NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

国体が開幕。国体に思う事をダラダラと…。

福井国体が開幕。

サッカーが本日、成年男子と少年男子の1回戦が行われ、成年男子は岩手県に0-1、少年男子は新潟県に0-2で敗れ、共に1回戦敗退という結果に終わってしまった。

2020年に鹿児島で国体が開催されるので、それに向けて今年、来年と上位進出をして良いイメージを持って地元開催の国体に挑んで欲しかっただけに残念な結果である。

ちなみに、少年男子の監督はアカデミーの大久保さんで選手ではU-18所属の甲斐裕也が九州国体に引き続き選ばれていた。

一方、成年男子も鹿児島ユナイテッドFCからは九州国体に引き続き、角野翔汰、田上裕の2選手が選出されていた。

今回の国体メンバーは鹿屋体大に怪我人が相次いだ関係でメンバーの変更も多かったイメージがある。

例えば、九州国体での当初のメンバーは
GK 1 伊東 倖希 鹿屋体大4年
DF 2 綿引 康 鹿屋体大3年
DF 3 宮内 真輝 鹿屋体大2年
DF 4 奥村 泰地 鹿屋体大4年
DF 5 奥田 雄大 鹿屋体大3年
MF 6 角野 光志朗 鹿屋体大4年
MF 7 仙波 柊人 鹿屋体大3年
FW 8 根本 凌 鹿屋体大1年
FW 9 藤本 一輝 鹿屋体大2年
MF 10 樋口 雄太 鹿屋体大4年
FW 11 岡田 浩平 鹿屋体大4年
GK 12 平田 皓太郎 鹿屋体大3年
DF 13 福森 勇太 鹿屋体大4年
MF 14 角野 翔汰 鹿児島ユナイテッドFC
MF 15 田上 裕 鹿児島ユナイテッドFC

だったが、怪我人が出た関係で2名の登録変更があり、
3宮内真輝→濱口 功聖 鹿屋体大2年
4奥村泰地→澤居 道 鹿屋体大4年

となった。ちなみにこの当時は9藤本一輝も怪我明けだった。

そして、本選のメンバーは当初、
GK 1 伊東 倖希 鹿屋体大4年
DF 2 綿引 康 鹿屋体大3年
DF 3 濱口 功聖 鹿屋体大2年
DF 4 奥村 泰地 鹿屋体大4年
DF 5 奥田 雄大 鹿屋体大3年
MF 6 角野 光志朗 鹿屋体大4年
MF 7 仙波 柊人 鹿屋体大3年
FW 8 根本 凌 鹿屋体大1年
FW 9 藤本 一輝 鹿屋体大2年
MF 10 樋口 雄太 鹿屋体大4年
FW 11 岡田 浩平 鹿屋体大4年
GK 12 平田 皓太郎 鹿屋体大3年
DF 13 福森 勇太 鹿屋体大4年
MF 14 角野 翔汰 鹿児島ユナイテッドFC
MF 15 田上 裕 鹿児島ユナイテッドFC

だったのが、
5奥田雄大→宮内 真輝 鹿屋体大2年
9藤本一輝→澤居 道 鹿屋体大4年
に変更となった。いずれも怪我である。

メンバーのバランスは非常に良い構成だったと思っている。

センターバックは3濱口、4奥村、5宮内の3人が対応出来、5宮内は元々は中盤の攻撃的なポジションで起用されていた選手で、左足のキッカーとしても期待出来る。

9澤居はFW、サイドハーフ、サイドバックをこなせるし、2綿引も右サイドバック、ボランチ、サイドハーフが可能。

14角野(翔)も中盤ならどこでもこなせるので、少ない登録人数で最大4連戦を戦う国体のレギュレーションを考えればバランスの取れた良い構成だ。

一方で気になる点もある。

これは今後の国体を見据えた上での懸念材料とも言える事だ。

今年、国体の強化指定クラブに鹿児島ユナイテッドFCが選ばれた。

これは、ユナイテッド単独で挑むというものではなく、「メンバーを選ぶ権利を得た」と考えれば合点は行く。

国体の強化指定クラブになれば練習場の確保もしやすいらしく、決まった練習場のない同チームにとってもメリットのある話である。

しかしだ。その一方で、ユナイテッドから選ばれた選手は試合に絡んでいない2名のみ。

九州国体だけしか観ていないが、この2人がレベルに付いてこれてないとは思わなかった。

J3もレベルが上がり、選手にも要求されるプレーのレベルが上がることで出番のない選手のレベルも上がったのであれば、ユナイテッドで試合に絡めていない選手をメンバーに選ぶのは悪い事ではない。国体は2014年からプロ解禁にもなっているし。

ただ、JFL以下のカテゴリーとは違い、国体に合わせたスケジュールにしていないJリーグではユナイテッド単独で挑む事はこの先ないだろう。

そうなると、今後も鹿屋体大を中心にユナイテッドから数名呼ばれる構成になると思われる。

そうなった場合、ユナイテッドの選手から国体に選ばれるメンバーが出ても、継続して国体に選ばれるメンバーが出るとは考えにくい。

2017年の国体にはユナイテッドからは塚田翔悟、角野翔汰、山田裕也の3人が選ばれた。

当初、この3人には当時、リーグ戦に絡んでいないけど引き続き残って欲しい選手を選んで実戦経験を積んでもらう意図があるのだと解釈していた。

塚田はまだ2年目だったし、角野はセカンドからの唯一の昇格者であり、山田は前身のヴォルカ時代から11シーズン鹿児島でプレーしていた選手。

チームのイメージ戦略としては残しておきたい選手に感じた。

が、塚田、山田はその年で契約満了となり、角野は今シーズンも試合に絡めず、いつ切られるか分からない状況にある。それは田上にも言える事でもあるのだが。

単独チームならあまり気にならないが、混成チームで挑む場合、定期的に国体を経験している選手の存在も必要に感じる。

宮崎県選抜は混成チームだが、混成チームとは思えない団結力がある。

その中にはGK村尾、DF宮路(今年の本選は体調不良で不参加)、MF諏訪園等のように国体選抜の常連選手が数名在籍している。

鹿児島はどうだろうか?

前回大会を経験している選手もいるが、学生は卒業して鹿児島を離れる場合もあるし、学生は年によって強さが変わる。

また、ユナイテッドから選出される選手も試合に絡んでいない選手から選ぶのであれば、翌年チームにいない可能性もあるわけで。

そういう状況で強いチームが作れるのだろうか?

という疑問を感じている。

国体で勝ちを見込める社会人チームが県内にない以上、鹿屋体大の単独か鹿屋体大+ユナイテッドで挑むのが現状でベターな選択だし、ユナイテッドを強化指定クラブにする事でチームの練習場確保が有利になるのなら、強化指定クラブはユナイテッドでも良いとは思うが、有力な社会人チームがあり、定期的に招集できる質の高い社会人選手がいた方が安定した強さを身に着ける事が出来る気がする。

ユナイテッドがリーグ戦に絡んでいないのに国体用のために選手を残すのもプロとしてはおかしな話でもあるので、県内にJFLとまではいかなくとも、九州リーグに定期的に参戦できる企業のサッカー部があればなぁと思う。



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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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