NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

鹿屋体育大学×NIFS KANOYA FC 【鹿児島県サッカー選手権】

5/3(木)は天皇杯の予選を兼ねた鹿児島県サッカー選手権の準決勝を観に、鹿屋体大グラウンドへ行ってきた。

この大会で鹿屋体大のトップチームと社会人チームのNIFSが戦うのは4年連続。通算何回目かは知らないが、よく対戦するようになった。

昨年はここでトップチームがNIFSに敗れる番狂わせを起こした。

NIFSもかつてOSUMI NIFS UNITED FCとしてJリーグを目指すクラブだった頃よりも強くなっているような気がする。

■鹿屋体育大学
▼出場メンバー
GK 12 平田 皓太郎 3年 新宮
DF 2 綿引 康 3年 前橋育英
DF 5 奥田 雄大 3年 徳島市立
DF 4 奥村 泰地(CAP) 4年 鹿児島実業
DF 13 福森 勇太 4年 山梨学院大付属
MF 19 宮内 真輝■64分 2年 アビスパ福岡U-18
MF 8 澤居 道 4年 名古屋グランパスU18
→交代 67分 23 仙波 柊人 3年 鹿児島実業
MF 10 樋口 雄太 4年 サガン鳥栖U-18
MF 11 西村 光明 3年 履正社
→交代 75分 9 餅山 大輝 3年 東福岡
FW 22 向井 遼児 2年 鹿児島中央
→交代 86分 14 岡田 浩平 4年 高川学園
FW 20 藤本 一輝 2年 藤枝明誠
→交代 79分 18 伊藤 龍生 2年 米子北

▼SUB
GK 1 伊東 倖希 4年 FC東京U-18
DF 3 斎藤 海 4年 横浜F・マリノスユース
DF 15 濱口 功聖 2年 アビスパ福岡U-18
MF 6 角野 光志朗 4年 履正社
MF 31 長澤 勇希 4年 清水東

-----藤本----向井----
西村-----樋口-----澤居
---------宮内---------
福森--奥村--奥田--綿引
---------平田---------



■NIFS KANOYA FC
GK 1 高田 淳一朗 2年 京都橘
DF 4 大重 伊於理 4年 指宿
DF 6 武田 伊織 3年 桐生第一
DF 5 祷 陽太 4年 普天間
DF 3 中上 拓海 3年 第一学院
MF 18 本多 飛雄我 2年 水戸桜ノ宮
→交代 70分 25 河野 諒太 1年 大分上野丘
MF 8 竹田 怜央 4年 浜松南
MF 23 森重 輝 2年 広島観音
MF 7 大山 海斗 4年 筑紫
→交代 83分 13 土井 颯一郎 2年 鎌倉
FW 11 藤井 健人 4年 岡山龍谷
FW 9 橋本 真太郎(CAP) 3年 沖永良部

------橋本--藤井------
大山--森重--竹田--本多
中上---祷---武田--大重
---------高田---------




風が強く、ゴールキックでは前半はNIFS、後半はトップのGKがぞれぞれ右サイドを狙うと風でボールが伸びてラインを割る展開だった。

とはいえ、風の影響はその部分くらいで後は難なくプレーは出来ていた。

トップチームがボールを支配する前半、中央からサイドを大きく使い、サイドバックの足を活かす。

ボールを動かし、大きくサイドを使う事でNIFSは走らされていた。

しかし、NIFSは陣形をコンパクトにしてセンターバック陣の出足も良く、ゴール前では粘り強く体を当ててシュートを許さない。

20藤本が左サイドに流れてボールを受けてそこから突破を狙うが、この時にサイドハーフがポジションチェンジをしいたり、逆サイドが中でフリーになる動きをしていなかったので、結果として単独の仕掛けになっている。

ある程度は抜けていたけれど、NIFS守備陣はとにかく粘る。

一方、NIFSの攻撃はマイボールになる位置が低いので、そこからパスではなく、長いボールが多かったが、トップがリトリートした時は後ろで回しながら機を伺う。

トップのセンターバック陣も出足が良く、空中戦も強いためにNIFSはタメが作れない。

お互いのセンターバック陣が粘り・強さを発揮する事でシュートが少ない。

35分、トップが先制。
10樋口のパスを受けた20藤本がドリブルで左サイドを突破し、GKも振り切ってシュート。DFが何とか当てるが、こぼれ球を22向井が押し込む。

トップ 1-0 NIFS

前半は1-0でトップがリード。

ボールを支配する時間は長かったが、ファイナルサードをこじ開けるのに苦労していた。

後半は53分、右サイドを起点にした攻撃からショートパスを繋いで中央へ運び、中で受けた11西村がマークを振り切ってのシュートが決まり、2-0とする。

トップ 2-0 NIFS

2点ビハインドとなったNIFSだが、後半になるとバックラインでのビルドアップが中盤へと繋がり、23森重がラン・ウィズ・ザ・ボールから前線にパスを供給する。

60分、トップチームのビルドアップミスを突いた23森重がドリブルで1人かわしシュート。これはGK平田がセーブ。

67分、トップは選手交代。
8澤居→23仙波柊人を投入。そのまま右サイドハーフに入る。

一方で70分、NIFSは18本多に代えて25河野諒太を投入する。

72分、NIFSは8竹田がミドルレンジから狙うがGK平田がセーブ。

75分にもビッグチャンス。
トップのビルドアップミスを奪った9橋本のシュートはGKも抜けて枠を捉えていたが、ギリギリの所で5奥田がクリア。

ちょっとトップはビルドアップミスが多い。

75分、トップは2枚目の交代。
11西村→9餅山大輝。布陣がこう変わる。

-----藤本----餅山----
向井-----樋口-----仙波
---------宮内---------
福森--奥村--奥田--綿引
---------平田---------

78分、トップは右サイドから中へ送り、9餅山の落としを10樋口が狙うが枠の外。

79分、トップは20藤本に代えて18伊藤を投入。9番タイプの選手を前線に二枚並べる布陣。

後半は風下でトップはDFラインにボールが来るとシンプルに前に送るようになった。

サイドに叩いてそこからの打開を狙っているようだったが、NIFSの動きが良く、攻守の切り替えが目まぐるしく変わる。

83分、NIFSは2枚目の交代。
7大山→13土井颯一郎。そのまま左サイドに入る。

86分、トップは22向井に代えて14岡田浩平を投入。そのまま左サイドに入る。

終了間際の89分、10樋口のパスに抜け出した9餅山のシュートはGK高田がセーブ。

そういえば、得点シーン以外で他にGK高田がセーブしたシーンはあっただろうか?

試合は2-0でトップが勝利して決勝進出。しかし、昨年同様、流石トップという内容ではなかった。

NIFSも良い攻撃を見せていた。

結局、お互いに風上に立ったら良い攻撃が出来ていたという側面はあった。

■鹿児島県サッカー選手権準決勝
鹿屋体育大学 2 (1-0,1-0) 0 NIFS KANOYA FC

得点者;
【鹿屋】 22向井遼児(35分)、11西村光明(53分)

日時: 2018年5月3日(木)
会場: 鹿屋体育大学
満足度: ★★☆☆☆



MOM: GK 12 平田 晧太郎 鹿屋体育大学


ハイボールの処理が安定し、危ない場面もしっかりとセーブした。












































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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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