NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

vs鹿児島育英館中 【チェストリーグ1部】

2/23に開催されたチェストリーグ1部について。

柳崎前監督退任につき、本城新監督の下で新たにスタートしたU-15鹿児島。前節はF.Cuoreに2-0と勝利しており、幸先の良いスタートを切った。

この日の相手は、中体連の新人戦県大会を制した鹿児島育英館中。強敵だが、クラブユース新人戦・県大会での戦いぶりを観た印象では、去年のチームと比較した時よりも良い勝負が出来るのではないかと期待はしていた。

■出場メンバー
GK 1 笹山 琉暢 2年
DF 5 今村 優和 2年
DF 3 喜多 龍斗 2年
DF 4 坂本 一慎 2年
DF 13 佐藤 勇盛 2年
→交代 28分 7 森田 友翔 2年
MF 6 笹嶺 理仁 2年
→交代 53分 19 有島 那音 1年
MF 18 小島 凛士郎 1年
→交代 66分 16 福迫 大和 1年
MF 14 田中 陽己良 1年
→交代 37分 17 中村 隼也 1年
→交代 78分 20 松田 飛乃舞 1年
MF 8 今村 颯太 2年
→交代 71分 6 笹嶺 理仁 2年
MF 11 山内 勘暉 2年
FW 10 武 星弥(CAP) 2年

■SUB
GK 21 稲盛 幸亮 2年

----------武----------
山内----今村颯----田中
------小島--笹嶺------
佐藤--坂本--喜多-今村優
---------笹山---------




U-15鹿児島の2年生は全員顔と名前を覚えたんだけど、1年生がまだ全員覚えておらず、1年生の出場メンバーはちょっと自信ない。間違いがあったらご指摘くださいm(_ _)m

さて、手元の時計で開始29秒、選手の並びを確認している最中だった。育英館中がゴール前右サイドから放ったシュートが決まり、いきなり先制を許す。

選手の並びを確認している最中だったので、どういう流れで運ばれたのかも分からぬまま失点シーンだけ見た形に。しかし、開始して30秒も経っていないのに失点は勿体ない。

育英館 1-0 U-15鹿児島

育英館中はじっくりとボールを回すのだが、横パス・横パスで回してじわじわと攻め込んでくる。この横の動きに対し、動かされ、サイドに大きく振られ、ロングボールも有効的。完全に流れを掴まれた。

14分、U-15鹿児島は自陣で回している時にGK笹山琉暢がパスミス。これを拾われて、GKもかわされて押し込まれる。

育英館 2-0 U-15鹿児島

なんか試合に入れていない。マイボールの時にパスを繋ごうとするけど、育英館中とは対照的にボールを動かしても相手を動かせていないので、フリーのスペースで受けれない。

結果、高い位置に運んでもそこでバックパスになってしまうし、バイタルエリアでは簡単に潰される。

「首を振れ」とはDFラインを押し上げる時によく聞くが、首を振れていないから味方や相手がどのポジションにいるかを把握できていないので、相手がいる所にパスを出したりと視野の狭さが目立つ。

育英館中のシュートが芯に当たっていないので、精度が悪くて助かった部分もあったが、シュートを打たれて守備陣が最後まで足を止めず、水際で止めるキワの強さを感じない。

そもそも、このチームの強みだった球際の粘りとハードワークが出来ていなかった。

日本国内だけなのか、他の国でもそうなのか、監督が代わると良くも悪くもチームは変わるが、良い部分だけ踏襲するという事が出来ないイメージがある。例えば前監督が植え付けたハードワークや球際の粘りは監督が代わっても踏襲出来る要素だと思うし、これは新監督というよりも選手の意識の問題に感じる。

18分、18小島凛士郎の縦パスに10武星弥が右サイドでタメてから放ったシュートがサイドネット。

U-15鹿児島は28分に最初の交代。
13佐藤勇盛→7森田友翔。そのまま左サイドバックに入る。

30分、10武星弥が右サイドからドリブルで運びマイナスのボールを送る。そのボールを18小島凛士郎がミドルを放つが、GK正面。

圧される展開だったが、シュートを打てる時間帯だったので、ここで最低1点欲しいところ。

37分、2枚目の交代。
14田中陽己良→17中村隼也。そのまま右サイドハーフに入るが、状況により、10武星弥とポジションを入れ替える事も。

38分、高い位置で18小島凛士郎が左サイドへ展開。そのパスを受けた11山内勘暉がカットインからのシュートを決め、1点返す。

育英館中 2-1 U-15鹿児島

前半は2-1で育英館中がリード。とりあえず、1点差ならまだ後半へ向けて望みは持てる。

とはいかず、後半も開始23秒くらいにいきなりシュートを許す展開。

フワっとした入りに、前半終了間際に作った流れがハーフタイムを挟んで途切れてしまったのだろうか。

後半開始5分頃、U-15鹿児島は18小島凛士郎を1列上げ、4-1-4-1にシステムを変える。

しかし、その3分後の48分、育英館中は右サイドの裏を突き、GKが飛び出した所をループで追加点を奪う。

育英館中 3-1 U-15鹿児島

出鼻を挫かれる形となったU-15は53分に選手交代。
6笹嶺理仁→19有島那音。布陣がこう変わる。

---------有島---------
山内-今村颯--武--中村
---------小島---------
森田--坂本--喜多-今村優
---------笹山---------

58分、育英館中はカウンターから2度の決定機。1度目はGK笹山琉暢がセーブ、セカンドを拾われてシュートを許すが、これはライン際でDFクリア。危なかった。

U-15鹿児島は選手の配置を変えつつも、これといった効果的な攻撃が出来ない。

サイドでボールを持っても中に送ると、そこでロストして相手ボールに。

育英館中は引き続き横パスを中心に繋いで横の動きで揺さぶって空いたペースに大きく展開。

運動量を増やしてプレスを厳しくいきたいところだが、この日のU-15鹿児島は球際の部分が淡泊で寄せも甘いので寄せても次のプレーを展開させてしまう。

66分、選手交代。
18小島凛士郎→16福迫大和。そのままアンカーのポジションに。

18小島凛士郎は交代前のプレーで左サイドの深い所まで突破するが、その際にシャツを掴まれた事アピールしてプレーを止めてしまう。確かに掴まれてはいたけれど、ラインズマンは逆サイド。サイドの深い位置だと主審もファウルかどうかは見えにくい。あの場所はシャツを掴まれてもファウルは取って貰えないと思った方がよい。

このプレーに対し本城は怒っていたので、代えたのはそれが理由かな。

1学年下の年代とはいえ、チーム内における存在感の強い選手。八代での九州大会でも、この試合でもそうだけど、戦術・小島凛士郎になるリスクもありながらも、点が欲しい時に高い位置に上げている采配は、頼りにされている裏返しだと思う。まだ中1ではあるけれど、「俺がチームを引っ張る」という姿勢を良い方向に出してほしいものだ。

71分、選手交代。
8今村颯太→6笹嶺理仁。

チェストリーグは交代で退いた選手をもう一度出してもいいルールなのよね。これ夏場でクーリングブレイクをすると、ほとんどバスケみたいになるけど、プレーヤーズファーストを考えると仕方がないのか?

73分、育英館中はフリーキックからの素早いリスタートでDFラインの裏を取り、飛び出したGKの頭上を越えるシュートを決めて4点目を決める。

育英館中 4-1 U-15鹿児島

78分、選手交代。
17中村隼也→20松田飛乃舞。そのまま同じポジションに入る。

アップしていたフィールドプレーヤーは全員出た。

79分、高い位置で奪ったU-15鹿児島は、11山内勘暉が右サイドの10武星弥へ。カットインからシュートを放つもGKの正面。

良い連携ではあったが、即興なのが否めず、組織として完成度に差を感じる試合だった。

■高円宮杯チェストリーグ1部
鹿児島育英館中 4 (2-1,2-0) 1 鹿児島ユナイテッドFC U-15
※40分ハーフ

得点;
【育英館】 29秒、14分、48分、73分
【U-15鹿児島】 11山内勘暉(38分)

日時: 2019年2月23日(土)
会場: 東市来総合運動公園
満足度: ★☆☆☆☆



完敗だと思う一方で、じゃあ手も足もでなかったほどの差があったのかと言われればそうは思わなかった。

この試合での両チームを比較したら育英館中の方がクオリティが勝っていたし、勝って当然の内容だと思うが、その次のアラーラ×F.Cuoreを観た際に、「あくまでこの日の内容で」だけどF.Cuoreの方がクオリティが高かったし、第3試合のKSC×パルティーダでのパルティーダの方がクオリティが高かった。

この日の育英館中の出来がどのくらいの内容なのかは分かりかねるが、この日の育英館中の出来は、相手がF.Cuoreだったら勝てた? パルティーダだったら勝てた? という内容に感じたので、育英館中とて良い出来には見えず、あくまで相手がU-15鹿児島だったからこの結果という印象。

U-15鹿児島も、前節にF.Cuoreに勝っているのであれば、この日の内容がデフォだとは思えないので、この日は良くない日だったという事だと思う。

点差がついて負けた試合でこんな事書くのも何だが、U-15鹿児島の現2年生は期待できる年代だと思っているも、人数が少ないので、今後のリーグ戦やクラ選、県ユース等を見据えると、1年生の底上げは必須。

この試合でも6人の1年生が出ているが、試しながら、結果と内容に拘りながらレベルを上げていくしかない。

と考えると大変だね。育成って。
























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