NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

慶應義塾大学×国士舘大学 【関東大学1部】

21日(土)は西が丘で関東大学リーグを観戦。第1試合は慶應義塾大学×国士舘大学。

慶應大は勝点9で8位、国士大は勝点4の12位となっている。

■慶應義塾大学
▼出場メンバー
GK 31 上田 朝都 1年 横浜F・マリノスユース
DF 3 溝渕 雄志 4年 流経大柏
DF 5 望月 大知 4年 静岡学園
DF 2 豊川 功治 4年 ジェフ千葉U-18
DF 6 井上 大 4年 國學院久我山
MF 20 増田 皓夫 2年 桐蔭学園
→交代 HT 32 落合 祥也 1年 横浜FCユース
MF 4 宮地 元貴 4年 東京ヴェルディユース
MF 11 手塚 朋克 3年 静岡学園
MF 13 松木 駿之介 2年 青森山田
FW 9 田中 健太 3年 横浜F・マリノスユース
→交代 90分 24 池田 豊史貴 3年 浅野
FW 7 渡辺 夏彦 3年 國學院久我山
→交代 83分 14 小谷 春日 2年 藤枝東

▼SUB
GK 1 田野 稔明 3年 慶應義塾高校
DF 15 森下 翔馬 4年 大阪桐蔭
DF 25 鴻巣 良真 2年 國學院久我山
MF 8 加瀬澤 力 4年 清水東




■国士舘大学
▼出場メンバー
GK 1 奥津 亮哉 4年 日本航空
DF 33 飯野 七聖 2年 アルビレックス新潟ユース
DF 3 遠藤 裕太 4年 瀬戸内
DF 4 附木 雄也 4年 八千代
DF 2 八木沢 丸位 4年 日大藤沢
MF 19 諸岡 裕人■45+1分 2年 正智深谷
→交代 82分 8 井上 哲大 4年 ヴィッセル神戸U-18
MF 20 大森 遊音 3年 愛媛FCユース
→交代 74分 5 清水 和哉 4年 正智深谷
MF 18 大石 竜平 2年 清水桜が丘
→交代 69分 23 信末 悠太 2年 清水桜が丘
MF 9 林 祥太 4年 久御山
FW 27 田場 ディエゴ 2年 日大藤沢
FW 10 松本 孝平 4年 藤沢清流

▼SUB
GK 41 脇野 敦至 1年 東福岡
DF 15 吉田 健 3年 静岡学園
DF 22 山岸 瑠 2年 FC東京U-18
FW 17 山口 和樹 3年 日本航空






国士舘大は山岡哲也の母校でもある。


▼試合

まず開始3分、ペナルティエリアやや外で国士大、10松本が競り勝ち、ボールを保持する。GKと1対1になるが、シュートは慶應大GK上田がファインセーブ。

国士大はこの松本の存在感が大きく、試合序盤のお互いがボールを蹴るだけになる展開では、この恵まれた体格がモノを言い、序盤の主導権を握る事に一役買う。

2トップを組む27田場やサイドの9林、18大石はこの松本の回りを衛星のように動き回り、松本のポストやサイドへ流れた所でポジションチェンジを繰り返して流動性を高める。

慶應大はこの松本に対し、4宮地がほぼマンマークに近い形で対応する。
宮地も184cm/82kgと恵まれた体格をしており、この2人の攻防戦は迫力があった。



国士大はキャプテンでCBの4附木も185cmと大柄で、前線とバックラインに大型選手がいる事で、コンタクトプレーの強さが光った。コンビを組む3遠藤も183cmと長身。

この長身選手の周りは小柄な選手が多いが、長身選手達が競り勝ってこぼれを拾う機動力があり、高さをスピードのバランスを備えている印象を受けた。

慶應大のファーストシュートは24分。
ハーフウェイライン付近からのフリーキックを中で折り返し、最後は4宮地のシュート。

その1分後に国士大が先制する。
9林がドリブルで中へ切り込み、20大森へ。ディフェンスが寄せるが、ボールは9林の所へこぼれる。素早く寄せた林が流し込んだ。

なかなかチャンスらしいチャンスがない慶應大。

9田中が右サイドへ流れてボールをキープすると、独特なリズムで寄せてきた選手を振り切り、クロスを上げる。
このクロスの精度が良く、この展開で逆サイドの13松木が合わせるシーンが2度あった。

田中は2列目との連携を活かすにはもってこいの選手という印象を受けた。FWよりもMFのような動きをしていたので、2列目がもう少しサポート出来ればという所。

13松木も再三に渡り突破を試みるが、サポートが不十分だった。


しかし慶應大は、7渡辺もボールに触れる機会が増え、右SBの3溝渕もよく絡むようになった。



少しずつリズムが出来てきた慶應大だったが、前半で追いつく事は出来なかった。


後半、いきなり慶應大が追いつく。

キックオフから右サイドへ展開。遠いサイドだったので誰かが分からなかったが、右サイドをドリブルで上がり、そのままクロス。
これを国士大のCBがクリアし切れず、ゴールに吸い込まれた。

後半は一進一退の攻防が続く。

国士大は松本の高さや運動量に田場、両サイドハーフが絡む動きを繰り返し、慶應大は田中や松木の個人技をメイン。

お互いの攻撃を潰し合う状況が続き、シュートで終わる攻撃が激減。

その中で変化と言えば、慶應大は宮地が松本のマンマークから外れ、両CBが松本を見る事に。

慶應大のCBは2人ともが180cmなく、体格的には不利だったが、しかしそこで負けなかった。
ただ、マンマークを外れた宮地は、守備面で攻撃の芽を潰す事は出来ても、ビルドアップが拙く、パスを出すタイミングを遅れてロストする展開も目立つ。

慶應大は76分、左サイドで突破を図った松木が倒されるがノーファウル。

適切なジャッジだったかの判断しかねるが、慶應大応援団が陣取るスタンドの前だったので、納得いかない慶應大からのヤジもちらほら。

これがそのシーン。ファウルだった場合はPKかな?


決め手を欠く展開ではあったが87分、慶應大が逆転に成功する。

左サイドで得たフリーキックを中で折り返し、フリーの2豊川の下へ。利き足でない右で蹴りこみ土壇場で勝ち越した。

国士大はアディショナルタイム4分に、右サイドからのクロスをファーで受けた9林が粘り、ボレーシュート。ギリギリの所でクリアされるが、国士大はこれがハンドではないか?とアピール。

国士大応援団の目の前でのプレーだったので、ここでもヒートアップする。

しかし、ジャッジはノーファウル。慶應大が勝利した。

■JR東日本カップ2016 第90回関東大学サッカーリーグ戦1部 第8節
慶應義塾大学 2 (0-1,2-0) 1 国士舘大学

得点者;
【慶】 オウンゴール(46分)、豊川 功治(87分)
【国】 林 祥太(26分)

期日: 2016年5月21日(土)
会場: 味の素フィールド西が丘
満足度: ★★★★☆



なかなか熱い展開だった。西が丘はピッチが近いので選手・サブメンバー・スタッフの声が聞こえ、それが"熱さ"を更に引き出す。

慶應大の9田中は鹿児島ユナイテッドに合う選手かも。
藤本憲明みたく、2列目の動きを巧く引き出す動きが出来ているし、ドリブルのリズムが独特。そしてクロスの精度も良かった。FWというよりMFのようだった。

国士大では9林が印象に残っている。
セカンドボールへの寄せが早い。この試合では左サイドハーフだったが、FWで使えばごっつぁんゴーラーになれるかも。

松本孝平は未完の大器という表現がしっくりきた。スケールは大きい。
フィジカルが強く、スピードもある。高さに頼らないプレーが出来る。卒業後の進路が気になる選手だが、チームを間違えば瞬く間に消えそうな危うさも感じる。

MOM: DF 2 豊川 功治 慶應義塾大学

松本という大柄なCFと対峙しながら後方から高精度のフィードを送り続け、最後は決勝点を決めた。




慶應大の応援はカッコ良かったよ。









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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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