NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

宮崎産業経営大学×福岡教育大学 【九州大学1部】

九州大学リーグを観に宮崎は綾町へ。今回は勝点29で5位の宮崎産業経営大学と勝点16の9位・福岡教育大学との一戦。

台風接近で天候が心配されたが、アップ中は小雨だったが、試合が始まると雨は止み、晴れ間も覗いた。

■宮崎産業経営大学
GK 1 塩満 貴大 4年 都城工業
DF 2 中村 健志 4年 宮崎日大
→交代 HT 5 三島 裕也 4年 都城
DF 10 モア 徳彦 4年 オストロブスキー
DF 4 竹下 優介 4年 鵬翔
DF 7 林田 袈裟生 4年 鵬翔
MF 16 前田 椋介 2年 宮崎日大
MF 14 山下 浩也 4年 鵬翔
→交代 79分 24 河野 恵介 2年 都城
MF 6 長谷川 雄志 3年 鹿児島城西
MF 22 野川 稀生 2年 松山工業
FW 13 北村 知也 3年 鵬翔
FW 9 宇田津 力斗 4年 鵬翔
→交代 59分 3 峯 智士 3年 神村学園

------宇田津--北村------
野川--長谷川--山下--前田
林田----竹下--モア--中村
----------塩満---------



■福岡教育大学
GK 1 田中 雄也 3年 伝習館
DF 3 竹重 龍一 3年 山口
DF 2 田辺 雄大■3分 3年 致遠館
DF 20 田上 裕太郎■75分 2年 熊本県立第二
MF 7 不破 拓哉■84分 4年 宗像
MF 8 後藤 栄太 4年 松陽
→交代 77分 22 山下 翔 4年 長崎北陽台
MF 13 田平 琢真 2年 武岡台
MF 4 内田 真仁 2年 佐賀北
FW 10 吉田 悠一郎 4年 筑紫丘
→交代 66分 27 石澤 秀介 1年 慶進
FW 11 泉 泰河■55分 3年 宮崎西
→交代 90+2分 19 工藤 亮作 3年 上野丘
FW 18 毛利 和真 2年 ガイナーレ鳥取U-18
→交代 90+3分 9 大野 拓真 3年 豊北

---毛利---泉---吉田---
内田--田平--後藤--不破
---田上--田辺--竹重---
---------田中---------




試合は開始1分、産経は4竹下の縦パスに抜け出した16前田がGKの頭上を越えたシュートを放つ。これをラインギリギリの所で福教DFがクリアする。

いきなり決定機を作った産経は、試合を優位に進める。

バックラインとセンターハーフの所でゲームを組み立てながらサイドを使った攻撃がメイン。

2分には、コーナーキックの流れから左サイド・14山下のクロスを10モアが頭で合わすが枠の外。

4分にはゴールに近いところで得たフリーキックを10モアが直接狙うがこれも枠を捉える事が出来ない。

8分、10モアのロングフィードに対し、右サイドの裏へ抜け出した13北村がシュート性のボールを送るが合わず。中に枚数がいなかったので、もしかしたら狙ったのかもしれない。

福教は3-4-3システムで守備時には5バックになり、人数で守る。

立ち上がりから守勢に回っているので、ウィングも低い位置となり、トップの11泉を孤立させる。

守ってカウンターを狙うが、11泉へうまく当てる事が出来ない。

ウィングもなかなか攻撃に絡む事が出来ない。

しかし、先制したのは福教。

18分、右サイドで得たフリーキックをファーサイドで4内田が合わせた。

産経 0-1 福教

チャンスらしいチャンスのなかった福教が先制する。

産経はこの後も攻撃的な姿勢が続き、シュートで終わる攻撃が増えていた。

ただ、後方でパスを回せても人数で守る福教守備陣に対して攻めあぐねる。

途中、中央で受けた選手のポストを使って裏を狙ったり、バックラインから裏を狙う攻撃を見せるが、福教のGK田中の高い位置取りもあり、縦パスがGK田中の守備範囲に飛ぶ。

産経は攻撃陣の運動量が少ない。

スペースが少ないというのもあるが、それを無理矢理でにも剥がしてきたのがこれまでの産経。

こうなると、ポゼッションで上回っても、決定機を作れない。

37分、産経同点に。
バイタルエリアでリズム良くパスが回り、左の22野川のマイナスを13北村がシュート。DFがクリアするが、ラインズマンはラインを割ったと判定。得点が認められた。

産経 1-1 福教

攻勢を更に強める産経だったが、44分、福教はカウンター。

11泉が左サイドの裏のスペースに走り込みクロス。上がってきた8後藤がボレーで合わせて勝ち越し。

産経 1-2 福教

後半、産経は1枚交代。
2中村→5三島裕也。そのまま右サイドバックに入る。

立ち上がり、6長谷川のミドルで引き続き攻勢を強める産経だったが、福教もコンパクトな布陣からカウンターで応戦する。

左サイドの4内田や18毛利の連携や、ボランチの13田平が高い位置を取って攻撃にアクセントを加える。

ポジティブトランジョンの良さが光る。

基本、10人で守っているが、コンパクトで距離感が良いので攻撃に切り替わった時に、後方からの押し上げが出来て数的不利を作らない。

59分、産経は2枚目の交代。
9宇田津→3峯智士

布陣がこうなる。
-------モア---北村------
野川--長谷川--山下--前田
林田----竹下---峯---中村
----------塩満----------

10モアをFWに上げる。

FWに上がったモアのポストプレーを中心にサイドを抉るスタイルでリズムを掴めそうになはるが、縦パスがGKの守備範囲へ行きがち。

しかし、収めどころが出来たのは大きいか。

65分、産経は同点に追いつく。
右サイド、16前田のクロスに反応した13北村が流し込んだ。

産経 2-2 福教

66分、福教は最初の交代。
10吉田→27石澤秀介。そのまま右ウィングに入る。

68分、福教はその27石澤が右サイドからクロス。それを11泉が合わすが、GK塩満がセーブ。

70分、福教勝ち越し。
13田平が左サイドへ流れてマイナス。それに反応した11泉のシュートが決まる。

産経 2-3 福教

産経は陣形が間延びし、至る処にスペースを作っていた。そういった部分も影響していたか。

77分、福教は2枚目の交代。
8後藤→22山下翔。

布陣がこうなる。
---毛利---泉---山下---
内田--田平--石澤--不破
---田上--田辺--竹重---
---------田中---------

27石澤がボランチに落ちて22山下を右ウィングに。

産経は79分に3枚目の交代。
14山下→24河野恵介。

布陣がこう変わる。
---河野---北村---モア---
---野川--長谷川--前田---
林田----竹下---峯---中村
----------塩満----------

10モア、24河野と長身の2人を前線に置いたパワープレーを意識した布陣。

前線にシンプルに送る回数は増えるが、ただ、24河野にしろ、10モアにしろ、中で張らずにサイドに陣とる。

そのポジションで競り勝って、13北村の飛び出しを狙う意図か。

一方、福教は80分、22山下がゴール前で落とし、ダイアゴナルランで中へ走り込んできた4内田のシュートはポストに阻まれる。これが決まっていたら勝負は決していただろう。

福教はアディショナルタイムに1人ずつ交代をし、時間を稼ぐ。

産経は縦に速くなるが、シンプルに放り込まずに一旦横に預ける等、ワンクッション余計なプレーも。

結果は福教が逃げ切り。最後は11人で自陣に引いて人数で守り切った。

■九州大学リーグ1部第18節
宮崎産業経営大学 2 (1-2,1-1) 3 福岡教育大学

得点者;
【産経】 13北村知也(37分、65分)
【福教】 4内田真仁(18分)、8後藤栄太(44分)、11泉泰河(70分)

日時: 2017年10月29日(日)
会場: 綾町小田爪多目的広場
満足度: ★★★★☆



福教のコンパクトな陣形からのポジティブトランジョンは見事だった。

10人で守りながら、攻めのスイッチを入れるとウィングバックやボランチの位置が高くなる。かなりの走行距離だったと思う。

8後藤が組み立て、13田平が運動量活かして攻め上がる補完性の優れたコンビだった。

産経は前線の運動量が少なかったのが気になった。

インカレ圏内の3位・九産大が前日に引き分けて勝点が36になったが、産経は敗れてしまった為、勝点差が7に広がった。

台風の影響で1試合少ないとはいえ、痛い敗戦となった。

MOM: FW 11 泉 泰河 福岡教育大学



1ゴール1アシスト。拮抗した試合展開の中、値千金の決勝ゴールを決める。


































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この記事に対するコメント


産経大の北村君の今後に期待しています。
カラダが小さいけど、強いので、卒業後も気になりますね。
【2017/10/29 20:43】 URL | 名無しさん #tHX44QXM [ 編集]


写真撮るの下手だね。
【2017/10/29 21:27】 URL | football legend man #- [ 編集]

質問です
前日の鹿屋体大と佐大の満足度は五段階評価で3、一方でこの試合は4ですが、この違いは何か教えて下さい。
【2017/10/30 17:21】 URL | アンチョビ #- [ 編集]


>>名無しさん
彼は卒業後も競技レベルで続けてほしい良い選手ですよね。

>>アンチョビさん
違いは試合が拮抗してたかどうかですね。

土曜の佐賀大のサッカーも悪くはなかったのですが、鹿屋に大敗してしまっている点、差が開いて鹿屋に中弛みが見えた点はマイナスに評価して、でも多くのゴールが見れたので3。

一方で日曜の産経×福教は上記のように拮抗してどっちに転んでもおかしくない試合だった事。

福教の統制された守備からのカウンターが見事で最後まで気が抜けない試合をした事で4としました。

5でも良いかなと思ったのですが、簡単に5にすると試合のハードルが低くなるかなと思ったので、4にしましたが、5に近い4ですね。
【2017/10/30 18:30】 URL | dai #WOq6nlhY [ 編集]


評論家気取りか。
【2017/10/30 20:29】 URL | ユナイテッド関東 #- [ 編集]


お答え頂きありがとうございます。

たくさん点が入っても締まりがなければ面白味はなくなりますもんね。

大学サッカーは見た事はないですけど、一度見て見たくなりました。
【2017/10/30 21:20】 URL | アンチョビ #- [ 編集]


ほんとは見たいと思ってないくせにwか
【2017/10/31 14:50】 URL | football legend man #- [ 編集]


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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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