NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

鹿屋体育大学×東海大学熊本 【九州大学1部】

19日(土)は九州大学リーグ第6節、鹿屋体育大×東海大熊本を観に鹿屋体大へ。

鹿屋体大は5節を終えた時点で勝点9の4位。既に2敗を喫しており、やや出遅れている印象。

東海大熊本は勝点2の11位と降格圏に沈んでいる。

■鹿屋体育大学
▼出場メンバー
GK 12 平田 皓太郎 3年 新宮
DF 2 綿引 康 3年 前橋育英
DF 5 奥田 雄大 3年 徳島市立
→交代 81分 3 斉藤 海 4年 横浜F・マリノスユース
DF 4 奥村 泰地(CAP)■45+1分 4年 鹿児島実業
DF 13 福森 勇太 4年 山梨学院大付属
MF 19 宮内 真輝 2年 アビスパ福岡U-18
MF 8 澤居 道 4年 名古屋グランパスU18
→交代 61分 26 五十嵐 理人 1年 前橋育英
MF 10 樋口 雄太 4年 サガン鳥栖U-18
→交代 76分 28 木橋 朋暉 1年 東福岡
MF 23 仙波 柊人 3年 鹿児島実業
FW 14 岡田 浩平 4年 高川学園
→交代 74分 18 伊藤 龍生 2年 米子北
FW 20 藤本 一輝 2年 藤枝明誠

▼SUB
GK 1 伊東 倖希 4年 FC東京U-18
DF 15 濱口 功聖 2年 アビスパ福岡U-18
MF 11 西村 光明 3年 履正社

-----藤本----岡田-----
仙波-----樋口-----澤居
---------宮内---------
福森--奥村--奥田--綿引
---------平田---------




■東海大学熊本
▼出場メンバー
GK 17 末次 敦貴 4年 長崎日大
→交代 63分 50 川浪 大帆 2年 鹿児島城西
DF 7 鈴木 健太郎 3年 清水エスパルスユース
DF 8 酒井 崇一(CAP) 4年 京都サンガF.C.U-18
DF 32 中村 豪 1年 東海大熊本星翔
DF 59 横山 旭 1年 セレッソ大阪U-18
→交代 54分 37 西村 匠汰■90+1分 2年 東福岡
MF 25 池田 真志 3年 熊本農業
→交代 81分 55 井手口 凌我 1年 熊本国府
MF 19 瀧上 優 2年 東海大熊本星翔
MF 11 榎島 聖稀 4年 東海大熊本星翔
FW 9 吉岡 樹利也 3年 鹿島アントラーズユース
FW 39 藤田 健吾 4年 東海大熊本星翔
→交代 88分 15 守田 雄樹 3年 東海大熊本星翔
FW 10 小田 健伸 4年 東海大熊本星翔

▼SUB
MF 26 花田 駿 1年 東海大熊本星翔
MF 28 小野 勇哉 2年 東海大熊本星翔
FW 47 山下 璃久 2年 ロアッソ熊本ユース

---小田--藤田--吉岡---
---榎島--瀧上--池田---
横山--中村--酒井--鈴木
---------末次---------




東海大熊本は系列校の星翔高校からの選手が多いのは当然として、意外なのがJユース出身の選手もチラホラいる事だ。

サッカー部公式のプロフィールによると、このJユース組は中学までは熊本のチームでプレーしており、越境留学して大学進学と共に帰ってきたという事か。

熊本は今はどうかは分からないが、国見に進学したり、最近は東福岡に進学する子もおり、人材流出が多い事を実感する。


▼試合

立ち上がり、鹿屋はサイドに素早く展開してそこからトップとのコンビネーションはFWの20藤本のドリブルからの崩しで主導権を取ろうとする。

センターバックやボランチの19宮内を起点にしっかりとパスを回す。

しかし、縦に素早く送り、タメを作ってサイドを使う等、攻撃のバリエーションは悪くないが、リズムが一本調子。

プレースピードを速くするのを意識しているようにも見えるが、緩急をつける等の工夫も必要に感じた。

13分、鹿屋先制。
左サイドからのコーナーキックを5奥田がダイビングヘッド。勢いに乗ってたので、強烈なシュートが突き刺さる。

鹿屋 1-0 東海熊本

序盤、東海大熊本はビルドアップを意識するも、最終ラインで回す事が多く、縦に入れるとプレスの餌食になっていた。

東海大熊本の試合を観るのは今回で5試合だが、過去の試合も含めて共通するのが「丁寧さ」。

アウトサイドやフリックはあまりせず、インサイドで丁寧にパスを回す。

この丁寧さが徐々にリズムを掴んでくる。

シュートの数は鹿屋の方が多かったが、東海大熊本はボールを持てばじっくり繋いでじわじわと前に運んでいく。

これが実ったのは44分、右サイドに展開し、7鈴木のクロスを19瀧上が頭で合わすが、枠の外。

そして、アディショナルタイムの45+1分、10小田のスルーパスが左サイドの裏へ通り、そこからクロス。中で9吉岡に合う。鹿屋の4奥村がスライディングでブロックするが、これがPKに。

見た感じ、ボールに行っておりPKだとは思わなかったが、ただ、流れの中でしっかりと崩して作ったチャンスでもあり、そこはポジティブに捉えて良い部分ではないかと。

このPKは鹿屋のGK平田はセーブするが、こぼれがキッカーの9吉岡の所に。これをダイビングヘッドで押し込み同点。

鹿屋 1-1 東海熊本

前半は1-1で終了。

作ったチャンスの数は鹿屋が上回っていたが、東海大熊本がリズムを掴んでいるような空気感はあった。

トータルで見れば五分五分かやや鹿屋優勢とも思える内容だが、ただ東海大熊本の丁寧なサッカーが鹿屋劣勢に感じさせた。

それを受けての後半。

東海大熊本はこの流れを維持したい所だったと思うが、鹿屋のプレスが激しくなり、流れが途絶えてしまった。

尚、東海大熊本はシステムを4-4-2に変えていた。

------小田--藤田------
榎島--瀧上--池田--吉岡
横山--中村--酒井--鈴木
---------末次---------

鹿屋は高い位置で奪えるようになり、敵陣でプレーする機会が増える。

52分、13福森のサイドチェンジをファーサイドでフリーで受けた14岡田がシュート。これは枠を捉える事が出来なかったが、惜しいシーンだった。

61分、鹿屋はロングボールを20藤本がエリア内で頭で落とし、それを受けた14岡田がトラップから右足を振り抜く。これがGK末次の頭上を越え、ネットに吸い込まれた。

鹿屋 2-1 東海熊本

63分、東海熊本は2枚目の交代でGKの末次を代える。

怪我をしたようには見えなかったが、プレー内容に不満があったのか、元々予定していた交代だったのか。

66分、東海熊本は鹿屋のパスミスを奪った10小田がシュートを放つが、GK平田が好セーブ。

67分、鹿屋はカウンター。右サイドで20藤本がドリブルで1人かわし中へ。14岡田もDFを1人かわしてシュートを放つがクリアされる。

68分、鹿屋は右サイド、後半途中から投入された26五十嵐のパスを20藤本がダイレクトで合わせてダメ押し。

鹿屋 3-1 東海熊本

20藤本、26五十嵐とドリブルで勝負出来るアタッカーのいる鹿屋は、バイタルエリアでの仕掛けが目立ち、個で勝ってラストパスを送るシーンが目立つ。

74分、鹿屋は右サイドで20藤本が中へ送り、受けた14岡田がシュート。1度はブロックされるが、こぼれをしっかりと押し込んだ。

鹿屋 4-1 東海熊本

その14岡田はこの得点後、お役御免で交代。18伊藤龍生を投入。

流れを維持しつつ、シュートチャンスを作り続ける。

シュートで終わる攻撃は前半も多かったが、決定機が増えたのが後半。ギアを上げて前線からのプレスが効いている。

東海大熊本もプレスをかいくぐってサイドの裏へ抜ける事もあるのだが、鹿屋のセンターバック陣が地上戦も空中戦も強く、シュートまで行けない。

81分、東海大熊本は中盤の25池田に代え、55井手口を投入し、配置を下記のように変える。

------小田--藤田------
榎島--瀧上--鈴木--吉岡
西村--中村--酒井-井手口
---------川浪---------

右サイドバックの7鈴木を中盤に上げる。

後半は鹿屋はミスから1度、東海大熊本に危ないシュートを許したが、1段ギアが上がった事で多くの決定機を作り、攻守に連動したプレスで内容で圧倒して勝利した。

■九州大学リーグ1部第6節
鹿屋体育大学 4 (1-1,3-0) 1 東海大学熊本

得点者;
【鹿屋】 5奥田雄大(13分)、14岡田浩平(61分、74分)、20藤本一輝(68分)
【東海熊本】 9吉岡樹利也(45+3分)

日時: 2018年5月19日(土)
会場: 鹿屋体育大学
満足度: ★★★★☆



鹿屋は前半に感じた緩さを後半にギアを上げる事で解消したのは見事。

東海大熊本はハーフタイムを挟んだ事で流れが途切れてしまったかという印象。

個人的には新1年生の26五十嵐、28木橋のプレーを観れて満足。

MOM: FW 14 岡田 浩平 鹿屋体育大学



同点にされて嫌な流れがあった中で決勝ゴールを含め2ゴール1アシストの活躍。






































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鹿屋体育大学×NIFS KANOYA FC 【鹿児島県サッカー選手権】

5/3(木)は天皇杯の予選を兼ねた鹿児島県サッカー選手権の準決勝を観に、鹿屋体大グラウンドへ行ってきた。

この大会で鹿屋体大のトップチームと社会人チームのNIFSが戦うのは4年連続。通算何回目かは知らないが、よく対戦するようになった。

昨年はここでトップチームがNIFSに敗れる番狂わせを起こした。

NIFSもかつてOSUMI NIFS UNITED FCとしてJリーグを目指すクラブだった頃よりも強くなっているような気がする。

■鹿屋体育大学
▼出場メンバー
GK 12 平田 皓太郎 3年 新宮
DF 2 綿引 康 3年 前橋育英
DF 5 奥田 雄大 3年 徳島市立
DF 4 奥村 泰地(CAP) 4年 鹿児島実業
DF 13 福森 勇太 4年 山梨学院大付属
MF 19 宮内 真輝■64分 2年 アビスパ福岡U-18
MF 8 澤居 道 4年 名古屋グランパスU18
→交代 67分 23 仙波 柊人 3年 鹿児島実業
MF 10 樋口 雄太 4年 サガン鳥栖U-18
MF 11 西村 光明 3年 履正社
→交代 75分 9 餅山 大輝 3年 東福岡
FW 22 向井 遼児 2年 鹿児島中央
→交代 86分 14 岡田 浩平 4年 高川学園
FW 20 藤本 一輝 2年 藤枝明誠
→交代 79分 18 伊藤 龍生 2年 米子北

▼SUB
GK 1 伊東 倖希 4年 FC東京U-18
DF 3 斎藤 海 4年 横浜F・マリノスユース
DF 15 濱口 功聖 2年 アビスパ福岡U-18
MF 6 角野 光志朗 4年 履正社
MF 31 長澤 勇希 4年 清水東

-----藤本----向井----
西村-----樋口-----澤居
---------宮内---------
福森--奥村--奥田--綿引
---------平田---------



■NIFS KANOYA FC
GK 1 高田 淳一朗 2年 京都橘
DF 4 大重 伊於理 4年 指宿
DF 6 武田 伊織 3年 桐生第一
DF 5 祷 陽太 4年 普天間
DF 3 中上 拓海 3年 第一学院
MF 18 本多 飛雄我 2年 水戸桜ノ宮
→交代 70分 25 河野 諒太 1年 大分上野丘
MF 8 竹田 怜央 4年 浜松南
MF 23 森重 輝 2年 広島観音
MF 7 大山 海斗 4年 筑紫
→交代 83分 13 土井 颯一郎 2年 鎌倉
FW 11 藤井 健人 4年 岡山龍谷
FW 9 橋本 真太郎(CAP) 3年 沖永良部

------橋本--藤井------
大山--森重--竹田--本多
中上---祷---武田--大重
---------高田---------




風が強く、ゴールキックでは前半はNIFS、後半はトップのGKがぞれぞれ右サイドを狙うと風でボールが伸びてラインを割る展開だった。

とはいえ、風の影響はその部分くらいで後は難なくプレーは出来ていた。

トップチームがボールを支配する前半、中央からサイドを大きく使い、サイドバックの足を活かす。

ボールを動かし、大きくサイドを使う事でNIFSは走らされていた。

しかし、NIFSは陣形をコンパクトにしてセンターバック陣の出足も良く、ゴール前では粘り強く体を当ててシュートを許さない。

20藤本が左サイドに流れてボールを受けてそこから突破を狙うが、この時にサイドハーフがポジションチェンジをしいたり、逆サイドが中でフリーになる動きをしていなかったので、結果として単独の仕掛けになっている。

ある程度は抜けていたけれど、NIFS守備陣はとにかく粘る。

一方、NIFSの攻撃はマイボールになる位置が低いので、そこからパスではなく、長いボールが多かったが、トップがリトリートした時は後ろで回しながら機を伺う。

トップのセンターバック陣も出足が良く、空中戦も強いためにNIFSはタメが作れない。

お互いのセンターバック陣が粘り・強さを発揮する事でシュートが少ない。

35分、トップが先制。
10樋口のパスを受けた20藤本がドリブルで左サイドを突破し、GKも振り切ってシュート。DFが何とか当てるが、こぼれ球を22向井が押し込む。

トップ 1-0 NIFS

前半は1-0でトップがリード。

ボールを支配する時間は長かったが、ファイナルサードをこじ開けるのに苦労していた。

後半は53分、右サイドを起点にした攻撃からショートパスを繋いで中央へ運び、中で受けた11西村がマークを振り切ってのシュートが決まり、2-0とする。

トップ 2-0 NIFS

2点ビハインドとなったNIFSだが、後半になるとバックラインでのビルドアップが中盤へと繋がり、23森重がラン・ウィズ・ザ・ボールから前線にパスを供給する。

60分、トップチームのビルドアップミスを突いた23森重がドリブルで1人かわしシュート。これはGK平田がセーブ。

67分、トップは選手交代。
8澤居→23仙波柊人を投入。そのまま右サイドハーフに入る。

一方で70分、NIFSは18本多に代えて25河野諒太を投入する。

72分、NIFSは8竹田がミドルレンジから狙うがGK平田がセーブ。

75分にもビッグチャンス。
トップのビルドアップミスを奪った9橋本のシュートはGKも抜けて枠を捉えていたが、ギリギリの所で5奥田がクリア。

ちょっとトップはビルドアップミスが多い。

75分、トップは2枚目の交代。
11西村→9餅山大輝。布陣がこう変わる。

-----藤本----餅山----
向井-----樋口-----仙波
---------宮内---------
福森--奥村--奥田--綿引
---------平田---------

78分、トップは右サイドから中へ送り、9餅山の落としを10樋口が狙うが枠の外。

79分、トップは20藤本に代えて18伊藤を投入。9番タイプの選手を前線に二枚並べる布陣。

後半は風下でトップはDFラインにボールが来るとシンプルに前に送るようになった。

サイドに叩いてそこからの打開を狙っているようだったが、NIFSの動きが良く、攻守の切り替えが目まぐるしく変わる。

83分、NIFSは2枚目の交代。
7大山→13土井颯一郎。そのまま左サイドに入る。

86分、トップは22向井に代えて14岡田浩平を投入。そのまま左サイドに入る。

終了間際の89分、10樋口のパスに抜け出した9餅山のシュートはGK高田がセーブ。

そういえば、得点シーン以外で他にGK高田がセーブしたシーンはあっただろうか?

試合は2-0でトップが勝利して決勝進出。しかし、昨年同様、流石トップという内容ではなかった。

NIFSも良い攻撃を見せていた。

結局、お互いに風上に立ったら良い攻撃が出来ていたという側面はあった。

■鹿児島県サッカー選手権準決勝
鹿屋体育大学 2 (1-0,1-0) 0 NIFS KANOYA FC

得点者;
【鹿屋】 22向井遼児(35分)、11西村光明(53分)

日時: 2018年5月3日(木)
会場: 鹿屋体育大学
満足度: ★★☆☆☆



MOM: GK 12 平田 晧太郎 鹿屋体育大学


ハイボールの処理が安定し、危ない場面もしっかりとセーブした。












































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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

~前田 浩二~

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