NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

山岡哲也の良さとは

琉球戦の時、twitterで山岡だったら3失点もしてないといった類のツィートを見かけて不快な気持ちになった。そういうのあまり好きじゃないの。

失点に関して○○だったら止めてたと安易に言う輩も少なくないが、個人的にはそういう連中にはそう思う根拠を示して欲しいと思うのと、「山岡のどこが良いんですかぁ~?」聞かれた事もあったので、その辺の自分なりに感じた良さを書いてみます。


彼の今シーズンのプレーを観ていて感じた事は、正面で止める事が多い・ファインセーブも体を倒すだけの飛んでないセーブが多いという事。

ポジショニングの良さが光る選手という印象を受けた。

このテのタイプは40近くまで現役でいようと思えばいれるタイプだと思う。反射神経は年齢を重ねると衰えるもの。そうなった時にカバーできるスキルは必要になる。

ポジショニングの良いGKはすなわちセービングに頼らないという事もあり、反射神経が衰えたとしてもカバーできる部分でもあり、例えばグランパスの楢崎がまだJ1のピッチに立っているのとは対照的に能活はJ3にまでカテゴリーを下げているのはそういう部分なのかなと思っている。



上の動画は、アウェイ・栃木SC戦のあるシーン。

フリーで抜け出され、ゴールに近い所でシュートを打たれたわけだが、何故このシュートが防げたのかというと、

セオリー通りに両ポストとボールの真ん中にポジションを取り、低い重心で構えている。

シューターとの間合いを詰めるときもすり足でプレジャンプをしていない。無駄な動きが少なく、シュートコースを消している。

シュートに対しても適切に構える事が出来ているので、至近距離のシュートも防ぐ事が出来た。




↑はホーム・トリニータ戦のあるシーン。

個人的にこれ凄いなと思ったのは、一度自分で処理するために前に飛び出そうとしているが、出れないと判断した後、ニアで合わされる事を読んだのか、急いでニアポストへ移動する。

そして、シュートを打たれた瞬間は体は止まっており、プレジャンプもなく、シュートに備えた適切な構えが出来ていた。

短い時間の中で無駄な動きを極力無くし、シュートに備える事が出来ている。


ハイライト動画を改めて見直すと、「ポジショニングの良さ」以外では、
  • プレジャンプが小さいorしない場合がある。
  • すり足でポジショニングを微調整している。
  • シュートの瞬間は重心がブレず、止まっている。
    →無駄な動きが少なく、シュート対する備えが出来ている。

    という事。
    キックの精度には課題は残るが、一番大事な「シュートを止める事」に対する備えが十分に出来ており、それが堅守を支えている。

    課題では、キック以外でも気になる点はあったが、これはトップシークレットという事で。

    こういった理由から、琉球戦の3失点目に関しては、山岡なら防いでいた可能性は高い。しかし、仮に出場していたとしても、キック力・精度、どこにフィードをするか等は個人によって異なるため、同じシチュエーションにはならない。

    よって、あくまでも「3失点目のシチュエーションであれば」であって琉球戦のスコア・勝敗が変わっていたかどうかなんて判断できないわけで。

    尚、ハイライト動画を全て見直したら、開幕戦のカターレ富山戦ではバッタバタして無駄なステップを踏んでいたので、相当緊張していたのは伝わった。



    人気ブログランキングへ にほんブログ村 サッカーブログ J3へ


    ランキングに参加中、クリックしてくれたら嬉しいです。
    スポンサーサイト

  • この記事に対するコメント


    この記事に対するコメントの投稿
















    最新記事
    カテゴリ

    月別アーカイブ

    スポンサードリンク
    リンク
    コメント
    プロフィール

    dai

    Author:dai
    私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

    ~前田 浩二~

    04 | 2017/05 | 06
    - 1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31 - - -

    呟き

    QRコード

    QR

    ブロ友申請
    検索

    RSSリンク
    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ

    カウンター