セカンドチームの情報が公式へアップされましたね
http://kagoshimaunited.com/players/2014_players_second.htmlメンバーは
DF 43 柳 将太 FC.ZCOCK
NEW 93/12/25 173cm/72kg 鹿児島市
DF 44 前田 航平 FC.ZCOCK
NEW 87/2/3 177cm/68kg 南さつま市
DF 49 小林 雄太 ヴォルカ鹿児島→FC KAGOSHIMA
DF 50 徳元 完冶 佐賀大学
NEW 91/10/5 184cm/76kg 鹿児島市出身
DF 52 牧 大地 アトレチコ奄美
NEW 91/5/18 163cm/62 奄美市
DF 53 片野坂 亮 KSSC→FC KAGOSHIMA
MF 35 室屋 良憲 東京ガス→FC KAGOSHIMA
MF 37 永江 拓弥 京セラ川内→FC KAGOSHIMA
MF 38 山口 直大 ヴォルカ鹿児島→FC KAGOSHIMA
MF 47 堀川 隼輔 CUPS聖籠
NEW 92/9/19 169cm/65kg 広島県
MF 48 渡辺 了太 スポルティボ・トリニデンセ
NEW 83/4/27 169cm/62kg 大阪府
MF 51 田村 拳太 高松大学
NEW 90/4/2 168cm/58kg 山口県
FW 36 渡邊 正嗣 ヴォルカ鹿児島→FC KAGOSHIMA
FW 39 大里 竜馬 鹿児島実業高校→FC KAGOSHIMA
FW 42 チョ・ウォンビン ツエーゲン金沢
NEW 94/6/18 192cm/81kg 韓国
FW 55 砂本 貴洋 市来プレミアム
NEW 88/5/1 177cm/77kg 鹿児島市
以上16名。監督はトップの森田栄治コーチが兼ねる。
GK不在、九州リーグを戦うには足りない。これ以上の加入があるのかは不明。
GKの加入がなければ、トップの村口GKコーチがセカンドの選手として出るのだろうが、U-15のGKコーチも兼ねるので負担は増える。GKは何とかして獲らないと厳しいぞ。あと、U-15の監督も兼ねる渡邉(正)も常時試合の帯同は難しいのでは?
背番号が全員大きい番号なのは活躍次第でトップへの昇格も見込んでなのかもしれないが、例えばシーズン中にトップへの昇格者が出たとしたらトップの選手を1人セカンドへ移さないとやり繰りは大変。
セレクションは観に行ったが、既に顔写真がUPされてる選手の中にはそういえば居たなという選手も。
「やなぎ」とコーチングされていた選手がいたが、それはもしかしたら、この柳選手かもしれないし、JAPANサッカーカレッジのウェアを着ていた選手が居たが、その選手はこの堀川選手かもしれない。
また、アトレチコ奄美のウェアと思われるシャツを着た選手がいた。スポンサー広告らしきものが大量にプリントされており、その中でかろうじて見えた奄美の文字。その選手がもしかしたら牧選手だったのかもしれない。
セレクションにはGKも参加していた。某大学で活躍した選手で、大学での実績ならトップに入れても良い選手だ。名前がないのは加入しないのか、保留中なのか。
個人的に入ってほしいと思ったセンターバックの選手が1人いた。プレーが目立っていたわけではないのだが、コーチングを絶やさず、ハーフタイム中には選手を集めて動きの確認をする等、高いリーダーシップを発揮したいた。セカンドには、当時から旧FC KAGOSHIMAの選手も残る事はある程度予測はついていたが、それでも最初は寄せ集め集団になってしまうのは否めないと思うので、こういった選手の存在は必要だと思う。ただ、名前が分からない。せめて前所属が分ればいいのだが。上背があったので身長は180cm台だと思われるが。
手掛かりは身長は(1)見た感じ180cm台、(2)セレクションを見学していた仲間の言ってた「あの選手、(セレクションに参加してた)GKの知り合いっぽいね」の2点のみ。知り合いならばここに名前が挙がっている徳元選手っぽいが、写真が掲載されていないので確証が持てない。
ツエーゲン金沢から加入のチョ・ウォンビンはセレクション時にFC KAGOSHIMAのウェアを着ていたので、当初はU-18の子かと思ったが、県選手権(天皇杯予選)のパンフに同じくらいの身長の選手が居なかったので誰かは分からなかったが、ウェアを借りていただけなのかもしれない。どの選手よりも頭1つ抜けてた長身選手だったので、多分そうかと。
松江シティFCへの移籍がリリースされた中村剣史郎をはじめ、トップにもセカンドにの名前がなく、公式で退団をリリースされていない選手は別チームへの移籍かな。ヴォルカ勢では韓国人3選手の退団リリースがなかったが、セカンドにも名前がないので退団なのだろう。後日退団選手記事を書かねば。
新加入選手では渡辺了太選手はおそらく、この前所属チームは海外のクラブだろう。名前的には南米っぽい。
砂本貴洋は神村学園のOB。この年代は選手権初出場でベスト4に行った年代で、永畑が1つ後輩に当たる。かつて1年だけFC KAGOSHIMAに在籍していた塗木竜也がキャプテンをしていた。砂本の試合出場はなかったが、それが怪我なのかポジション争いに敗れてのものなのかは不明だが、日本文理大学では試合に出ていた模様。天皇杯にも出ている。大学卒業後は海外でプレーしていたらしい。
ただ、序盤は旧FC KAGOSHIMA勢が軸になるのではないかと見ている。特に室屋、小林、片野坂の3人。室屋は昨シーズン出番を増やしたし、小林は当初、レギュラーとして出ており、ヴォルカでもレギュラーだった選手。片野坂は一昨シーズンに台頭した選手。
室屋、片野坂は経験を積めば伸びそうな気がする。昨シーズンに観ていて感じた。名前を挙げなかったが、永江も2年連続で神村のレギュラーとして選手権に出ているので、彼らはとにかく経験を積む事だと思う。そうすれば伸びると思う。
まだまだネガティブに考える事は多く、フロント陣をどこまで信用していいのか分からないが、セカンドのメンバーがこの1年、九州リーグを経験し、その後ステップアップしていくのかを見るのも面白いかもしれない。

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