NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

J3第4節 ×ガイナーレ鳥取

10日の鳥取戦の話。

GK 31 山岡 哲也
DF 27 冨成 慎司
DF 6 田中 秀人
DF 23 水本 勝成
DF 18 関 光博
MF 5 井上 渉
MF 7 赤尾 公■22分※2枚目
MF 20 五領 淳樹
→交代 87分 33 田上 裕
MF 17 中原 優生
→交代 79分 16 川森 有真
MF 8 永畑 祐樹
→交代 90+4分 28 寺田 匡史
FW 9 藤本 憲明

▼SUB
GK 1 植田 峻佑
MF 10 山本 啓人



前節は沖縄にいたので渉・赤尾のWボランチをスタートから観るのは初。トリニータ戦の後半もこのコンビだったが、サイドハーフが五領・永畑というのがどう化学反応を起こすか。


■前半

入りはよくあるパターンというか、蹴るだけの展開になったが、ただ、落ち着く時間帯が比較的遅い。

落ち着いたら鳥取の前線、黒津やフェルナンジーニョは能力は高く、そこに収まるので鳥取が高い位置でボールをキープ出来ていた。

しかし、鳥取のシ ュートらしいシュートは少ない。公式記録によると5本。高い位置でキープは出来てもシュートは許さなかった。

1対1で止めれなくとも、2人、3人とカバーリングをサボらず、シュートを打つ前に防ぐことが出来ていた。

鹿児島のビッグチャンスは30分。
鳥取のパスがレフリーに当たり、それを拾った永畑がドリブルで持ち込む。左の五領へ送ると、五領は思い切りよくシュートを放った。これはGKのセーブに阻まれるが、GKを慌てさせたのでは。

粘り強いディフェンスはバックラインだけでなく、中盤から前線も奮闘。ボランチの2人も泥臭くインターセプトを狙っていた。

相手のプレッシャーに対し、攻めあぐねる場面の少なくなかったが、サイドを使った展開を繰り返す形が実ったのが42分。
左サイドでボールを受けた井上のクロスを藤本が頭で合わせて先制する。


■後半

開始早々、鳥取は両サイドバックのオーバーラップで攻め込む場面があり、ギアを上げてきたと感じさせるが、すぐさま鹿児島も応戦する。

五領と永畑のコンビネーションに藤本も絡み、そこから赤尾のミドルを引き出す。

60分~75分の間は少し受け身になっている印象を受け、セカンドボールが拾えない時間帯もあった。

被シュートが少ないとはいえ、鳥取2トップの能力は高く、セカンドボールを拾えない時間帯はストレスのかかる時間帯だっただろう。

ただ、この試合は"試合の流れ"がシーソーゲームのように鳥取の時間があり、鹿児島の時間があり、という展開だったので、悪い時間帯を耐えると、五領・永畑を中心とした攻撃陣のハードワーク、コンビネーションで攻め立てる。

鳥取はCBの川鍋を前線に入れ、パワープレーをするが、鹿児島も寺田を入れて対抗する。

アディショナルタイムがやけに長く感じる中、最後まで走り切り、守り切った。

■J3第4節
ガイナーレ鳥取 0 (0-1,0-0) 1 鹿児島ユナイテッドFC

得点者;
【鹿】 藤本 憲明(42分)

期日: 2016年4月10日(日)
会場: とりぎんバードスタジアム
観衆: 1653人
満足度: ★★★



■見えた一つの形

ボランチがどれだけ高い位置を取れるかは一つのポイントとなると視ているが、井上・赤尾のコンビは攻守に渡って奮闘。

パスを捌きながらじわじわと高い位置を取り、特に赤尾は高野と井上の違いを感じて前でプレーする事を意識していたように思えた。

高野は豊富な運動量を活かす中、井上は精度の高いキックがある。後方で長短のパスを使い分ける中で、赤尾が量を補っていく。

以前から赤尾はトップ下にポジションを移した時に、より得点を意識する等、状況に応じた変化を見せる事があり、戦術理解度の高さが伺える。

また、両サイドハーフの五領・永畑のハードワーク、狭いスペースに入っていく動きが藤本の2列目の動きを引き出す巧さをシンクロした。

トップ下の中原にとっても、五領・永畑の2人は鹿屋体大の1つ先輩である小谷健悟(ギラヴァンツ北九州)、坂本翔(ホンダロックSC)に近いものがあり、やりやすかったのでは。

勿論、2点目が取れなかったという課題はあるし、精度はもっと上げないといけないが、守備陣が奮闘している中、攻撃の形にも可能性が見えたのはポジティブに捉えたい。

MOM MF 7 赤尾 公

危険な所では攻撃の芽を摘み、相手の圧力に対していなすようにゲームメイクをして攻撃参加も積極的だった。古巣相手に変に気負う事無く試合をコントロールしていた。





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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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