NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

GKの話

ほぼ雑談です。

GKというポジションは不思議なもので、多くの出番がなくとも長くプロの世界に居続けれる選手が存在する。

有名なのは元鹿島等の小澤英明、元ジェフの立石智紀か。

試合に出れなくとも腐らず日々のトレーニングに努め、急な出番に備える事が出来る彼らは控えGKとして評価されて移籍を繰り返す事の多い選手。

フランスのメスに移籍した川島永嗣も「3番手として」と公式に出ていたらしいが、控えなら計算の立つ選手と判断されれば、出番はなくとも長く現役でいられる本当に特殊なポジションだと思う。

最近だと、多少の状況は違えど、藤ヶ谷のガンバ復帰や榎本達也(※昨シーズン限りで引退)のFC東京移籍は、それぞれ不動の守護神がいる中の獲得であり、サブGKとして計算している上での獲得なのは明らか。

特殊な例で言えば浦和レッズの岩舘直。

同選手は高校卒業後、JFLのアルテ高崎へ加入した。

アルテ高崎は2011年を最後に活動停止となったのだが、岩舘の新天地は何とJ2の水戸ホーリーホック。所謂「個人昇格」だ。

水戸では出番に恵まれたわけではないが、それでもその後、J1・浦和レッズへ個人昇格している。

あの当時のレッズはサンフレッチェ広島から西川を獲得し、山岸はモンテディオ山形へレンタル移籍をし、GKが西川と現大宮アルディージャの加藤の2人体制となった。

そんな中で起きた移籍だった。


上記の話はJリーグでの話。では、J3以下の所謂「コミュサカ界」ではどうか。

実は下のカテゴリーもそういう例はある。

現ヴァンラーレ八戸の田中賢治だ。

同選手は長野県にある大原学園の専門学校を卒業した後、大宮アルディージャで2シーズンを過ごした。

そこでは出番がなく、2006年にサガン鳥栖へ移籍。鳥栖では3試合の出場を記録するが、同年、岩手県リーグだったFCガンジュ岩手に移籍する。

ガンジュは県リーグの下部リーグだったので、おそらくレギュラーとして出ていたと思われる。Wikipediaによると、リーグ戦6試合に出場している。

2008年には関東1部だったFC町田ゼルビアへ移籍。ここでは4試合に出場。レギュラーポジションを確保に至らず。

転機となったのが2009年。JFLのアルテ高崎へ移籍。

ここで初めて全国リーグを正GKとして過ごす。リーグ戦33試合に出場。

この活躍が認められたのか、翌年ツエーゲン金沢へ移籍する。正GKとして期待されていたのだろう。序盤は出場機会に恵まれたが最終的にポジションを失う。

ツエーゲンで2シーズンを過ごした後、AC長野パルセイロへ移籍。ここでは出場機会はなく1年で退団となった。

2013年から3シーズンをFC琉球へ移籍。ここでもレギュラーポジションを確保したわけではないが、メンバーが大幅に入れ替わった2014年には12試合に出場している。

しかし、残りの2シーズンは共に3試合の出場に留まった。

2015年を終了後にFC琉球を退団。

2016年からヴァンラーレ八戸二移籍するが、昨シーズンの出場記録は2試合。ここでもサブGK。

キャリアの多くのサブGKとして過ごしているが、14年目の選手生活を送っている。

GKも出番がない→契約満了で見切りをつけて引退も1つの選択肢だと思うが、諦めなければ控えであっても長く生き残る事が可能なポジションでもある。

他にもFC大阪の原はJリーガーになれないままアラフォー選手としてJFL以下のカテゴリーで奮闘している。スポットライトが当たらないGKにも注目しても面白いかもしれない。



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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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