったが、記録は9中村に訂正された。

ロックは61分、コーナーキックのこぼれを拾い右の3上田常幸へ。
3上田のライナー性のボールをゴール前で13木下健生が触るが枠の外。

後半は一度止んだ風がまた吹きはじめ、風下のロックはボールコントロールに苦慮していた。

GK熊野はキックを意識してライナー性にしていたが、プレースキックのコントロールが難しかったようで、大半のキックがラインを割っていた。

ピッチコンディションが悪くなった事で、ロングボールが増えるが、精度が悪くて沼津ボールになる。

沼津の攻撃の質も決して高かったわけでなく、セットプレー以外ではチャンスの芽はなさそうな感じ。

77分にフリーキックの中から沼津は2本のシュートを放つが、チャンスらしいチャンスはこれくらい。

内容はかなりの凡戦。しかし、この天気では仕方ないか。

■JFL 1stステージ第10節
ホンダロックSC 0 (0-0,0-1) 1 アスルクラロ沼津

得点者;
【沼】 中村 亮太(49分)

期日: 2016年5月3日(火)
会場: 宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場
観衆: 350人
満足度: ★☆☆☆☆



アップ時のピッチコンディションは悪くなかったが、試合の経過と共に雨脚が強まり、スリッピーな状態になる。

加えて強風によりコントロールに苦慮する形となったが、アップの時に既にピッチコンディションが悪かった方が試合にアジャストし易かったのかもしれない。

なので非常に難しい試合になったと思う。
セットプレーがカギを握る試合だったと思うが、それをモノにした沼津に軍配が上がった。そんな試合。





MOM FW 9 中村 亮太 アスルクラロ沼津


徐々に悪くなるピッチコンディションの中、値千金のゴールを決めた。





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Author:dai
私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

~前田 浩二~

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