NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

宮崎産業経営大学×福岡大学 【九州大学1部】

九州大学リーグを観に宮崎は綾町へ。

今回は勝点32で5位の宮崎産業経営大と勝点49で首位の福大との一戦。

■宮崎産業経営大学
▼出場メンバー
GK 1 塩満 貴大 4年 都城工業
DF 2 中村 健志(CAP) 4年 宮崎日大
DF 10 モア 徳彦 4年 オストロブスキー
DF 4 竹下 優介 4年 鵬翔
→交代 9分 3 峯 智士 3年 神村学園
DF 7 林田 袈裟生 4年 鵬翔
MF 16 前田 椋介 2年 宮崎日大
MF 14 山下 浩也 4年 鵬翔
MF 6 長谷川 雄志■86分 3年 鹿児島城西
MF 26 佐藤 鳳聖 3年 鹿児島実業
→交代 71分 18 中平 海 3年 鵬翔
FW 13 北村 知也 3年 鵬翔
FW 9 宇田津 力斗 4年 鵬翔
→交代 80分 24 河野 恵介 2年 都城

▼SUB
GK 27 濱崎 惇之介 2年 神村学園
DF 23 豊里 浩希 3年 北谷
DF 30 鈴木 健 2年 日章学園
MF 21 宮之原 透 3年 神村学園

-----宇田津--北村-----
佐藤-長谷川-山下--前田
林田--竹下--モア--中村
---------塩満---------




■福岡大学
▼出場メンバー
GK 1 永石 拓海 4年 高川学園
DF 6 青山 生 3年 筑陽学園
DF 3 菅田 真啓 2年 国見
DF 19 中田 永一 3年 四日市中央工業
DF 13 石田 晧大 3年 高川学園
MF 7 中村 太一 4年 興国
→交代 80分 42 梅木 翼 1年 立正大淞南
MF 4 三浦 秀弥 4年 九州国際大付属
MF 15 大熊 健太 2年 FC東京U-18
→交代 61分 44 小橋 直人 4年 高陽
FW 12 井上 健太 1年 立正大淞南
→交代 72分 26 花田 佳惟斗 2年 興国
FW 14 山下 敬大(CAP) 4年 九州国際大付属
FW 8 佐々木 亜門 4年 アビスパ福岡U-18
→交代 HT 10 梅田 魁人 2年 高川学園

▼SUB
GK 16 真木 晃平 1年 大分トリニータU-18
DF 46 山部 巧磨 4年 東海大付属第五
FW 23 大坪 凌 4年 作陽

---佐々木-------井上----
----------山下----------
---大熊---三浦---中村---
石田---中田---菅田---青山
----------永石----------




福大は4-3-3だが、14山下は前線で張らず、トップ下に近い位置取り。偽のセンターフォワードという感じ。

▼試合

まず福大は前線に長いボールを執拗に入れる。

この攻撃に対し、産経はクリアする事が精一杯。

体格に恵まれた選手が多い福大と攻撃陣が小柄な産経。

産経はクリアボールに対し、制空権を握れないので、序盤の主導権を握る事が出来なかった。

産経は序盤でアクシデント。

センターバックの4竹下が負傷交代。代わりに3峯を投入する事に。

19分、福大先制。

左サイドからのコーナーキックをファーサイドで折り返した所を産経の選手のクリアミスでオウンゴールを誘発。

産経 0-1 福岡

福大は長いボールを入れる事が多いが、その中でもボールを動かし、サイド攻撃や中央で14山下敬が起点となった攻撃を仕掛ける。

一方で産経はマイボールになった時にバックラインからのビルドアップでセンターバックがワイドに広がり、サイドバックの押し上げを図る。

最初は噛み合っていなかったが、徐々にサイドハーフとの連携が取れ、敵陣深くまで侵入できるようになった。

35分、産経はビッグチャンス。

コーナーキックのセカンドボールを16前田がシュート。コースは完璧だったが、これはGK永石がファインセーブ。

シュートの精度も良かったが、大柄な体躯の永石のダイビングも見事。

前半は1-0で福大がリード。

後半、福大は1人選手を代える。
8佐々木→10梅田魁人。そのまま左ウィングに入る。

前半からパスを回す事で機を伺っていた産経のスタイルは後半になって徐々に真価を発揮し始める。

前線のハードワークでサイドの裏を何度も突き、クロスを上げる。

福大守備陣はこの攻撃に対し、ゴール前に蓋をして何とか凌ぐ。

51分に産経はビッグチャンスを作る。

福大が自陣でバタバタし、クリアが弱い。そのクリアボールを16前田がダイレクトで狙う。

GK永石は前に飛び出しており、ゴールは無人だったがバーに嫌われた。

55分、産経同点に。

テンポ良くパスを回し、ミドルレンジで受けた6長谷川のシュートが決まった。

産経 1-1 福岡

福大はサイドへ預けてそこから仕掛けてクロスを上げる攻撃を狙うが、産経守備陣がここは踏ん張ってシュートを許さない。

14山下敬がターゲットマンになってはいたが、上記でも書いたが、前線で張らずにトップ下のように振舞うので、クロスを上げてもアタッキングサードでターゲットがいない。

逆に産経は攻守の切り替えが良くなり、何度もカウンターからチャンスを作った。

このチャンスは尽く福大GK永石に防がれる。

GK永石、190cmと長身ながら、下のコースに打たれたシュートに対しても安易に足で行かずに手で防いでいる。

プレジャンプが小さいので、シュートの瞬間も素早く体を下のコースへ対応出来るように移動させている。

61分、福大は2枚目の交代。
15大熊→44小橋直人。そのまま左のインサイドハーフに入る。

福大は産経に圧されている事もあり、シュートを打てていない。

サイドの深い所までは運べるのだが、産経守備陣との1対1で優勢になれていない。

産経・左サイドバックの7林田は攻守に渡って1対1の強さを見せつけた。

71分、産経は2枚目の交代。
26佐藤→18中平海。そのまま左サイドハーフに入る。

一方、福大は12井上に代えて26花田佳惟斗を投入。そのまま右ウィングに入る。

終盤は縦に速い福大とカウンターで応戦する産経という構図に。

13北村は相変わらずのハードワークぶり。

6長谷川も正確なキックでサイドへ巧く散らす。

ただし、そこに立ちはだかる福大のGK永石。

福大はバックラインでビルドアップをしないのか出来ないのか、いずれにせよ、産経に圧されて福大のラインは深くなる。

しかし、ハードワークと機動力が売りの産経攻撃陣にとって、福大のラインが深いのがメリットとなるのか、体格差もあり、シュートコースは狭い。

80分、共に選手交代。

産経は9宇田津→24河野恵介。
長身の24河野を投入する事でパワープレーに入る。

福大も長身FWの42梅木翼を投入。
こちらもパワープレーを意識。布陣が変わる。

------梅木----花田------
----------梅田----------
---小橋---三浦---山下---
石田---中田---菅田---青山
----------永石----------

10梅田をトップ下に置き、26花田をウィングから中へ配置換え。

福大は42梅木目掛けてシンプルに放り込むが、産経はパスを回してサイドから前線に放り込む。

アディショナルタイムの91分、26花田のスルーパスに4三浦が抜け出しシュート。これはGK塩満がファインセーブ。

これが入っていれば勝負は決まっていただろう。

低い位置でバランス取りをしていた4三浦の攻撃参加は意表を突く形にもなった。

試合は1-1で終了。

福大はこれで勝点50。2位の鹿屋体大も今節は勝利して勝点を47に伸ばし、最終節の結果で勝点が並ぶ可能性はあるものの、福大のフェイスブックによると、今節で優勝との事。

得失点差よりも直接対決での成績を優先という事だろう。

■九州大学リーグ第21節
宮崎産業経営大学 1 (0-1,1-0) 1 福岡大学

得点者;
【産経】 6長谷川雄志(55分)
【福岡】 オウンゴール(19分)

日時: 2017年11月19日(日)
会場: 綾町小田爪多目的広場
満足度: ★★★☆☆



福大は無事優勝を決めたが後半は産経のペースで多くのピンチを招いた。

GK永石のファインセーブがなければ敗れていただろう。

シンプルに蹴るサッカーをするので、体格に恵まれている選手が重宝される傾向にあるが、このサッカーはプロに入れるレベルのFWがいて初めて成り立つサッカーに思う。

かつての永井謙佑や山崎凌吾といったプロに入るレベルのFWと比較すると今のFW陣は落ちる印象。

九州全体に言える事だが、ここ何年かはJ2以上でやれそうなFWがいない気がする。

産経は今年もインカレに出る事が出来なかった。(期待していたのだが)

やっているサッカーが悪いとは思えないが、どうもムラがあった。

上位陣と良い勝負をしても下位勢に取りこぼしがあった。

攻撃陣の多くは来年も残るが、全員4年生だったDF、GKがどうなるか。

MOM: GK 1 永石 拓海 福岡大学



多くの決定機をファインセーブで防いだ。特に前半に見せたセービングは190cmあるとは思えないダイナミックなセービングだった。

























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この記事に対するコメント


福大のGKはフィードもいいしガタイもあるしプロでも十分通用しそう。プロにならないんだろうか。
【2017/11/24 11:56】 URL | きりん #- [ 編集]


彼はセレッソに内定してますよ。
【2017/11/24 17:51】 URL | dai #WOq6nlhY [ 編集]


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