NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

縁がなかったという事で…

1回戦勝てば等々力・フロンターレ戦というのは今回が3度目。

1回目は2010年。この時は鹿屋体大が優勝し、2回戦でフロンターレと対戦した。

2回目は2013年。この時も鹿屋体大が優勝するが、1回戦で高知大に敗れ、高知大がフロンターレと対戦した。

3度目となった今回、ようやく本戦に出場し、フロンターレとの挑戦権を懸けて1回戦を戦う。これで負けたらフロンターレとは縁がなかったという事なんだと思う。そして、負けた…。やっぱり縁がないのかな…。

というわけで、だいぶ遅くなりましたが、8/29の天皇杯1回戦の事を少々。

■松江シティFC
▼出場メンバー
GK 21 船川 航司朗
DF 22 田中 優毅
DF 18 小川 純
DF 25 山内 智裕■47分
DF 6 舘野 俊祐
MF 31 田平 謙
MF 5 岩崎 昭宏■55分
→交代 76分 20 砂川 太志
MF 23 実信 憲明
MF 11 粕川 正樹
FW 10 澁山 勇希
→交代 86分 27 山内 晴貴
FW 9 谷尾 昂也

▼SUB
MF 13 筒井 俊
FW 15 桑田 大幹
FW 24 山口 愛騎



■鹿児島ユナイテッドFC
▼出場メンバー
GK 1 植田 峻佑
DF 4 小原 拓也
DF 6 田中 秀人
DF 23 水本 勝成
DF 18 関 光博
→交代 HT 8 永畑 祐樹
MF 15 内薗 大貴
→交代 82分 11 新中 剛史
MF 7 赤尾 公
MF 5 井上 渉
MF 25 柳崎 祥兵
MF 33 田上 裕
FW 13 山田 裕也
→交代 62分 24 ネナド・ジヴコヴィッチ

▼SUB
GK 21 武田 大
MF 14 高野 光司



JFA TVで中継されていたので、多くの方が視たと思いますが、酷い試合でしたよ、ええ。

松江の片山監督はアウェイのウーヴァ戦に視察に来ていたらしく、徹底的に研究していたと聞くが、丸裸にされて成す術なく負けてしまった。

守備に人数を割き、コンパクトな陣形でスペースを消し、厳しいプレス、少しでももたつくと複数で奪いにかかる統率された守備に決定機が作れず、後ろで回すか雑なロングボールしか選択肢がない。クロスも精度が悪すぎる。

パスの出し手と受け手との間で意思の疎通が出来ておらず、選手同士の声掛け・鼓舞も少ない。

基本的にオフ・ザ・ボールの動きがなく、ポジションチェンジもなく、ただ立って見てるだけ。時々、裏を狙う動きは見せるが、スペースを消されているのに裏が取れるわけがない。

一方で、守備に関しては思っているほど悪くないように見えた。

攻撃から守備への切り替えは大抵の場面では出来ている。松江の攻撃→守備の切り替えが良く、そして鹿児島の守備→攻撃への切り替えが悪いだけで、公式記録でシュート2本だったのが物語るように、守備面こそ整備されて良かった松江だが、攻撃に関してはさして脅威ではなく、殆どの場面で抑えていた。

しかし、ワンチャンスをモノにされた。

失点のシーン、ボールを保持したGK船川航司朗は素早くボランチの田平謙へ。田平がハーフウェイライン付近の澁山勇希へ送ると、澁山は空いたスペースへドリブルを開始。

切り替え切れていない鹿児島は、中盤とDFの間にポッカリとスペースが出来ていた。

鹿児島は、田中秀人が谷尾昴也をマークしていたが、目の前で岩崎昭宏が右へ抜ける動きを見せる。澁山も右へ送るフリをする。

この時、田中はこの動きに釣られる。その間、谷尾は左へポジションを移し、フリーとなる。そこはパスが通り、谷尾の前にスペースが出来る。

小原が慌てて寄せるが、外側から寄せているので、内側が空いているのでさほど影響がない。田中の寄せがGK植田にとってはブラインドになっており、おそらくボールは見えていない。そして、シュートを打たれた後も植田はサイドステップを踏んでいた。構えていなかったので、ブラインドと合わさって反応が出来ていない。

試合の大半は抑えているのに、時々隙を作る脆さを"また"見せた。


後半、47分にロングボールに抜け出した山田が倒されPKを得る。

しかし、このPKはポストに阻まれる。結局、このPKが最大のビッグチャンスであり、残りのシュートに関しては印象にない。

ただ、後半の立ち上がりは、松江の陣形が少し間延びしていた事で空いたスペースに入っていく動きが増え、可能性は感じていた。

でも、これを活かせないのが今の鹿児島…。パスミス、精度の悪すぎるクロスを繰り返し、流れを自ら途切れさせる。

ジレがポジショニングが中途半端で且つ競り勝てないのでパワープレーすらままならない攻撃に。

新中の投入も意図がはっきりせず、永畑は守備に奔走されて低い位置にいる事が多くなり、松江は終盤に山内晴貴を投入して更に守りを固める。

左サイドハーフの粕川正樹がサイドバックに間違える程、低い位置に入る事もあり、この人数をかけ、且つ球際の強さが衰えていない松江の守りを崩すことなく、試合は終了。

■天皇杯1回戦
松江シティFC 1(1-0,0-0)0 鹿児島ユナイテッドFC

得点者;
【松】谷尾 昴也(16分)

期日: 2015年8月29日(土)
会場: 松江市営陸上競技場



いろいろと気になる点はあるが、例えば、後半になると井上は右サイドに張り付いたままだった。

左利きの選手が右サイドにいる意義は、カットインから得点に絡む動きだと思うが、サイドから動けないとなると、存在意義が薄れる。それこそ終盤は放り込むだけになってるのなら、クロスを上げやすい左サイドへ移ればよかったものの。

ポジションチェンジもなく、工夫のない攻撃、多すぎるミス、球際で負ける事が多い。負けるべくして負けた。



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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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