NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

vs AFCパルティーダ 【チェストリーグ1部】

4/6はプリンスリーグの開幕戦を観に、宮崎の綾へ行くつもりだったが、U-15鹿児島のチェストリーグがあるという事だったので、急遽こっちに変更。相手は昨年、リーグ戦2戦2敗だったパルティーダ。

1部を戦うのは2シーズン目だが今シーズンはまずまずの出だしで良い位置につけている。高円宮杯県代表決定戦出場へ向けて勝点重ねて欲しいところだ。

■出場メンバー
GK 1 笹山 琉暢 3年
DF 24 長田 修哉 2年
DF 3 喜多 龍斗 3年
DF 6 笹嶺 理仁 3年
DF 7 森田 友翔 3年
MF 4 坂本 一慎 3年
→交代 69分 22 中村 琉雅 2年
MF 19 有島 那音 2年
→交代 33分 14 田中 陽己良 2年
→交代 試合終盤 17 小園 隼磨 2年
MF 18 小島 凛士郎 2年
→交代 63分 15 禧久 雄真 2年
MF 10 武 星弥(CAP) 3年
→交代 69分 16 福迫 大和 2年
MF 8 今村 颯太 3年
→交代 69分 20 中村 隼也 2年
FW 11 山内 勘暉 3年
→交代 54分 9 山中 雄大 3年

---------山内---------
今村颯--武--小島--有島
---------坂本---------
森田--笹嶺--喜多--長田
---------笹山---------




実は去年のチェストリーグ1部の順位はU-15鹿児島は6位、パルティーダは7位だった。直接対決では2敗しているも上の順位。ちなみにKSCには2戦2勝なのにKSCの方が上の順位だったので相性もあるんだろうと。

そういえば水色ユニは久しぶりだ。ここ何ヶ月かは白ユニ率が高かったので失くしたのかと思ったわ←

冗談はさておき、この試合は4-1-4-1で挑んだ。U-15は新チームは鹿児島、日置も4-2-3-1がメインだったが、システムを変えてきた。

U-18は4-1-4-1で挑む事もあったし、監督の本城は昨年までU-18のコーチだったので、別に4-1-4-1を採用する事自体に驚きはないが、ディフェンスリーダーの4坂本一慎がアンカーだった事が意外というか。

▽試合

開始6分、U-15鹿児島は右サイドからのクロスを11山内勘暉が合わすが、パルティーダのGKにセーブされる。入りは上々。

パルティーダはドリブルを多用して引き付けて空いたスペースにパスを出す。1対1になると抜ける技術を持っており、実際に1対1になると分が悪い。

その攻撃に対し、前からプレスをかけ、運動量を上げてグループで奪いに行く。

DFラインを高めにしてコンパクトな陣形にしてアンカーとトップを孤立させない。そもそも、守備のスイッチが前のポジションからなので、後ろも連動し易かったのだろう。

例えば、相手がサイドでボールを持った時にサイドハーフでなく、インサイドハーフがプレスに行く。横のコースを消すのでサイドハーフは縦を消せる。バックパスはトップが詰める。横を抜かれたら逆サイドのインサイドハーフが行き、サイドハーフが抜かれたらアンカーがカバーする。アンカーの横のスペースはインサイドハーフがカバーする。よく統制されていた。

13分、パルティーダの縦パスをカットした10武星弥がドリブルでエリア内まで持ち込みシュート。これが決まって先制する。

U-15鹿児島 1-0 パルティーダ

パルティーダはハーフウェイラインを越えるとドリブルを駆使したサッカーでゴール近くまで運べる。

テクニックがあり、1対1では抜ける。U-15鹿児島はチャレンジ&カバーがしっかり出来ていたうえに球際も粘り強く対応し、決定機を許さない。

29分にパルティーダは右サイドから突破してシュートを放つが、決定機らしい決定機はこのシーンくらい。このシュートもDFが横のコースを消し、GK笹山琉暢のポジショニングも良く、正面に飛ぶようにコースを限定させていた。

33分、U-15鹿児島は早くも交代。
19有島那音→14田中陽己良。布陣がこうなる。

---------山内---------
田中---武--小島-今村颯
---------坂本---------
森田--笹嶺--喜多--長田
---------笹山---------

左サイドハーフの8今村颯太が右サイドへ移る。

すると35分、その8今村颯太のクロスを10武星弥が合わせて追加点を奪う。

U-15鹿児島 2-0 パルティーダ

U-15鹿児島は前からのプレスが効いていて、パルティーダはバックパスを選択する事も多く、ボールを持たれる中でも相手がやりたかったであろうプレーはさせない。

前半は2-0でリード。

良い展開ではあるも、パルティーダのテクニックはリズムが独特なので抑えるにはグループで奪う必要があるので、ハードワークが欠かせない。後半も厳しい展開になる事は予想出来た。

後半開始には布陣がこう変わっていた。

---------山内---------
田中-今村颯---武--小島
---------坂本---------
森田--笹嶺--喜多--長田
---------笹山---------

8今村颯太は右サイドでフリーでボールを持つ機会が増え、2点目をアシストしているわけだが、それを継続せずに並びを変える。

後半になるとパルティーダが押し込む場面が増えてくる。

パスのテンポが上がり、揺さぶられてサイドをフリーにしてしまう。43分に右から左へ大きく振り、左サイドで受けた選手が1人振り切ってシュート。これはサイドネットで助かる。

水際で止める機会が増えるが、これは柳崎前監督の下で培った最後まで足を止めずに寄せ切るという一面でもあり、紙一重ではあるもただの紙一重ではない。

53分、U-15鹿児島は左サイド、スローインから左サイドでボールを受けた8今村颯太が角度のない所から放ったシュートが決まり3点目を決める。

U-15鹿児島 3-0 パルティーダ

攻め込まれる時間が増えていた時間帯だったので貴重な3点目だった。

54分、U-15鹿児島は2枚目の交代。
11山内勘暉→9山中雄大。そのままFWに入る。

63分には3枚目の交代。
18小島凛士郎→15禧久雄真。そのまま右サイドハーフに入る。

66分、パルティーダはゴール前でショートパスを繋いで崩し、DFの背後を取り放ったシュートがポスト。危なかった。

69分、パルティーダは引き続きゴール前でショートパスを繋いで崩してDFの背後を取り、シュートを放つ。今度は決められてしまう。

U-15鹿児島 3-1 パルティーダ

この失点後、U-15鹿児島は3枚替え。
4坂本一慎→22中村琉雅
8今村颯太→20中村隼也
10武星弥→16福迫大和

布陣がこう変わる。

---------山内---------
田中--福迫-中村隼-禧久
--------中村琉--------
森田--笹嶺--喜多--長田
---------笹山---------

残り10分少々とはいえ、パルティーダの攻める時間が多くなっていた。その中で要になっていた3選手を下げる。思い切った采配だ。

実際、今まで保っていたコンパクトな陣形が崩れ、DFラインと中盤の間が間延びしてしまう。

ここの穴を埋めようと左サイドバックの7森田友翔がオーバーラップする事で距離感を保とうとするも、やはり交代で出た3選手には、相手の流れを変える役目は荷が重いという印象を受けた。

要になっていた選手を3人一気に下げるとクオリティは落ちてしまう。

あと、時間は失念したが終盤に14田中陽己良に替わって17小園隼磨を投入している。

72分、パルティーダは中央からタメを作り、右へ振る。フリーで走り込んで来た選手にシュートを許すもクロスバーに当たって助かる。

最後はちょっと危なかったが、2点リードを守り切った。

■高円宮杯チェストリーグ1部
鹿児島ユナイテッドFC U-15 3 (2-0,1-1) 1 AFCパルティーダ
※40分ハーフ

得点;
【ユナイテッド】 10武星弥(13分、35分)、8今村颯太(53分)
【パルティーダ】 69分

日時: 2019年4月6日(土)
会場: 神村学園サッカー場
満足度: ★★★★★



終盤、選手交代を挟み、クオリティを落としたものの、ベンチはそれも想定していたかのようだった。ハイリスクなのを分かっていて出したんだと思う。

以前にも1年生(新2年生)を鍛えたいと言っていたので、タフなゲームを経験させて場慣れさせたいのだろう。

新3年生は期待出来る年代ではあるが、人数がそこまで多くないのでまとまった数の怪我人を出した時が怖いので、底上げは必須。加えて来年以降も見据えたマネジメントも必要であり、おそらく今後もこうした博打な采配はする事が予想される。

この試合を観ていて、14田中陽己良は最初に観た頃と比較しても場慣れしているように見えたので、少なからず効果は出ていると思う。

2年生を多く出した終盤のクオリティ低下は課題ではあるが、これは場数を踏む事が大事であり、試合を経験しないと伸びない部分でもある。トップチームが苦慮している4-1-4-1がハマった点や、試しながら勝つ事も出来たので、個人的には良い試合だったと思っている。

MOM: MF 10 武 星弥 鹿児島ユナイテッドFC U-15



アンカーの脇のスペースをカバーしつつ、機を見て高い位置でアクションを起こし、2ゴールを奪う活躍。


























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私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

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