NO 全攻切守 NO LIFE

低迷中

日章学園高校×鹿児島城西高校 【プリンスリーグ九州】

昨日、7/8に行われたプリンスリーグ第8節、日章学園高校×鹿児島城西高校について少々。

当初の予定では綾で行われた鵬翔×鳥栖U-18だけ観て帰る予定だったが、この試合が16時KICK OFFだった事、日章学園まであまり時間がかからない事で急遽、行ってきた。

日章学園は九州総体を制している。リーグでも勝点13の2位と好位置につけている。一方の城西は勝点9の7位。

■日章学園高校
---10----11---
9---6----7---8
5---3----4---2
-------1------

▼交代
75分 11→18
79分 3→14



■鹿児島城西高校
----7----11---
13--10---6---9
20---3--4----2
-------1------

▼交代
HT 13→22
73分 6→8
79分 11→19
82分 2→18

▼警告(b)・退場(s)
65分 10(b)




立ち上がり、城西は左サイドで13番の選手や、2トップのどちらかが左サイドへ流れてそこで仕掛ける攻撃が目立つ。

日章は奪ったら縦に送る。バックラインの裏を狙っているのだろうが、城西のDFラインは深く、裏への警戒は強い。

お互いがマイボールになったら縦に送る展開。

城西はDF陣の出足が良く、間合いを詰めて日章のロングボールを弾き返す。平面の1対1も粘り強く対応。攻撃時はサイドでボールを受ける事は出来るものの、クロスが上げられない。

城西の最初のチャンスは18分、右サイドの9番がドリブルで中へ持ち込みシュートを放つが、これは枠の外。

32分には日章。オーバーラップした右SBの2番がマイナス。7番の選手がミドルを放つが芯に当たり損ねる。

35分も日章。左サイドの9番がドリブルで縦に運びクロスを送る。このクロスがDFに当たって枠に飛ぶが、これは城西GK泉森がフィスティング。難を逃れる。

日章は39分に決定機を迎える。縦パスに抜け出した8番がGKと1対1。しかし、GK泉森のセーブで得点を許さない。

前半はスコアレス。

後半は48分にいきなり動く。

城西、左サイドの裏に抜け出した11がクロス。7番のボレーが決まり、城西が先制。

日章0-1城西

日章は51分、左サイドからのボールをフリーで受けた8番のシュートはGKを脇を抜けるが、カバーに来ていたDFがクリアする。

このシーン以降、少しお互いが熱くなりだした。

ラインを割っていたという主張なのか、日章の8番とGK泉森との接触がファウルだという主張なのか。

ジャッジに一貫性がないのは気になったが、少し見苦しさも感じた。

しかし城西、リードしたのにペースを変えない。

マイボールになったらDFラインの裏を執拗に狙う。もう少し中盤の所でパスのリズムを変える等、変化をつけたり、リスクマネジメントは必要だと感じたが…。

日章は66分、左サイドで得たフリーキックを中で合わせて同点に追いつく。

日章1-1城西

この時間帯から城西は徐々に足が止まり、日章の運動量が目立つようになった。

69分、日章は9番がDFの間で受けてシュートを放つが城西DFがブロック。その後、城西はカウンター。10番が右から中へ切り込みシュートを放つが枠の外。

75分、日章。ペナルティエリア内でフリーの10番へパスが通り、GKと1対1。これはGK泉森がファインセーブ。

城西はボールポゼッションが上がった日章に対し、受け身になってしまう。

77分、日章は左サイドからのクロスを中で合わせ、逆転。

日章2-1城西。

失点直後に城西は7番がカウンターからシュートを放つが日章のCB・3番がブロック。

84分、城西はGK泉森からのロングボールを8番が抜け出しシュートを放つも、飛び出した日章GKのセーブに阻まれる。

日章はリードしてからは落ち着いていた。

例えば、縦に早い展開の中でもショートパスを繋いでリズムを変えたり、攻撃の際にサイドバックに「あまり上がるな」と指示を出したりとリスクマネジメントが出来ていた。

お互いが声も出ており、活気のある試合だったが、日章は最後まで運動量が落ちなかった。加えて、リードした後のリスクマネジメント等、細かい所を見ればそこが差として結果に出ていたのかもしれない。

城西は終盤、日章の運動量に圧される中、ベンチからの指示が「走れ」しかなかった。

戦う気持ちはあるけど、武器がその気持ち1つだった印象。

■プリンスリーグ九州第8節
日章学園高校 2 (0-0,2-1) 1 鹿児島城西高校

得点者;
【日章】 高田椋汰(66分)、鈴木陽介(77分)
【城西】 パチェコ架巧(48分)

日時: 2017年7月8日(土)
会場: 日章学園人工芝サッカー場
満足度: ★★★☆☆



日章は最後まで走り切ったが、キック&ラッシュをするにはフルタイムで走り切れるかが肝となる。この試合は走り切れた。ただ、これから暑くなる時期にこのサッカーがどこまで通用するかは気になる所。

勝負を分けたのは運動量。紙一重の差だと思うが、城西にとっては随分重い紙一重に感じた。

MOM: GK 1 泉森 涼太 鹿児島城西高校


敗れはしたものの、やられたと思ったシーンでファインセーブを連発した。
























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鵬翔高校×サガン鳥栖U-18 【プリンスリーグ九州】

昨日、7/8は宮崎へプリンスリーグを観に行ってきました。綾町で行われたのは鵬翔高校とサガン鳥栖U-18の一戦。

7節を終了した時点で鵬翔高校は勝点5で最下位、サガン鳥栖U-18は勝点12で4位。

■鵬翔高校
----13----11----
4------14-----19
--------8-------
12--15---20--6
--------1-------

▼交代
59分 11→10
66分 12→5
70分 14→18
81分 4→24

▼警告(b)・退場(s)
34分 8(b)
89分 10(b)




■サガン鳥栖U-18
--4--8--11--
6---7--39--2
--3--5--19--
-----12-----

▼交代
56分 8→10
64分 4→16
70分 11→34
77分 39→13
84分 2→18

▼警告(b)・退場(s)
62分 4(b)




鵬翔高校は中盤ダイヤモンドの4-4-2、対するサガン鳥栖U-18は3-4-3システム。

▼試合

立ち上がりはお互いが蹴るだけの展開になる中、最初のチャンスを掴んだのは鵬翔。

6分、ゴールに近い位置で得たフリーキックを13番の選手が直接狙うが、これは枠を外れる。

10分頃になると、鳥栖の方がボールポゼッションが上回り、最終ラインからビルドアップし、サイドに預ける。縦に送れそうなら縦に出し、無理なら戻して組み立て直す。サイドチェンジの精度も良く、これで鵬翔は走らされた。

16分は鳥栖の決定機。
スルーパスに反応した11番の選手が裏に抜け出してシュート。GKにセーブされるが、こぼれ球にも反応。これはDFがクリアする。

鵬翔は守備に奔走され、マイボールになっても縦に蹴るだけになる。

前線の13番は能力の高さを垣間見せたが、攻撃の選択肢がそこしかなく、鳥栖守備陣は難なく抑える。

先制は32分、鳥栖のゲームキャプテンの8番がDFラインの裏へ抜け出し、GKもかわしてシュートを決めた。

鵬翔0-1鳥栖

鳥栖は前からのプレスも良く、鵬翔の自由を奪い、攻撃的な守備からシュートで終わる攻撃が多い。

42分に鳥栖は追加点。エリア内で7番のパスを受けた8番のシュートが決まる。

鵬翔0-2鳥栖

鳥栖は更に追加点。エリア内で7番が倒されて得たPKを、5番の選手が決める。

鵬翔0-3鳥栖

鳥栖の一方的な展開。

鳥栖はパスに緩急があり、しっかりと繋ぐ。攻め急がない。受け手に動きがないと回して作り直す。

DFの5番の選手が好印象。ビルドアップが上手く、GKと共に声を出し続ける。

後半は手元の時計で30秒、鳥栖の8番が右サイドから中へ持ち込み左足を一閃。これがサイドネットに突き刺さる。

鵬翔0-4鳥栖

鳥栖の8番はハットトリック。しかし、56分に交代となり、しばらく監督から小言を言われていた。鳥栖サイドからすれば点を取ったけど動きには課題という事なのだろうか。

後半は鳥栖のサイドの使い方の巧さが目を引いた。

サイドチェンジの精度は前半から高かったが、中→外のコンビネーションが良い。

そのパスを11番の選手がシュートに結びつけるのだが、尽く外していた。そういう日なのだろう。動き出しはぴか一だった。

鵬翔は縦ポンから変化がない。縦に送ろうとしても、鳥栖の守備陣は出足が良く、尽くインターセプトされていた。

声が絶えない鳥栖とは対照的に声も少なく、上手く行っていないのがよく分かる。

鳥栖は85分に追加点。コーナーキックがファーサイドへ流れ、それを6番の選手が合わせようとするが当たり損ねる。しかし、そのこぼれに反応した3番の選手が押し込んだ。

鵬翔0-5鳥栖

鳥栖はシュートで終わる攻撃が多く、もっと入ってもおかしくない内容だった。

ポジティブトランジョンの良さが光る。

後半は鵬翔も前へ意識が出ていたので、サイドの裏をよく突いていた。

チームとしての完成度に差を感じた。

■プリンスリーグ九州第8節
鵬翔高校 0 (0-3,0-2) 5 サガン鳥栖U-18

得点者;
【鳥栖】 森山真伍(32分、42分、46分)、倉員宏人(44分@PK)、藤松航矢(84分)

日時: 2017年7月8日(土)
会場: 綾町錦原サッカー場
満足度: ★★★★☆



MOM: FW 8 森山 真伍 サガン鳥栖U-18



ハットトリックの活躍。3点目はゴラッソだった。






















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FC中津×NIFS KANOYA FC 【九州リーグ】

7/2(日)の九州リーグ第13節、3試合目のFC中津×NIFS KANOYA FCの事について少々。

■FC中津
▼出場メンバー
GK 26 四辻 隆道 新日鐵大分
DF 6 南 良紀 中津工業高校
DF 5 稲月 泰記 佐賀大学
DF 2 原田 将太 福岡大学
→交代 76分 16 宮本 雄太 TUS KOBLENZ
DF 22 戸敷 翼 MSU F.C
MF 11 藤永 拓也 中津工業高校
→交代 55分 21山末 煇 九州総合スポーツカレッジ
MF 13 渡邉 圭祐 九州総合スポーツカレッジ
→交代 77分 18 楠木 祐二 中津東高校
MF 7 松永 康汰 中津東高校
MF 20 速水 佑輔 鹿屋体育大学
FW 10 山下 敬介 新日鐵大分
FW 9 中島 大輝 ヴェルスパ大分

▼SUB
DF 17 井堀 貴康 中津工業高校



■NIFS KANOYA FC
▼出場メンバー
GK 1 近藤 慶一 4年 甲府東
DF 4 大重 伊於理 3年 指宿
DF 5 杉原 伸 4年 伊万里
DF 6 倉本 龍吾 3年 大津
DF 12 中上 拓海 2年 第一学院
MF 9 田口 徹 4年 宮崎西
→交代 68分 28 森重 輝 1年 広島観音
MF 7 川崎 皓章 4年 鵬翔
MF 8 長澤 勇希 3年 清水東
→交代 85分 22 望木 航平 4年 千葉国際
MF 26 田中 大和 2年 宮崎大宮
FW 18 橋本 真太郎 2年 沖永良部
→交代 HT 29 向井 遼児 1年 鹿児島中央
FW 20 森下 修次 4年 松陰
→交代 89分 11 藤井 健人 3年 岡山龍谷

▼SUB
GK 21 高田 淳一朗 1年 京都橘
DF 19 武田 伊織 2年 桐生第一
MF 10 齋藤 遼太 4年 川和




開始9分、中津の縦パスに対し、NIFSのDFとGKの連携ミスがあり、その隙を突いた10山下がシュートを決め、中津が先制。

中津 1-0 NIFS

中津はリードを奪った事で焦らず、のらりくらりとパスを回す。

猛暑の中で行われた試合なので、心なしかNIFSも運動量が少ない。

プレスに行かず、ハーフウェイライン付近にボールが来た時にプレスをかけるが、どこか緩い。

中津は30分に追加点。

左サイドからの展開、NIFSのDFがボールをこぼしてしまい、そのボールを9中島が左足一閃。見事なゴールが突き刺さる。

中津 2-0 NIFS

NIFSはミスが絡んで2失点。

中津はのらりくらりと時間を消費する。

そんな中、NIFSは42分、右サイド、縦パスに抜け出した9田口のシュートで1点返す。

中津 2-1 NIFS

中津はリードしていたとはいえ、運動量が少ないので0で終えたかった所。後半に追い上げられるリスクが高まるからだ。

そして、その予感は的中。

51分、左サイドからの攻撃。ルーズボールを29向井とGK四辻が競り合い、そのこぼれ球を拾った田中がマイナス。20森下のシュートが決まり同点に。

中津 2-2 NIFS

58分には早くも逆転。26田中がエリア内に侵入した所を倒されPK奪取。そのPKを田中自ら決めた。

中津 2-3 NIFS

中津は完全に足が止まり、主導権をNIFSが握る。

中盤で細かく繋ぎ、サイドの裏を執拗に狙う。

4大重のオーバーラップが増えた。

73分、NIFS追加点。20森下が右サイドからクロス。ファーサイドで26田中が合わせた。

中津 2-4 NIFS

観ているだけで汗だくになる気候の中、中津は足が止まり、NIFSは走り切った。

■九州リーグ第13節
FC中津 2 (2-1,0-3) 4 NIFS KANOYA FC

得点者;
【中津】 山下 敬介(9分)、中島 大輝(30分)
【鹿屋】 田口徹(42分)、森下修次(52分)、田中大和(58分@PK、73分)

日時: 2017年7月2日(日)
会場: 県立サッカー・ラグビー場Aコート
満足度: ★★☆☆☆



明暗を分けたのはNIFSは前半のうちに1点返せた事ではないかと。

中津はリードしている時間帯、マイボールを大事にし、NIFSがプレスに来ない事でのらりくらりと時間を消費していたが、前半に1点返された事で、NIFSに「行ける」という機運を高めさせたと思われる。

消耗も大きく、後半は追い上げる力は残っていなかったように思う。

最後まで走り切ったNIFSは見事。

MOM: MF 26 田中 大和 NIFS KANOYA FC


2ゴール1アシストの活躍



















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引退?

セカンドの選手の続報が中々ないので、去就が不明の選手を何人かググってみたら意外な所から見つかった。



昨日ちょことツィートしたのだが、このサイトの須賀龍矢は去年までセカンドにいた須賀龍矢だよね?

MF 須賀 龍矢 すが たつや
▼生年月日: 1994年1月22日
▼身長/体重: 164cm/57kg
▼出身: 埼玉県
▼前所属: JAPANサッカーカレッジ→2015年加入




オフ・ザ・ボールの動きが良く、狭いスペースでも見つけては侵入し、ドリブルでの仕掛けも上手いアタッカーだった。

不動産会社に就職したという事は、競技レベルからは引退するという事か。

自己紹介の所を読む限りでは、どこかのチームには所属しているとも取れるが。

しかし、クラブ公式に出身地は載っておらず、九州リーグの公式では鹿児島出身となっていたが、埼玉県の川口市出身という事をこのタイミングで知る事になろうとは。



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J.FC MIYAZAKI×佐賀LIXIL FC 【九州リーグ】

中山で行われた九州リーグ第13節は2試合目、J.FC MIYAZAKIと佐賀LIXIL FCとの一戦について少々。

■J.FC MIYAZAKI
▼出場メンバー
GK 1 村上 友祐 九州総合スポーツカレッジ
DF 18 大槻 佳記 FKルダル・プリェヴリャ
DF 33 ラファエル FC鈴鹿ランポーレ
DF 4 キム・ミンギ ハンラ大学
DF 6 戸波 恵斗 ドイチュランツベルクSC
MF 3 足立 丈卓 FC大阪
MF 5 桑野 淳史 城西国際大学
→交代 56分 20 渡邊 正嗣 テゲバジャーロ宮崎
MF 15 無津呂 武瑠 九州産業大学
MF 7 高瀬 廉 福岡大学
MF 27 中村 哲平 バンディオンセ加古川
→交代 65分 17 徳重 翔大 MSU F.C
FW 9 米澤 康太 城西国際大学

▼SUB
GK 30 村尾 龍矢 テゲバジャーロ宮崎
DF 24 山口 直大 テゲバジャーロ宮崎
DF 26 松本 文哉 桃山学院大学



■佐賀LIXIL FC
▼出場メンバー
GK 1 木原 智典■90分 筑波大学
DF 5 林 隆介 九州総合スポーツカレッジ
DF 15 坂本 浩幸 九州総合スポーツカレッジ
DF 3 一ノ瀬 慶太 鹿島実業高校
DF 6 松尾 栄次 佐賀東高校
→交代 39分 20 今宮 健太 九州総合スポーツカレッジ
MF 8 義村 康祐 平成国際大学
→交代 74分 14 山下 剣史 佐賀大学
MF 26 橋口 大樹 FC TOSU
MF 10 清田 芳浩 九州産業大学
FW 7 秀嶋 完太 九州総合スポーツカレッジ
→交代 79分 16 時田 元気 九州総合スポーツカレッジ
FW 13 米丸 竜二 九州総合スポーツカレッジ
FW 17 山本 佑太 鹿島実業高校
→交代 86分 18 村中 拳斗 九州総合スポーツカレッジ

▼SUB
GK 30 坂本 裕也 福岡教育大学
MF 23 小池 希望 FC REVONA
MF 25 山崎 敏也 米子北高校


※LIXILは集合写真撮れず…。

JFCの試合は宮日旗の準決勝以来。あの当時の試合は九州リーグで取りこぼしても不思議ではない内容だったが、何だかんだで優勝争いに食い込んでいる。

あれから約3ヶ月。チームがどう変わっているか気になった一戦。

▼試合

JFCは縦に早い展開。マイボールになったらとにかく縦に蹴る。

猛暑の中で運動量を要するスタイルだが、これが基本路線なのか。



他の試合でもそのような感じなのでやはり、そうなのか。

一方でLIXILのサッカーは3センターハーフが起点となりパスを丁寧に繋いでサイドへ振るサッカー。

以前は4-2-3-1でサイドアタックをしていたが、その当時と比べてパスの回し方に工夫が出ている。

最初のシュートは27分、JFCの9米澤が左からのクロスをエリア内で受けてからのシュート。これは枠の外。

29分もJFC。7高瀬のパスを受けた9米澤のシュート。これも枠の外。

30分にもJFC。右サイドでフリーで受けた15無津呂のシュートはポストを叩く。惜しい。

34分またまたJFC。左サイドでフリーの27中村のシュートはGK木原がセーブ。

更に43分もJFC。左へ大きく振り、受けた27中村のシュートは枠の外。

JFCはシュートで終わる攻撃が多いが決定力を欠いた。

一方でLIXILはマイボールを大事にするものの、前半はシュート0だったらしい。

後半は開始3分、LIXILの13米丸のシュートをGK村上がセーブする。これで得たコーナーキックから13米丸が合わせて先制する。

JFC 0-1 LIXIL

LIXILは最初のチャンスを得点に結びつけた。

JFCは56分に選手交代。5桑野に代え20渡邊を投入する。

システムを4-2-3-1から4-4-2に変える。9米澤と20渡邊の2トップにし、トップ下の7高瀬がセンターハーフに。

58分にJFC同点。
20渡邊のポストから左へ展開し、6戸波がマイナス。中でこぼれを20渡邊が左足を振り抜くとゴールに吸い込まれた。

JFC 1-1 LIXIL

後半になると高瀬が起点となり、縦ポンの中にリズムを作る。

より攻勢を強めるJFCだったが、84分に痛恨の失点。

カウンター。左サイドをドリブルで運んだ14山下が中へ送り、17山本が押し込んだ。

JFC 1-2 LIXIL

JFCはキム・ミンギを前線に上げ、4-3-3にしてパワープレー。

87分、コーナーキック。ファーサイドで3足立が合わせて同点に追いつく。

前に行く姿勢は強いJFCだが、パワープレーの様相が強まると、リズムが単調に。

サイドでボールを受けてもサポート遅れ、そこで戻そうとしたらカットされる。

引き分けかと思ったアディショナルタイムの93分。左サイド、高瀬からのボールをファーサイドでキム・ミンギが合わせて逆転!!

JFC 3-2 LIXIL

キム・ミンギをDFに戻し、守り切ったJFCが劇的な勝利を飾った。

■九州リーグ第13節
J.FC MIYAZAKI 3 (0-0,3-2) 2 佐賀LIXIL FC

得点者;
【宮崎】 渡邊正嗣(58分)、足立丈卓(87分)、キム・ミンギ(90+3分)
【佐賀】 米丸竜二(49分)、山本佑太(84分)

日時: 2017年7月2日(日)
会場: 県立サッカー・ラグビー場Cコート
満足度: ★★★☆☆



JFCは縦に早いサッカーをしていたが、これが基本ならヘディングの強い20渡邊は最初から出ていた方が良かったのではないかと感じる。

やっているサッカーは以前観た時と印象は変わらない。これは相手のレベルが上がると苦労しそうだ。

縦に早いと言えば聞こえは良いが、実際はアイデアに乏しいサッカーであり、サイドバックの足をもっと活かす等、工夫は必要ではないかと。

MOM: DF 4 キム・ミンギ J.FC MIYAZAKI



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dai

Author:dai
私の造語ではありますが、全員で攻撃して、全員で切り替えて、全員で守備をするという意味で、『全攻切守』という言葉を、私自身は以前から使っていました。

~前田 浩二~

  • ユナセカコラム(前編/後編)
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