NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

JFL 1stステージ第5節 vs Honda FC

■Honda FC
▼出場メンバー
GK 1 清水谷 侑樹
DF 9 伊賀 貴一
DF 6 須藤 壮史
DF 3 中川 裕平
DF 4 砂森 和也
MF 5 鈴木 雄也■61分
MF 19 深谷 泰介■53分 →交代 82分 15 原田 開
MF 20 栗本 広輝
FW 8 香川 大樹
FW 24 古橋 達弥 →交代 68分 17 宮内 啓汰
FW 10 柴田 潤一郎 →交代 72分 16 土屋 貴啓

▼SUB
GK 12 中村 元
GK 21 高村 弘尚
DF 2 川嶋 正之
MF 14 桶田 龍



■鹿児島ユナイテッドFC
▼出場メンバー
GK 1 植田 峻佑
DF 4 小原 拓也
DF 26 谷口 功
DF 23 水本 勝成
DF 33 田上 裕■51分※2枚目 →交代 82分 9 谷口 堅三
MF 10 山本 啓人
MF 24 與那嶺 偉■40分※2枚目
MF 7 栗山 裕貴 →交代 72分 14 前田 将大
MF 25 柳崎 祥兵
MF 6 赤尾 公 →交代 54分 17 永岩 貞亮
FW 13 山田 裕也

▼SUB
GK 31 武田 大
DF 3 本城 宏紀
MF 15 内薗 大貴
MF 19 大庭 裕平



Hondaのパススピードや連動性は今までのチームよりも速く精度も高いので、序盤からその連動性のあるパスワークで攻め込まれる時間が多く、耐える展開になったが、中盤でパスを回し、右サイドにスペースを作って小原を上げるという動きが出来た18分、その小原のクロスを山本がダイレクトで合わすがこれはGKの正面。ボールは支配されるものの、守備から攻撃への切り替えの部分が良く、しっかりと対応出来ていた。

先制したのは25分、自陣でフリーキックを起点に山本→山田と繋いで山田がシュート。GKが弾いた所を栗山が詰めて先制する。この1分前には、似たような形で自陣でのフリーキックが前線にいた山田へ渡りチャンスになる。トラップした所をGKに処理されたが、中央部分が少し空いていた。あのシーンは狙っていた可能性が高い。

尚、個人的にミスったと思ったのは、ツィートの際に柳崎がシュートを打ったと間違えてしまった点。そして自陣からのボールが一度山本を経由した事を書き忘れた点。カテゴリーが上がり、プレースピードが速くなったのでプレー一つ一つを追ってツィートするのがだんだん難しくなっており、今後もこのような間違いツィートは出てしまうかもしれません。遠いサイドでのプレーは番号が見えないと間違える可能性も出てくるし。

この試合は前節に比べ、栗山の動きが良い。スペースはあまりなかったのだが、しっかりとキープ出来ていたし、仕掛ける姿勢というのが出ていた。守勢に回る時間が多かったが、攻撃に移った際に打開できる期待感はあった。

前半は1-0で終了。ボールは支配されているも、守備陣が水際で踏ん張り、決定的なシュートは許していない。組織力で言えば最初から分が悪い事は分かっていたので、そこを耐えたのは評価できる部分。


後半に入ると、さらに攻勢を強めるHonda FC。いきなり古橋からのパスを香川に決定的なシュートを許す。こぼれ球も拾われ、2度目の決定的なシュートを打たれたが、いずれも植田の好セーブで凌ぐ。ただ、その直後、ゴールに近い位置でフリーキックを与え、それを古橋に直接決められてしまう。

さっき夕方のニュースで見たら、厳しいコースに入っていた。観てた所からだと、そこまで際どいコースには見えず、止めれそうで止めれない微妙な所に入る、GKとしては悔しいコースで、心無い人からは「今の止めれただろ?」とか、「一流のGKなら止めてた」とか言いそうなそんなコースに見えたが、いずれにせよ、キッカー古橋を褒めるべきシュートではある。

前半と比べると、ユナイテッドは左サイドを起点にショートカウンターに持っていく機会こそあるものの、中盤のバランスが悪くなり、ボランチがフィルターとして効かなくなり、Hondaの洗練されたパスワークでDFの裏を狙われ決定的なピンチも増える。

ユナイテッドは62分に栗山のスルーパスに永岩が抜けだしシュート、71分に栗山が高い位置でボール奪取から自ら持ち込みシュート等、チャンスも作るが単発に終わり、流れを引き寄せる事が出来ない。
ちなみに、永岩のシュートは公式記録ではシュートにカウントされていない模様。見方によってはクロスにも見えたのは事実。おそらく、自ら打つか中にいた味方にパスをするかで迷った結果、どちらとも取れる中途半端なボールになってしまったのではないかと。

そして74分、ゴール前で綺麗なパス回しで崩され、最後はサイドバックからFWにポジションを移していた伊賀がフリーで走り込み、逆転のゴールを許す。

前掛かりになった所をカウンターで突かれるという展開が増えていく終盤、攻撃のリズムが単調になり、サイドからシンプルに上げる展開にもなるが、ただ、中で合わないし、シュートも84分にクリアをエリアの中で拾った前田将大がダイレクトで打った1本のみ。(これもカウントされていない。先制のきっかけになった山田のシュートもカウントされていない)

途中投入された永岩、前田の2人は動き自体は悪くないものの、それがチームの流れを作るきっかけにはなれていない。両サイドバックが過去の試合と比べ高い位置を取る回数が少なかった影響もあるだろうし、前田の場合は、前節に投入された時とは違うポジションでの起用だったので勝手の違いもあったように思える。

最後の交代出場となった堅三はもうパワープレーも意識した面もあるだろうし、得点力に懸ける以外の選択肢がなかったように感じる。だが、キレがなく存在感は希薄だった。Hondaの守りも集中しており、人数もしっかりとかけていたのでゴール前へ送るにもよほど精度が良くないと難しいか。


スコア以上に完敗だったように感じた。単純にシュート数もそうだが、Hondaは攻守に連動性があり、1つ1つのプレーが巧い。プレスも良くてなかなか前を向かせて貰えなかった。

他にも、例えばバックパスをするとしても、前に出し所がなくて仕方なく戻すのか、相手守備陣を揺さぶる一貫として下げるのでは意味が変わってくる。後者の場合、後ろに戻す間にも動いてフリーの選手やスペースを作る事が出来るが、前者は結局出し所がなくて後ろで回すだけか苦し紛れに放り込むしか出来なくなる。ユナイテッドは前者が目出ち、Hondaは後者が多かった。

これはもう、ユナイテッドがどうこうではなく、Honda FCの洗練された組織力の強さだと思う。今年出来たばかりのユナイテッドと長年JFLの名門として君臨してきたHonda FCの積み重ねてきたものの差。監督が代わろうが、選手が代わろうが、ブレる事無く繰り返して作りあげてきたモノが違うという事で、現時点ではユナイテッドは出せるものは出せたとは思う。

ただ、細かい所で疑問に感じた部分もあり、それが最初の2枚の選手交代だった。投入された2人の出来自体は悪くなかったとは思う一方で、下げた2人がプレーが悪かったのか?という点。戦術的な交代では代えられる選手はプレー自体が悪いから下げられるというわけではないとは思うものの、例えばこの試合で一番チャンスを作れていたのは栗山だった。赤尾も目立つプレー少なかったが地味に効いていた。

ワールドサッカーダイジェストの記事で「アンタッチャブルな選手」と表現される選手がいるが、この試合に関して言えば、赤尾・栗山の2人よりも代えるべきだと感じた選手はいるが、戦術の面やその選手の経験値や技術であったり、何だかんだでやってくれる期待感とか、そういったものがあるので代えにくい、上記した「アンタッチャブルな選手」が出来てしまっているのでは?という風に感じる。難しい選択だとは思うが。

■JFL 1stステージ第5節
Honda FC 2(0-1,2-0)1 鹿児島ユナイテッドFC
得点者:
【本】古橋達弥(52分)、伊賀貴一(74分)
【鹿】栗山裕貴(25分)

期日:2014年4月13日(日) / 会場:Honda都田サッカー場
観衆:843人





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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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