NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

鹿児島大学×熊本大学 【九州大学2部】

昨日、鹿屋で1部の首位攻防戦を観た後は中山の県立サッカー・ラグビー場へ。

18時より2部の第9節・鹿大×熊大の試合が行われた。

鹿大は勝点8の9位、熊大は勝点12の6位。熊大は昨年、1年のみではあるが1部リーグに在籍していた。

■鹿児島大学
GK 1 満留 直矢 3年 鹿児島中央
DF 5 江藤 優太 3年 筑前
DF 27 山口 竜成 4年 川内
DF 3 坂本 光陽 2年 ロアッソ熊本ユース
DF 13 上野 健太郎 1年 臼株
→交代 61分 2 敷根 寛太 4年 久留米
MF 7 菊谷 誠大 2年 秀岳館
→交代 83分 20 濱崎 蓮 3年 加治木
MF 8 山本 雄大 4年 大分西
MF 19 東 玄太 2年 星稜
→交代 67分 6 今城 哲良 2年 鹿児島中央
MF 12 瀬戸口 僚 3年 川内
FW 11 重久 瑛 2年 鹿児島中央
→交代 79分 18 吉元 智洋 2年 佐世保南
FW 14 久保園 叶夢 3年 松陽

---久保園----重久----
瀬戸口--東--山本--菊谷
上野--坂本--山口--江藤
---------満留---------



■熊本大学
GK 32 桑田 和佳 東明
DF 27 大住 崇一朗 熊本第二
DF 24 石松 卓也 必由館
DF 4 井手 敏喜 熊本学園大付属
MF 26 近藤 匠 城南
MF 8 上田 雅人 熊本学園大付属
MF 17 網田 健志 済々黌
MF 28 四俣 力 鹿児島中央
FW 19 石川 昂央 濟々黌
→交代 90+1分 16 古谷 友寛 延岡
FW 10 白石 宏樹 大宮
FW 11 松村 大輔 八代

--松村---白石---石川--
四俣--網田--上田--近藤
--井手---石松---大住--
---------桑田---------



立ち上がり、鹿大は左サイドを深く抉る攻撃で主導権を握る。

左サイドで得たコーナーキックもインスイングから熊大GKの守備範囲へ向かって蹴る。

熊大GK桑田は小柄な体格でそこへ向かってハイボールを送るが、ハイボールの処理に苦慮しているようだった。

序盤は鹿大がハイペースで縦に運び、13分、14久保園がバックラインの裏を取り、寄せに来たDFも振り切ってシュートを放つが、ミートせずにGKがセーブする。

熊大はバックラインでボールを動かしながら機を伺う。

そんな中で15分、左コーナーキックをゲームキャプテンの4井手が頭で合わせて先制する。

鹿大 0-1 熊大

熊大はボールを動かしてリズムを作り、サイドを使う。

バックラインで回している時にDFがワイドに広がり、ウィングバックを高い位置へ押し上げる。

ウィングとの距離感を良くしてサイドでの攻防で優位に立つ。

鹿大は左サイドでボールをキープしている時に、前線の選手がDFの間に巧妙に入り、縦パス1本で裏へ抜け出す。

オフサイドになるかギリギリのラインだったが、熊大の課題はそこだった。

33分、熊大追加点。
左サイドからのコーナーキックに10白石が合わせてポストに当たり、ネットに吸い込まれた。

鹿大 0-2 熊大

鹿大は34分、スルーパスに抜け出した7菊谷がGKと1対1の状況になるが、GKのセーブに阻まれる。

前半は2-0で熊大がリード。

後半、熊大の守備に変化が。

熊大は右サイド(鹿大の左サイド)からの攻撃をプレスを厳しくしてクロスを封じる。

これで鹿大の攻撃は手詰まりになった。

逆に熊大はこのサイドでボールを奪い、シンプルに縦に送ってウィングバックの足を使う攻撃で厚みが増した。

しかし、熊大は前半もそうだったのだが、バイタルエリアでボールを保持してる時にコースが空いていない時もシュートを放っていた。

ボールの回りが良くなり、良い受け方で攻撃が出来ていただけに勿体ない。

フォローがなければ仕方がないが、しっかりとフォローに走っている選手はいた。

この辺りが2部たる所以なのかなと。

61分、鹿大は選手交代。
13上野→2敷根寛太。

布陣がこうなる。

---久保園----重久----
瀬戸口--東--山本--菊谷
坂本--敷根--山口--江藤
---------満留---------

鹿大は2敷根のロングスローを多用して前線に放り込む。

この2敷根のロングスローは観る価値はあると思う。

一方、熊大は63分、左サイドで28四俣の突破を倒されてPKを奪取。そのPKを4井手が決める。

鹿大 0-3 熊大

67分、鹿大は2枚目の交代。
19東→6今城哲良

布陣がこう変わる。

----久保園--江藤-----
今城-瀬戸口-山本--重久
坂本--敷根--山口--菊谷
---------満留---------

右サイドバックの5江藤を前線に上げる。おそらくパワープレーを意識した布陣。

しかし、鹿大は攻撃が単調になる。

上記の左サイドからのクロスが封じられ、ゲームを作る8山本が低い位置でボールを保持すれば、選択肢は縦に蹴るしかなかった。

一方で熊大は鹿大のこの攻撃に対し、冷静に対応するかと思いきや、テンパったような感じになり、放り込みに対してクリアが精一杯になる。

79分、鹿大1点返す。
ゴール前の混戦で右サイドへボールが流れ、最後は6今城が流し込んだ。

鹿大 1-3 熊大

その後、鹿大は3枚目の交代。
11重久→18吉元智洋。

布陣がこうなる。

----久保園--江藤-----
今城-瀬戸口-山本--菊谷
坂本--敷根--山口--吉元
---------満留---------

1失点してから目が覚めたように熊大の動きが元に戻る。

ポジティブトランジョンが良く、サイドを起点にしっかりとボールを動かす。

鹿大は83分に最後の交代。
7菊谷→20濱崎蓮。そのまま右サイドハーフに入る。

86分、熊大追加点。

カウンターから11松村が中央の10白石へ。左サイドへフリーで走り込んだ17網田へ渡り、網田のシュートが決まり4点目。

鹿大 1-4 熊大

熊大は選手交代はアディショナルタイムの1人のみ。これは足を攣ったからだが、熊大の流れが良く、交代の必要性がないという判断か。

熊大は良いサッカーをしていた。

■九州リーグ2部第9節
鹿児島大学 1 (0-2,1-2) 4 熊本大学

得点者;
【鹿大】 6今城哲良(79分)
【熊大】 4井手敏喜(15分、63分@PK)、10白石宏樹(33分)、17網田健志(86分)

日時: 2017年11月4日(土)
会場: 県立サッカー・ラグビー場Bコート
満足度: ★★★★☆



熊大のサッカーについては気になった部分もあり、別記事でちょっと書いてみようと思う。

チームの完成度に差を感じた。

鹿大も前半はチャンスも作っていたので、そこで決めていればスコアもここまでならなかったかもしれない。

しかし、先手を取った熊大がボールを大事にするサッカーで大勝。

保護者・OB・友達(彼女?)くらいしか来ないマイナーな試合ではあったが、面白い試合だった。

カメラがポンコツで写真が全く撮れなかったのが心残りだ。

MOM: DF 4 井手 敏喜 熊本大学

2ゴールを奪っただけでなく、対人の強さやビルドアップの際にウィングバックを高い位置へ上がる動きを引き出す好プレーを魅せた。





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