NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

キーパーチャージと私

皆さんは、「キーパーチャージ」というルールが廃止されていたのはご存知だろうか?

そう、実は廃止されているのです。

まずはキーパーチャージとは何か?という所からおさらいしましょう。

キーパーチャージとは、ゴールエリア内でGKと接触をするとファウルになるというルールの事。

このファウルを行うと間接フリーキックでプレーは再開されます。

今のルールでは、

ボールにチャレンジすることは許されている。そのチャレンジが、不用意に、無謀に、あるいは過剰な力で、ゴールキーパーに飛びかかる、チャージする、あるいはGKを押すものである場合に限りその競技者は罰せられる】という認識になった。
http://www.targma.jp/fbrj/2017/06/03/post7084/



となっており、まあ簡単に言えば「フィールドプレーヤーと同じ基準で裁きますよ」という事。GKへのファウルは直接フリーキックで再開となります。

ちなみに私がキーパーチャージが廃止されたと知ったのは2001年。

当時、スーパーサッカーのハイライトで多分、ジュビロ×アントラーズだったと思うのだが、ハイボールを巡り、ジュビロの選手が曽ヶ端と接触し、そのこぼれ球を押し込んでゴールが認められたシーンが流れた。

これは旧ルールならキーパーチャージに相当するものだったが、解説の水沼さんが「キーパーチャージというルールはなくなった」とコメントしていた事で知った。

GKに関するルールは1997年に改定され、その時は、
■味方からのスローインをキャッチする事が出来なくなった
■ボールを6秒以上持ってはいけない

と改定されてたのは把握していた。実はこの時、キーパーチャージも一緒に廃止されていたのだ。

GKに関するルール改定では以前はボールを保持したまま5歩以上歩いてはいけないというルールがあった。確か「ファイブステップ」と呼ばれていた。

このルールは確か2000年くらいに改定され、何歩でも歩けるようになった。私はキーパーチャージが廃止されたのはこの時期だと思い込んでいた。

一時期GKは、「ペナルティエリアでは5歩以上歩いてはいけません」、「ボールも6秒以上持っててはいけません」という中々酷い状況下に置かれていたのである。


キーパーチャージが廃止されている事は実はあまり知られていない、そう感じる事は多々ある。

試合の中継を見ても、プロの解説者が「キーパーチャージ」と言う当たりに浸透していないのだろうと感じる。

廃止された時期に生まれた子供が今年20歳になるわけで、その年代やその下の年代の子が「キーパーチャージ」という言葉を使った場合、指導者がルールを把握していない証拠でもある。


「キーパーチャージ」に関しては興味深い記事を見つけた。



気になるのは、この「リベロの河童」氏がとったアンケートにおいて、キーパーチャージについて「そんなものはありません」という答えが1番少なかったという点である。

そして、氏はこう締めている。

今から20年前、ルールは廃止されたはずだ。それでもDAZNの実況者が当たり前のように使い、それを見ていた当時17歳の声優さんまでもがキーパーチャージという言葉に感染している現状。これはもうルールを盾に「そんなものはもう無いんだ」と言ってもキーパーチャージ絶対正すマンに勝ち目はないかもしれません。

オーケー。そろそろ認めましょう。ルールとしての「キーパーチャージ」はたしかにもう存在しない。しかし、キーパー(への)ファウルが起きた場面をわかりやすく、そして言いやすい表現で表した一番の言葉は「キーパーチャージ」なのだと。

キーパーチャージ絶対正すマンとしての活動は今日で終わりにしようと思います。これからは、キーパーチャージという言葉の存在を認め、その定義を「そのチャレンジが、不用意に、無謀に、あるいは過剰な力で、ゴールキーパーに飛びかかる、チャージする、あるいはGKを押すものである場合にその競技者は罰せられる」として、これからツイッターなどで普及していこうと思います。

今日から私の中では、キーパーチャージは存在します。それは20年前の解釈と異なりますが、新たな解釈・定義のもとでキーパーチャージという言葉を復活させます。時代の流れに逆らって現在の競技規則を振りかざしても、もう勝ち目はないのです。それならば、新しいちゃんとした解釈を「キーパーチャージ」という言葉とともに普及させればいいのだと思います。
http://kappa.blog/archives/498



キーパーチャージに関しては、氏の結論が正論に思える。それほどにルール改定が浸透していない。

だが、個人的にサッカーをしてた頃にGKをやっていた身としては、キーパーチャージ絶対正すマンとしてこのルールは廃止されたという事を声を大にして叫びたい。

だってそういうルールだもん。




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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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