NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

vs鹿児島商業高校 【高円宮杯県トップリーグ3部上位】

23日(木)はU-18の県トップリーグ最終節を観に行った。

前節の甲南戦の勝利で2部参入戦行きが決まっているが、全勝優勝を目指し、鹿商との一戦に挑む。

前節の甲南戦の前に鹿商と鹿実3rdが試合をしていたが、拮抗したゲーム展開だったので、このカテゴリーの中では侮れない相手である。

GK 1 山之内 幹 3年
DF 23 甲斐 裕也 1年
DF 3 瀬戸口 悠人 3年
DF 5 神野 亮太 1年
DF 2 趙 宰賢(チョ・ジェヒョン) 3年
MF 13 野嶽 寛也 2年
MF 15 山野 希瑠 3年
MF 6 本田 陽司(CAP) 3年
MF 17 吉岡 将輝 1年
FW 7 曺 亭仁(チョ・ヒョンイン) 3年
FW 10 藤田 翔輝 3年

▼SUB
GK 12 山元 虹稀 2年
DF 4 田中 廉人 1年
MF 14 橋野 拓海 2年
MF 20 大竹 悠策 2年

-----藤田------亭仁-----
----------本田----------
---吉岡----------山野---
----------野嶽----------
宰賢---神野-瀬戸口--甲斐
---------山之内---------




立ち上がりからボールを支配し、敵陣でのプレーの多いU-18だったが、4+4でしっかりとブロックを作る鹿商の守備に対し、守備ブロックの回りで繋ぐだけになってしまい、時折、中央突破を図るがインターセプトされ、ミドルレンジから狙うも枠を捉える事が出来ない。

鹿商は粘り強くまもってFWをシンプルに使う。

U-18も守備陣の距離感は悪くなかったので、流れの中でのシュートらしいシュートは与えず、コーナーキックの流れで一度肝を冷やしたくらい。

ボールを持っているのか持たされているのか。

ファイナルサードの所で一工夫欲しい所。どうも機械的に回している印象は拭えない。

後半はU-18はシステムに変更が。

----------亭仁----------
藤田---吉岡---本田--山野
----------野嶽----------
宰賢---神野-瀬戸口--甲斐
---------山之内---------

4-1-4-1に変える。中盤を厚くした布陣。

後半開始5分、鹿商は直接狙ったフリーキックは僅かに枠を逸れる。

その5分後、中央からのパスを受けた7亭仁のシュートがバーに当たる。

惜しいシュートではあったが、エゴが強く出ていたシュートだった。

バイタルで持った時、自分のみの力で何とかしようとしているように感じた。

U-18は選手の配置を猫の目のように変えるが、やはりファイナルサードでの崩しに課題が残る。

サイドから仕掛けても、サイドバックへ戻し、サイドバックが中盤に戻し、バックラインまで戻し...とマイボールを大事にしたい姿勢は分かるが、このパス回しに対して鹿商の守備陣は揺さぶられていない。

もう少しサイドを大きく使う等の工夫は必要ではあったが、風が強く、風下だった後半に長いボールを使うのは有効ではないという判断か。

バックラインから愚直なまでに繋ごうとしたU-18に対し、鹿商の攻撃陣はU-18のDFと中盤の間に入り、インターセプトを狙う。

ゴールキックでも近くで貰おうとする選手を見つけてはそこにマークに行く。

引いてブロックを作ってた前半とは違い、前から圧力をかけてきた。

62分、U-18はビルドアップミスからボールを奪われ、そのボールがゴール前に送られる。中で競り合い、そのこぼれを鹿商の選手に拾われ、シュートを許す。鹿商が先制。

鹿商 1-0 U-18

鹿商の圧に対してビルドアップが上手くできない。

そこで13野嶽がDFラインまで下がって受けて展開するが、後ろの人数が1人増えただけで、守りを固めている鹿商の守備陣を崩せない。

70分に7亭仁が中央突破からシュートを放つが、これもGKがセーブする。

風が強く風下になったU-18のセットプレーはボールコントロールに苦慮しているように見え、なかなか味方に合わない。

途中、23甲斐がロングスローをするが、これも風で流されて精度を欠く。

U-18は布陣を4-2-3-1に変更。

----------亭仁----------
藤田------神野------山野
-------野嶽--本田-------
吉岡---宰賢-瀬戸口--甲斐
---------山之内---------

長身の5神野を上げ、パワープレーも意識した布陣に。

しかし、U-18は無暗に放り込みはせず、サイドを深く抉ってからクロスというプレーを選択。

2度ほど決定機を作ったが、またまたGKに阻まれる。

残り10分を切ると、鹿商は時間を使い始める。

シンプルにクリアをする時も、例えば誰もいない所に蹴りだす。

ボールパーソンを置いていない設営を逆手に取るかの如く、遠くに蹴りだすことで時間を使う。

78分、鹿商追加点。

GKからのパントキックが風に乗って伸び、バウンドした所を2宰賢と鹿商の選手が競り合い、鹿商の選手が良いポジションを取り、ループ。GK山之内の頭上を越えてネットに吸い込まれた。

鹿商 2-0 U-18

さらにはアディショナルタイムの81分、鹿商は右サイドでキープしていたボールを中央へ送り、受けた選手が左足でミドルを狙う。

インスイングしたボールがGK山之内の頭上を越えて3失点目。なかなかのゴラッソだった。

鹿商 3-0 U-18

U-18は後半、シュートチャンスも多かったが決定力を欠いた。

完敗。

リーグ戦を通してビルドアップミスも多く、そういった課題が改善されぬまま、鹿商に対策を取られたように感じる。

■高円宮杯鹿児島県トップリーグ3部上位
鹿児島商業高校 3 (0-0,3-0) 0 鹿児島ユナイテッドFC U-18
※40分ハーフ

得点者;
【鹿商】 62分、78分、80+1分

日時: 2017年11月23日(木)
会場: 桷志田サッカー競技場
満足度: ★☆☆☆☆



鹿実3rd戦は土のグラウンドで試合だったので、ショートパスよりもシンプルにする事を心掛けていた。

また、あの時は負けられない一戦で守備陣の踏ん張りもあった。

しかし、今回は既に2部参入戦への切符を掴み、芝(人工芝)のグラウンドという事である程度、試す事も出来た試合だった。

頑なにポゼッションだったのはその為かとも思うが、まだ対策されたら脆さが出るという事に加え、試合へ挑むメンタル的な所も関係していたように思う。

Jユースカップでプレミア所属のサンガユースにPKまで縺れるポテンシャルを発揮する一方で、相手のポテンシャルを引き出すサッカーもしてしまう。

やはり、緊張感を保てる相手との試合が少ないのは痛いと感じた。

なので、この負けをしっかりと反省し、U-18の未来の為にも2部に参入し、来年のチームがより緊張感を保てる相手との試合を増やせるようにしてもらいたい。















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