NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

J3第9節 ×セレッソ大阪U-23

日曜のセレッソU-23戦について少々。

GK 31 山岡 哲也
DF 27 冨成 慎司
DF 6 田中 秀人
DF 28 寺田 匡史
DF 18 関 光博
MF 5 井上 渉
→交代 43分 4 吉井 孝輔
MF 7 赤尾 公■62分※3枚目
MF 20 五領 淳樹
→交代 74分 33 田上 裕
MF 17 中原 優生
MF 8 永畑 祐樹
→交代 64分 11 新中 剛史
FW 9 藤本 憲明

▼SUB
GK 1 植田 峻佑
DF 23 水本 勝成
MF 25 柳崎 祥兵
FW 13 山田 裕也



スタメンは変えず。
怪我で離脱中だった水本、新中がサブに入っている。


▼試合

開始5分に左サイドへ抜けた藤本の折り返しを走りこんだ冨成のシュート。
10分、永畑のボール奪取から裏のスペースへ送り、抜け出した藤本のループがクロスバーに阻まれる。

立ち上がりに2本のチャンスを作った。


その後はセレッソの時間。

ドルトムントに在籍していた丸岡の技術はなんだかんだで高い。

空いてるスペースで巧みに受け、ミドルを2発。このミドルが鋭い。

また、ボランチを起点にサイドを大きく使う攻撃がチームとして出来ており、このサイド攻撃に対してラインが下がってしまう。

丸岡に関しては、上記のミドルの鋭さに加え、左サイドで裏へ抜け出す動きや、自身が囮になって作ったスペースにサイドバックを走らせる動き等、一番やられたら嫌な動きをしていた。

起点となっているボランチはやや右寄りでプレーしていたので、鹿児島としては陣形を内に絞って対応しないといけないが、冨成の背後は狙い目になる。

丸岡の動きに対し、右サイドの守備は翻弄されてしまう。

いつやられてもおかしくない質の攻撃だったと思うが、一方でセレッソの守備は決して強くない。

鹿児島が守備から攻撃へ切り替わった時に高い位置で止めれていない為、鹿児島の攻撃が手詰まりになる事はない。

先制は何回かしている攻撃の中で1回が入ったという感じ。

藤本のポストから右サイドの裏へ抜け出した永畑のクロスをファーサイドで中原優生が頭で合わす。綺麗な形での先制。

中原優生、リーグ戦初ゴール。
昨年、九州大学リーグで見せたゴールへの嗅覚、体を張ってタメを作ってスペースへのスルーパス。らしさは見せていたが、ようやくゴールを決めた。

本来はゲームを作るタイプの選手だったが、ボランチでなくトップ下で使われている以上、ゴールやアシストは求められる。

しかしその後、井上渉の負傷退場というアクシデント。
途中出場した吉井がコーナーキックからゴールを決める事で、そのアクシデントの影響を小さく出来たのはせめてもの救い。

44分の2点目は、左サイドからのコーナーキック。
ニアでこぼれた所に素早く反応した寺田が中へ折り返し、吉井が押し込んだ。

前半を2-0で終える。

セレッソの広く使う攻撃は怖さはあるが、先制し、2点目が入る間隔が短かったので、これを"危険なスコア"には感じなかった。

むしろ、セレッソのような若いチームには堪えるような点の取り方だったように思えた。


後半、セレッソの布陣が4-2-3-1に変わった。丸岡がトップ下へ移行。

これがどう影響するか気になる所だったが、セレッソは42森下怜哉が負傷交代。

これにより、配置の変更を余儀なくされ、丸岡がボランチになる。そして、その丸岡の位置が低くなり、ゲームメイクだけになって攻撃参加が出来なくなる。

脅威になっていた選手が上がれない状況は鹿児島にとって追い風になるはずなのだが、そうならなかった。

確かに攻撃的な姿勢は変わっていない。決定機も作った。

しかし、イケイケなムードが逆に攻守にバランスを欠き、精度の落ちた相手の攻撃を止め切れていない。

相手は曲がりなりにもプロ。若い選手が多いが、レベルは悪くない。

縦パスにFW陣の能力で打開するようなサッカーになる。リズムが単調だったので、これは防がないといけないと思う。

お互いが殴り合いするように攻めつ攻められの中で78分に3点目が入る。

右サイドからのコーナーキック。こぼれに反応した寺田がシュート。中原がブラインドとなり、セレッソGK武田の反応が遅れる。
寺田は1ゴール1アシスト。

オフサイドではないかと抗議するセレッソ。映像を見るとオフサイドではなかったが、あのプレイはGK武田は判別するのは難しいので猛抗議するのも仕方ないか。

後半は中弛みする時間もあり、セレッソの攻撃を中盤で食い止めれずにバックラインで防ぐ展開も増えた。

攻撃に関しても、高い位置で奪ってショートカウンターになっても五領・永畑が下がると質が落ちたのも気になる。

84分に縦パスを受けた岸本がマークを振り切ってのシュートで1点を返される。

縦パスを前線にいる選手が受けてシュート、シュートで終わらなくとも水際で止めるシーンは何度か許しており、何回かの攻撃のうちの1回が決められるという、鹿児島が前半に挙げた1点目に感じた印象と同じ得点シーン。

複数得点での勝利は良い結果だと思うが、こういう試合こそ気になる部分も出てくるかな。

■J3第9節
鹿児島ユナイテッドFC 3 (2-0,1-1) 1 セレッソ大阪U-23

得点者;
【鹿】 中原 優生(38分)、吉井 孝輔(44分)、寺田 匡史(78分)
【大】 岸本 武流(84分)

期日: 2016年5月15日(日)
会場: 鴨池陸上競技場
観衆: 3494人
満足度: ★★★★☆



MOM: 17 中原 優生

元々"らしさ"は見せていた中で待望の初ゴール。





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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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