NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

鹿屋体育大学×宮崎産業経営大学 【九州大学1部】

九州大学リーグを観に鹿屋体大へ。鹿屋にとっては最初の山場。

■鹿屋体育大学
▼出場メンバー
GK 17 安田 惟太郎 1年 サガン鳥栖U-18
DF 2 綿引 康 2年 前橋育英
DF 16 奥田 雄大 2年 徳島市立
DF 4 奥村 泰地 3年 鹿児島実業
DF 13 福森 勇太 3年 山梨学院大付属
MF 32 濱口 功聖 1年 アビスパ福岡U-18
MF 8 樋口 雄太■35分 3年 サガン鳥栖U-18
→交代 73分 6 角野 光志朗■85分 3年 履正社
MF 7 片井 巧 4年 藤枝東
→交代 80分 18 小畑 亮 4年 日田
MF 10 松田 天馬 4年 東福岡
MF 19 西村 光明 2年 履正社
→交代 HT 28 伊藤 龍生 1年 米子北
FW 27 藤本 一輝 1年 藤枝明誠
→交代 HT 9 餅山 大輝 2年 東福岡

-------藤本-------
西村---松田---片井
----樋口---濱口----
福森-奥村-奥田-綿引
-------安田-------

▼SUB
GK 1 伊東 倖希 3年 FC東京U-18
DF 5 最上川 祐輝 4年 アビスパ福岡U-18
MF 23 仙波 柊人 2年 鹿児島実業/NIFS



■宮崎産業経営大学
▼出場メンバー
GK 1 塩満 貴大 4年 都城工業
DF 2 中村 健志 4年 宮崎日大
DF 10 モア 徳彦 4年 オストロブスキー
DF 4 竹下 優介 4年 鵬翔
DF 7 林田 袈裟生■73分 4年 鵬翔
MF 16 前田 椋介 2年 宮崎日大
→交代 80分 3 峯 智士 3年 神村学園
MF 14 山下 浩也 4年 鵬翔
MF 6 長谷川 雄志 3年 鹿児島城西
MF 22 野川 稀生 2年 松山工業
→交代 70分 11 郷司 宏貴 4年 誠修
FW 18 中平 海 4年 鵬翔
→交代 70分 9 宇田津 力斗 4年 鵬翔
FW 13 北村 知也 3年 鵬翔

------北村----中平-----
野川-長谷川--山下-前田
林田--竹下---モア-中村
----------塩満---------

▼SUB
GK 17 松元 滉平 3年 聖心ウルスラ学園
DF 5 三島 裕也 4年 都城
DF 25 瀬戸口 雄 3年 宮崎日大
MF 21 宮之原 透 3年 神村学園



産経大はある程度メンバーが固定されているが、鹿屋はメンバーをいじっているなという印象。

鹿屋は5連勝の勝点15で首位。産経は3勝2分の勝点11で4位。今年の産経は良いサッカーをするので楽しみにしていた一戦だった。

試合はいきなり動く。

開始3分、産経大の左サイド、22野川稀生がドリブルで中へ切り込み13北村知也へ。13北村へ右へ送り、そこにはフリーで走り込んできた2中村健志。2中村のシュートで産経が先制する。

鹿屋0-1産経

産経は13北村が鹿屋のDF~MF間のスペースに入る→サイドハーフが中へ絞り、相手DFの注意を中へ引きつけてサイドへ叩くという攻撃がハマり、主導権を握る。

チーム全体の出足も良く、セカンドボールも良く拾った。

11分に早くも追加点。

高い位置でボール奪取から中央の18中平海へ。18中平のミドルシュートが決まり2点のリードを奪う。

鹿屋0-2産経

ふわっとした立ち上がりの鹿屋の出鼻をくじく。

鹿屋は16分、ゴール前で10松田天馬が潰れ、ボールがこぼれた所に27藤本一輝。藤本のシュートが決まって1点返す。

鹿屋1-2産経

鹿屋は右サイドの裏のスペースにボールを送り、7片井巧や27藤本が抜け出す動きをするが、産経守備陣は出足が良く粘り強い。

選手の距離感が良く、パスの回りが良い。

鹿屋は30分頃、システムを4-4-2に変える。

------藤本----片井-----
西村--松田--濱口--樋口
福森--奥村---奥田-綿引
----------安田---------

同じ4-4-2の3ラインになった事で、中盤でキーとなる10松田天馬、6長谷川雄志の攻防が繰り広げられたが、サイドバックとサイドハーフの連携が良いのは産経。

鹿屋はサイドバックの足が使えなかった。ボールを持ってもすぐに縦に入れるしか選択肢がないように思えた。

35分、産経はペナルティエリア内で13北村が倒されPKを獲得。そのPKを10モア徳彦が決めて再び2点差とする。

鹿屋1-3産経

鹿屋は産経の出足の良さで効果的な縦パスが出せないまま前半を終える。

後半、鹿屋は2枚替え。FWに9餅山大輝、28伊藤龍生を投入。

------餅山----伊藤----
----------松田--------
福森--樋口--綿引--片井
---奥村--濱口--奥田---
---------安田---------

3-4-1-2にシステムを変える。

2トップが共にセンターフォワードタイプになり、パワープレーを意識した布陣に。

後半、早くも試合が動く。

鹿屋、10松田天馬が左サイドからドリブルで中へ持ち込み、GKもかわしてシュートを決める。

鹿屋2-3産経

後半開始早々に1点返した鹿屋はここからポゼッションが高まり、セカンドボールもよく拾う。

ボランチ・CBの距離感が近くなった事で、クリアボールを拾ってはサイドへ展開し、2トップへ当てる。

しかし、左ウィングバックの13福森勇太はこのポジションに慣れているようだったが、右ウィングバックの7片井はここが本職には見えず、高い位置を取ってもそこからの展開に乏しい。

10松田天馬が執拗に空いているスペースに走り込むが、こういった動きを7片井も出来ればよかったのだろう。

また、ボランチもセカンドボールを拾ってサイドへ散らす動きは出来るのだが、サイド攻撃に対し、ゴール前にボランチのどちらかが顔を出さないと前線に厚みが足らない。

2トップのポストプレーに対し、反応出来るのが10松田だけという状況だった。

ただ、産経は守備に奔走され、前半に見せたダイナミズムを欠いていた。

この苦しい時間帯を10モアを中心として粘り強く対応する。

産経は70分に2枚替え。
9宇田津力斗、11郷司宏貴を投入。

------北村---宇田津----
郷司-長谷川--山下-前田
林田--竹下---モア-中村
----------塩満---------

72分に産経はカウンター。

右サイドから9宇田津が深い所まで抉り折り返す。走り込んだ13北村のシュートはGK安田がファインセーブ。

これが決まったら勝負も決まっていただろう。GK安田はよく防いだ。

産経は途中投入の2人のハードワークで前線が再び活性化。

左サイドで11郷司、前線で9宇田津、13北村が精力的に動き、鹿屋守備陣を揺さぶりにかかる。

80分、鹿屋は18小畑亮を投入。

------餅山----伊藤----
----------松田--------
福森--樋口--綿引--小畑
---奥村--濱口--奥田---
---------安田---------

7片井のポジションにそのまま入る。

同じ時間に産経は3峯智士を投入。

------北村---宇田津----
郷司-長谷川--山下-中村
林田--竹下---モア--峯-
----------塩満---------

システムは変わらなかったが、サイドハーフへ上がった2中村は守備時にはバックラインまで下がり、5バックのような状態に。

守り切るというメッセージだろう。

しかし、鹿屋が土壇場で追いつく。

84分、左サイドから13福森がクロスを送る。これに反応した9餅山が押し込み同点に。皮肉な事に交代をしたての右サイドから破られて産経は失点した。

鹿屋3-3産経

残り時間は少なかったが、鹿屋は逆転するのでは?そんな雰囲気もあった終盤。

86分、右サイドから18小畑がクロス。28伊藤が落とし、9餅山が飛び込むがGK塩満がセーブ。

89分、10松田が左サイドからクロス。28伊藤が頭で合わすが僅かに枠を外れる。

アディショナルタイムの92分、13福森のクロスを18小畑が合わすがこれも枠の外。

鹿屋、終盤に追い上げるもドローで試合を終えた。上位同士の対戦は痛み分けとなった。

■九州大学リーグ1部第6節
鹿屋体育大学 3 (1-3,2-0) 3 宮崎産業経営大学

得点者;
【鹿屋】 藤本一輝(16分)、松田天馬(49分)、餅山大輝(86分)
【産経】 中村健志(3分)、中平海(11分)、モア徳彦(36分@PK)

日時: 2017年5月20日(土)
会場: 鹿屋体育大学
満足度: ★★★★☆



前半は産経、後半は鹿屋の流れだった。

産経は守り切らないといけない内容だったし、鹿屋は逆転しないといけない内容だった。

「痛み分け」という表現がしっくりくる試合だった。

MOM: FW 13 北村 知也 宮崎産業経営大学



ゴールこそなかったが、豊富な運動量を活かし、入られたら嫌なスペースへの侵入を繰り返す事で攻撃を活性化させた。


















































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